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【イベント案内】「生誕100年 周作忌」

こんにちは!今回は、遠藤周作の1923年の生誕からちょうど100年後、という区切りでの周作忌イベントのご案内です。彼は『三田文學』の編集長を務めたこともあるんです。

遠藤周作忌実行委員会と周作クラブとの共催で来月末、シンポジウム「遠藤周作――時代を超える文学」を開催します。

三田キャンパス会場にお越しいただくことも、オンラインで参加することもできます。下記開催概要欄の下にございますPeatixのサイトよりお申し込みください。

◆開催概要
【日時】2023年9月30日(土) 14:00~16:00(13:30開場)
【場所】慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-Lab/オンライン
【料金】料金:会場参加/オンラインチケット 共に1000円
 
シンポジウム「遠藤周作――時代を超える文学」
 
伊藤公平塾長からのビデオメッセージ
遠藤周作さんの長男・龍之介氏によるご挨拶
 
〔パネリスト(敬称略)〕   
マーク・ウィリアムズ(日本キリスト教文学研究者・国際基督教大学副学長)   
青来有一(作家) ※リモート参加  
栗田有起(作家)  
関根 謙(「三田文学」編集長・中国文学者)  
加藤宗哉(作家、元「三田文学」編集長) ※司会    
 
(主催)遠藤周作忌実行委員会/三田文学会/周作クラブ

↓↓↓お申込みはこちらから!

ちなみに……
『三田文學』142号(2020年夏季号)では、遠藤周作の未発表小説「影に対して」を掲載しました。(とても反響が大きく、増刷がかかるほどの反響ぶりでした…!)

また、『三田文學』147号(2021年秋季号)では、遠藤周作の日記を掲載しております。

私、編集部員Aの知人からは当時、「作家の書く日記が読めるのいいね、面白い」との感想をもらいました。

イベントに参加する方はその予復習に、当日ご都合のつかない方もせめて文章で遠藤周作を感じてみませんか?

みなさまのご参加、お待ちしております♪

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