『好き過ぎるもの』『喜ばせたい』それも大事♡しかし、そればかり与えていては新しい挑戦は出来ません。私は療育時間に、子どもにとって好きな物をあえて準備しません。それはお家でも出来るから。親御さんとは違う角度でアプローチすることを心がけています。コンフォートゾーンを少しずつズラす✨
なぜ、わざわざこんなにつまらない人生を選んで生きてきてしまっったのだろう? 選んだことすべてがハズレくじのような人生。 本当にそうしようもなく、つまらない人間だな。
『発達性協調運動障害』身体機能に問題はないが、極端に不器用な子。転びやすい。靴紐が結べない。箸が使えない。字が下手等、診断名がついて、支援や配慮は増えると思います。しかし、身の回りのやるべきことはやらねば!なのです。箸が苦手な子に。ピンセットやハサミを使ってみましょう!楽しくね!
『子どもの成長を信じる』自称、発達支援スペシャリストです。親御さんが見たことのない子どもの能力を発掘しよう!と日々探究しています✨だからこそ、子ども達の『初めて〇〇した!』姿に出会います。排泄成功!〇〇を食べた!〇〇出来た!話した!真似した!等。毎日、想像以上のギフトがあります。
50年前の姉の写真。発達センターの専門職の方に、電車の中で誘われて、親子で通っていました。姉が亡くなってから15年後に、姉と関わった先生方に偶然、再会。この写真をいただきました。家族は、子どもの気持ちを知りたい。少しでも障害が軽減して欲しい。私は、今もその想いで、療育をしています
『発達の凸凹』知恵、集中力、忍耐力、芸術的センス、コミュ力、運動能力、手先の器用さ等、ヒトの見方や尺度は無限。凸凹は誰にでもある。凹を隠そうとしたら、凸も認められない。凸凹のピースを組み合わせたら🔲の組み合わせより強くなる。子どもの形を理解し、強みを発揮できる支援を目指している
音楽教室の年少組の生徒さん『1.2.3』の合図で会釈が出来ないという先生からのお悩み。体幹がグラグラなら、『着席』したままトライ。先生の姿を真似できないなら、ぬいぐるみやイラストで見せてみる。3までの概念はこれから!数字と数量を一致させる遊びや拍手の練習を楽しみながら取り組もう
未就学児のお子さんを育てるママの悩み。『うちの子、数がわからない』1から10までの数唱は言えるけど、『2個、ちょうだい!』が取れない。数字と数量が一致していない。ポイントはいくつもあります。『頭の中に物差し』が出来るためには、例えば、石を並べたり等、目と手を使って、遊びましょう!
『絵を描く』を嫌がる子ども達。描けなくてもよいのでは?とはならない親御さんが多い。 ダンボールをくり抜いた⭕️の型で、⭕️を描けるようになった子。数字好きな子は、ゼロ0️⃣を組み合わせてぶどうを描けるようになった子。大人が子どもの手首を支えると、描くことに抵抗がなくなります。やってみて!
指さしが出来ない子。『〇〇はどれ?』単語を知らないと出来ない。『〇〇、ちょうだい』の問いなら、正解を渡せる子もいる。1つの手段では❌だが、違う問いなら出来る場合もある。大人が『これ、どこ?』とピースを見せて、子どもが指差しをしてからはめる。この手順を覚えると日常に指差しができる👆