つぶやきの投稿: #1b 安部公房 | 安部公房展──21世紀文学の基軸 https://koboabe.kanabun.or.jp/ ムック本の出版、『箱男』の(復活)映画化、あれやこれや、、、。 賑々しい節目の年ですが 御本人はニヒルに苦笑いしてるかも。 でも これは行かねば :}
安部公房の未来性/親書において 安部公房、生誕100年、ということで、最近、安部公房にハマっている。幻の遺作とされる、『飛ぶ男』も読んでいる途中だ。とにかく、改めて現代的に安部公房を読み直す、それが今の文学において、良い機会なんだろうと思う。今日も一冊、安部公房の小説が届いた。
安部公房論/着手 安部公房論に、着手し始めた。以前は、埴谷雄高一辺倒だったが、少しの論じる対象が増えそうなことで、改めて、安部公房の生誕100年に、感謝している。安部公房はやはり、埴谷雄高の系譜だが、埴谷雄高を超えた、と言えるだろう。それは、作品が、如実に物語っていると思う。
安部公房の本の収集/現在 生誕100年ということが、切っ掛けで、安部公房の文庫本の収集に、時間を使っている。新潮社から出ている文庫本は、だいたい集まった。昔から読んでいた、「カンガルー・ノート」は、現在でも読み返して、やはり面白い。そして、「燃えつきた地図」が、とても面白い。
今年(2024)年は安部公房氏生誕100年。 来年は辻邦生さん生誕100年!
おとうちゃんの生誕100周年 https://f1-stinger2.com/yamaguchi_blog/2022220hppybirthday100years/