Kana(まぬるねこ)|毎日note挑戦中

本が好きすぎる。 自分のことをわかりたくて、知らない世界に感動したくて、書いたり読んだりしています。 INFJ/HSP疑惑あり|日記を書くこととお風呂で読書が好き|好きな作家:よしもとばななさん、江國香織さん、川上未映子さんなどなど

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自己紹介

私のページ見てくださってありがとうございます😌 基本データ *出身は愛知、関西在住。 *会社員。技術系総合職。 *20代女子。 *MBTIはINFJらしい。 得意なこと *割と早いスピードで本を読むこと *手書きのメモや議事録を書くこと *辛いものを美味しそうに食べること *割と手先が器用 *節約して美味しいものを作ること 好きな作家 *川上未映子さん *吉本ばななさん *江國香織さん *川上弘美さん *白石一文さん *村上春樹さん 好きなこと *手帳を書くこと *ラ

    • 【3行日記】猛烈に韓国料理が食べたい。

      昨日、韓国ノワールの映画を観てきた。 味方は悉く裏切り先の読めない怒涛の展開のなか、韓国ノワール特有の暗くコントラストの効いた映像美に飲み込まれて、2時間があっという間。 そして、ヤクザたちが美味しそうに麺やらクッパやら食べていて、めちゃくちゃ韓国料理が食べたくなった。 《おわり》

      • 【3行日記】コツコツ軽く響くその音は、朝の悩みを吹きとばす。

        ひっさびさにヒールのある靴を履いたら、なかなか重心が安定せず、ディズニーのアニメーションに出てくる子どものアヒルみたいに足を引きずって歩いている感じになってしまった。 それでも少しでもマシになるように、お尻を引き締めて下半身を安定させ、一定のリズムで踵から地面に着地するよう心がけてみる。 こんなふうに歩くことに集中していたら、不思議なことに、いろんな悩みごとがいつのまにか消えて頭がクリアになっていたから、たまにヒール履いて歩くのも悪くないかも、なんて思っている。 《おわ

        • 【3行日記】合唱部のわたしにとって偉大だった彼のこと。

          谷川俊太郎さんが亡くなったというニュースに静かにショックを受け、ご冥福をお祈りしている。 中高大と合唱部だったわたしは、数えきれないほど何回も何回も、仲間と声を重ねて彼の歌詞を歌ってきた。 人間への愛に溢れたその詩はいまも色鮮やかにわたしの心に刻まれていて、こんなに素敵な言葉たちを青春時代の発展途上な心にたくさん吸い込ませることができて、わたしはとても幸せだったと心から思う。 《おわり》

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        • 愛しのカフェたち
          5本
        • 慢性体調不良のわたしの体づくり
          8本
        • こころの健康
          6本
        • 大好きな本にまつわるあれこれ
          18本
        • 記事紹介✏️
          6本
        • 1週間日記
          7本

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          【3行日記】 ノーベル平和賞をあげたくなっちゃうすごい習慣

          「家を出る10分前には支度を終わらせてヨガをする」という習慣を始めてから1週間経ち、体調が良い上にメンタルが凄まじく安定していることに驚いている。 低血圧女として生きてきた27年間、スライムが無理やり人間の形をさせられてるみたいな気分で毎朝を過ごしてきたから、これほどまでに朝から調子が良いのは全く初めてで、まるで自分が自分じゃないみたい。 自分の体という小宇宙の平和を守ってくれるこの習慣に、ノーベル平和賞をあげたい、と心から思うのだった。 《おわり》

          【3行日記】 ノーベル平和賞をあげたくなっちゃうすごい習慣

          新卒入社した会社で狩りをして、そして絶望した話。

          新入社員として入社した会社は伝統行事で狩りがあった。 わたしは軽卒に参加を決めたけれど…? 意気揚々と働く新入社員だったわたしは、狩りに参加してから視点が変わってしまったのだった。 「女性として働くってどういうこと?」 働く女の葛藤を赤裸々に綴っています👇 ぜひ読んで見てください。

          新卒入社した会社で狩りをして、そして絶望した話。

          【3行日記】仕事に身が入らない深刻な悩み

          辞めたいという気持ちを直視してからというものの、仕事に身が入らなくなって困っている。 周りの状況がバタバタして計画なんて全く立たなくて、次何をするかを常に考え続けないといけないという状況が深刻なストレスになって、集中力がなくなっている。 こんなとき、どうしたらいいのか、良いアドバイスがあったらください。

          【3行日記】仕事に身が入らない深刻な悩み

          【3行日記】妙に心が落ち着いていて、逆に落ち着かないこの気持ちはなんなの?

