#コミュニケーション
ベテランコーチ達が「生きやすくなった」と笑う理由
コーチングのコーチやカウンセラーなどの人達って、もちろん個々の性格はそれぞれ全く違うんだけど、何か共通するものを感じることが多い。
それは多分、真面目さと優しさ。
その仕事を選ぶまでに、自身が辛い経験を乗り越えてきていたり、自分自身が救いを求めて学び始めた人も多かったり、人の役に立ちたいとか助けたいって気持ちを強く持っている人も多い。
そんなみなさんがコーチングを学んで良かったことは「人に喜
自分と向き合った1年を振り返って感じる成長とは
12月も半ば。
みなさんは年末に向けての準備を進めているでしょうか?
今年の私は例年に比べて年末への準備が遅いんです。
クリスマスツリーを出していないし、いつも予約しているクリスマスケーキは予約日を過ぎてしまいました。
年賀状もまだ買っていません。
掃除の計画を立てて実行にうつさねば。
多分、準備が遅いのは夢中でやっていることがあるから。
夢中になるのはいいけど、他のこと、必要なこと
コーチングを楽しく学んで成長しながら提供へ!
日々勉強です!
コーチングを学び始めてから毎日たくさんの気づきや学びがあり、それをすぐに日常生活やセッションで実践するようにしています。
学びが多すぎて吸収が追いつかないくらいですが、なんとか学びを活かせるように工夫しながらやりくりしています。
自分が変われば相手にも影響がある。
コミュニケーションの形が変わっていく。
知らなかった知識を得て、体得して実践する。
この流れが成長を感じ
自分を知り、相手の性格に合わせて話す〜DiSC理論〜
DiSC理論って知っていますか?
学んでいるコーチングスクールでは、性格的傾向を4つのコミュニケーションスタイルで考えますが、その元になっているのがDiSC理論です。
こちらの方が一般的で分かりやすいので、この理論と自己理解、他者理解についてお話をしていきます。
DISC性格類型検査はこちらから無料でできます↓
検査では1つのタイプが結果としてでますが、あなたはそのタイプと決めつけるもので
ありのままの自分を見せられますか?
あなたはありのままの自分を人に見せていますか?
「隠してもしょうがないし、普通に見せてるよ。」
いいですね!素敵です。
「みんなの前では無理だけど、家族や親友の前では素の自分でいられる。」
それはいいことですよね。
そういう相手がいること、そういう場所があることって貴重です。
誰かの前でありのままの姿を見せられることは、心にゆとりと幸福感を与えてくれる気がします。
でも、親しい人以外
「伝わる話し方」を目指す
あなたは言いたいことが伝わる話し方ができていますか?
私はあまり自信がありません。
仲の良い友達と話す時は特に問題を感じたことはないです。
いや、もしかしたらみんな優しいから口に出さずに思うことがあるかもしれませんが、通常問題ないと思います。
(やや自信なくなってきた、、、笑)
あ、ほら!
こういうとこですよね。
「友達と話す時は問題ない」で話を進める方が分かりやすいのに、つい思いついた
感情を「事実」として伝える
感情が表に出やすい人とそうでない人がいると思います。
出さないように意識している人もいれば、無意識に表情があまり変わらない人もいます。
どちらがいいとか悪いとかいうことはありませんが、意識して出さない人はストレスがたまるかもしれません。
大体普段の表情がどうであれ、喜怒哀楽が強く出る時はその場の出来事に対して咄嗟に出る反応のことが多いですよね。
「喜」と「楽」はよほど場違いでなければ自由に
時には人を頼ることも大事だよね
「人に迷惑をかけてはいけません」
子供の頃言われたことありませんか?
親だったり、先生だったりから。
大事なことですよ。
それは分かります。
できれば人に迷惑をかけたくないです。
でも、「迷惑」という言葉の勘違い?受け取り違い?のせいで、苦しんじゃう人がいると思うんです。
公共の場で騒いでゴミを放置するとかは良くないと思いますよ。
多様性を受け入れるのも大事だけど、そういう迷惑行為は
人間関係がうまくいく為の境界線
人間関係の悩みを抱えていますか?
全ての悩みは人間関係に通じると言われるほど、身近で切り離せないものです。
あなただけではなく、多くの人が人間関係に悩む現状があります。
身近な問題だからこそ何か対処法があると助かりますよね。
この記事は、賛成してくれたあなたの人間関係がうまくいくヒントになれば嬉しいと思って書いています。
人間関係における「心の境界線」という言葉を聞いたことはありますか?
「ジャッジする」を手放して心穏やかに生きる
物事をつい、いいか悪いかで判断してしまったりしませんか?
絶対的にいい!と主張しても、絶対的に悪い!と主張する人もいるわけです。
どちらも自分の意見が正しいと思い、正義だと思っている。
こうなると言い争いになってしまうこともありますよね。
自分が明らかにこっちという立場をとり譲れない意志がある時、反対意見を受け入れるのはなかなか難しいです。
反対意見の人を信じられないと思ったり、怖いとか気
二方向だけでなく「球体思考」で広い視野を手に入れる
物事にはなんでも二面性がある。
白と黒。
表と裏。
長所と短所。
良い面と悪い面。
その両面があるということ。
これは多くの人が認識していると思います。
両面から物事を捉えられると視野が広がりますよね。
相手の立場になって考えられたり。
ただ、どうしても片方に偏った見方、考え方をしてしまうこともあります。
個人的感情や意見、価値観などに基づいて「どちらかが正しい」と判断してしまうと偏