何かをたくさん考えたとしても、本当のところ納得の行く答えが出た試しがない。人生の答えとは、もしかしてそこにあるのかもしれない。納得の行く答えなんて最初からないのだ。納得なんてものはおそらくは妥協も少なからず入っている。それが悪いわけじゃない。きっとそれがありのままの生き方なのだ。
多分、簡単なお話なら、簡単な物語なら十分書けるくらいは回復してきました。けど、納得できるお話や物語を書けるかは悩みどころ。『なんて生意気』と自分自身に言っているのですが、ここまで長く書くことを続けていると、欲とか満足感って凄く出るんです。そして、みなさんも多分そうですよね。
急ぎ足で整形外科に向かって坂道を下っていた。小学生3年ぐらいでリュックを背負った女の子がこちらに向かってくる。一人でダンスの練習をしながらやって来る。ステップがうまくいかないのか、繰り返し練習しながら来る。私はキマッテルと思うのだが、彼女は納得していないようだ。かっこいい!感心!