最初は無罪の逃亡者なのに、身体がアウトローに馴染むと犯罪に抵抗なくなるのか。 主人公の落ち着きが只者じゃない。いつそんなスキルを身につけたのよw少しは慌てろ だがその落ち着きがカッコよくて好きだ〜 内容はとにかく面白くて一気に聴き終わった。朗読もとても聞きやすくて良き❤️
10月16日4週に一度の整形外科へ。半年ぶりのレントゲン。悪化は認められず現状維持。いつも通りの鎮痛剤と湿布の処方箋。先ずは一安心。 今朝読み終えた桜木紫乃作品。死に永遠の幸福を求める人がいるというのがテーマだろうか。事の展開に絡み取られていく人間心理の描き方が秀逸。
10月6日早朝から読書にビールそして週一決められた外出。戻ってきたらナ・リーグの地区予選を地上波でやってるではないか。いやいやビール再び、手に汗握って最後まで見入る。 昨夜の内に読み終えた『ヒロイン』 オウム真理教と地下鉄サリン事件を題材に全く異なる虚構の世界を構築。迫力満点。
9月5日昨日はジムで筋トレをガッツリ。初めてレッグプレス153kgを10回クリア。今朝から肩甲骨まわりと両脚バキバキに筋肉痛。 桜木紫乃さん初のエッセイ集先程読み終えました。全く飾り気のないスッピンの桜木紫乃さんそのものの1冊。もう笑うしかない。
9月24日二日続けて早朝は涼しくエアコン要らず。昨日は日中も風の通りがよくやっと少し秋を感じました。その心地よさも手伝って集中して読書。カルーセル麻紀をモデルにその幼少期からカルーセル麻紀が誕生するまでの半生を全くの虚構で作り上げていく熱量が半端ない。心に残るフレーズ満載。
9月12日読み終えたのは日付が変わった頃。よって今朝は若干眠い。 「死」をモチーフにした連作短編集でありながら、一筋に纏まったストーリー展開。虚無から始まった物語は主たる登場人物たちの生きる希望へと広がっていく。