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対戦型個人競技の女子アスリートはある程度作れると思っている。

対戦型個人競技の女子アスリートはある程度作れると思っている。

アスリートを目指す子供に対して何が必要なのかという話をしていた。
天才は作られるのか?天才は偶然なのか?
おそらくある種の運動の天才ってのはいると思う。
それはもう、バケモノの話だと思う。UMAみたいな勢いで。
ただ、プロアスリートってのと天才はイコールではないと思う。
僕は現在の対戦型個人競技の女子アスリートはある程度作れると思っている。テニスをやっているのもそのあたりから。僕は親ではないが、資質を持った親を育成することはできるかもしれないという仮定から今テニスをしている。
理由は簡単で一定期間、格上の咬ませ犬を用意するのがそこまで難しくないから。
女子に関しては成長期の一定期間までは運動出力、筋出力という点で同年代以上の男子選手を相手にすればいい。スキルに関しては熟練したベテランがいればそれでいい。あとは個人に合わせたロードマップを持った補助システムとしてのコーチ。
成長期の期間にそれが用意できればいいし。
もっと上のレベルの技術、運動能力の「研ぎ」の段階に進めると思っている。それは留学であったり、専門の教育施設であったり。
じゃあ、競える相手がいないような田舎ではできないのか?
そんなものは親が相手をすればいい。
親が相手をできる、コーチングできる人になればいい。
親自身が真摯に学んで、そして機械で補えばいい。
親よりも密度濃く、長時間長期間においてその個々人に真摯に向き合えるコーチはいないから。
大阪なおみ選手がわかりやすい。
幼少期のコーチはテニス未経験のお父さん。
ウィリアムズ姉妹だってそうだ。
親が我が子に本当に人生賭けられるなら土台を作ることは可能だということだと思う。ただし、「研ぎ」の段階に至るまで。だとは思う。そこの見極めはキモだと思うが、おそらく子供に社会性ってのを正しく身につけさせられたなら勝手に見極めていけるのかもしれないとも思う。見切ってくれるというか。
その環境をそろえるのは多分親が本気を出せばできるんじゃないかなと思う。
親にしかできないと思う。親に資質が備わっていれば、備える努力をすればだけど。
プロテニスプレーヤーのコーチに肉親が多いのもそういうことだと思っている。

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