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自己嫌悪

「死にたい…」と思いながら、栄養バランスの取れた食事に気を使ったり、運動不足を補うために、ウォーキングを始めてみたり。睡眠時無呼吸症候群の治療で毎晩CPAPを使って眠りについたりと、「死ぬ死ぬ詐欺」のような生活を送っている。

「死んでしまいたい」「この世から消えていなくなりたい」「自分が生きていても仕方がない」「自分が死んだ方が、周りの人のためにもいいはずだ」という気持ちは、常に心にあって、それが頭の片隅で大人しくしていてくれる時もあれば、考えることがそのことばかりになってしまったりと、多かれ少なかれ、常に存在するのは確かなのです。

死にたい。だけど、今、飛び降りたり、首を吊ったり、包丁で胸をひと突きしたりするのは、怖い…。
その反面、フルニトラゼパムを20錠30錠くらい飲んだって、死ねないとわかっていても、それはやってしまう。

バカみたい…

怖いのは嫌だ。痛いのは嫌だ。自分でも気づかないうちに死んでしまっていれば、どんなに楽だろうか…

そんなぬるい、希死念慮。


なんだって、50も過ぎたおっさんが、10代のこどもみたいなこと考えてるんだよ。
まったく、成長してないじゃないか。思考能力が10代のままで止まってしまっている。
いい加減、大人になれよ。誰だって辛いことの一つや二つ抱えながらも、真面目に仕事して、家族や社会の中で、コミュニケーションをとりながら、生きているんだよ。
発達障害だって、診断されたからって、そのことを理由にして逃げているだけじゃないか。逃げたいがために、発達障害だと診断してもらいたくてメンタルクリニックへ通うようになっただけだろ?

世間に甘えてるんじゃないよ。逃げてばかりいるんじゃねえよ。ちょっとのことぐらい我慢しろよ。



本当に、自分が嫌だ。

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