触覚不自由

発達障害のせいなのか、自分の触覚を信用していない。過敏すぎたり鈍感すぎたりと振り幅が大きすぎてスケールを作れずにいる。
職業柄、触覚がだいじなのだが鍼灸師になる前から信用していないので、この位のしこりとか、緊張なんかの差がわからない。
だが、そういう皆と同じセンサーを持って無いからか、第六感的なものが尖れているようで、触らずとも見ずとも、なんかココってのがわかる。
何故そこと言ったかの理由はわからない。
そこと決めた後に理由を後付けしてるので、説明はしやすい。ゴールからの逆算なので論法が作りやすい。
ポジティブに捉えないとこういうのは乗り越えにくい。

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