          なぜだか今日は、ものすごくメンタルが安定していて、心の中がシンと静かで波立っていない。 でも、鏡のような水面は石が投げ込まれたら大きな波紋を描くように、次に何か動揺する出来事があったらめちゃくちゃ感情的になるんじゃないかな、なんて考えてしまってどこか落ち着かない自分がいる。 「心は落ち着いているのに落ち着かない気持ち」このときの、"心"と"気持ち"はいったい何を指しているんだろうな。 《おわり》

          【3行日記】妙に心が落ち着いていて、逆に落ち着かないこの気持ちはなんなの?

          【3行日記】寝過ぎた日。そして積年の悩み。

          昨日はたくさん寝ようとおもって21時台に寝たのに起きたら6時半、寝過ぎだ。 日中もいろんなことを思い出して、ちょっとぼんやりしてしまった。 こんな本を買っちゃうくらい、昔から脳内の独り言が止まらないのが悩み。

          【3行日記】寝過ぎた日。そして積年の悩み。

          【3行日記】気になるお兄さんの服装で季節を感じる人

          毎朝、同じ電車になるお兄さんの雰囲気が好きで注目している。 先週まではバンドカラーシャツだったけど、今朝はオリーブグリーンのカジュアルめなセットアップスーツに、ホワイトのハイネックニットを着ていた。 駅前の金木犀も花が落ちたし、いよいよほんとに寒くなる覚悟しなきゃ。 《おわり》

          【3行日記】気になるお兄さんの服装で季節を感じる人

          【3行日記】自分とか、ないの?ほんと?

          SIZUYAPANのモーニングでブドウパン食べて、レーズンの美味しさに驚く。 その後、本屋さんにて気になっていた「自分とか、ないから。」を購入して、充実した朝を過ごす。 キャリア関係の無料面談を受けて「自分の軸を見つけよう」的なこと言われたけど、朝買った本のタイトルと矛盾しててなんか面白くなってしまった。 《おわり》

          【3行日記】自分とか、ないの?ほんと?

          3行日記が3行で書けない悩み

          最近、noteの毎日投稿を再開した。 しばらく書けない日が続いていたけれど、かける自分であり続けるためにはやはり毎日書くしかないと思い至ったのである。 とはいえ、働いている平日も、毎日投稿するのは大変だ。 そんな中、みなさんが素敵な3行日記を書いているのを見つけた。 たった3行なのに、その日の気づきや感情の揺れが含まれていて、読んでいるこちらの心にも響く。 気楽なのに、満足感がある。なんてコスパが良いのだろう。 忙しい平日も、3行なら無理なく続けられるだろう。 そう思

          3行日記が3行で書けない悩み

          切ない過去を飲み干すカクテルを作ってみた

          母が好きでよく聴いていた甲斐バンド。 ちょっと乾いた色っぽいハスキーボイスと、詩的な歌詞。 一曲聴いただけで、小説を一冊読んだような、ある人の人生を垣間見たようなそんな気持ちになる。 音楽を聴いているというより、もはや文学作品的に楽しんでいる。 大好きな曲は多いけれど、その中でもいっとう不思議に耳に残る曲がある。 それがこちらの「ブラッディー・マリー」という曲だ。 冒頭で引用したフレーズが何度も繰り返され、血まみれという言葉と裏腹に爽やかなメロディーラインで心地よく耳に残

          切ない過去を飲み干すカクテルを作ってみた

          老夫婦の定食屋さんで食べるすき焼きうどんが沁みた

          たまに夜道を歩きたい気分の時がある。 そんな時はいつも一駅手前で下車して、30分かけて歩いて帰るのだ。 最寄りの一駅手前は、こぢんまりとした地方の繁華街。 たくさんの飲食店が立ち並び、そこかしこから美味しそうな匂いがする。 おしゃれで今っぽい居酒屋の店先で楽しげに話す人や、笑顔で客を見送る店員。 そんな中にひっそり佇む、お店があった。 鍋焼きうどん780円とだけ書かれた店先の看板。 ちょっと覗くと地味な店内にはお客さんはほとんどいない。 それでもなぜか暖かくオレンジ色に

          老夫婦の定食屋さんで食べるすき焼きうどんが沁みた

          【ただの日記】 ヒントは口元

          「波動が高いかどうかは、男性は目でわかるし女性は口元でわかる」 これは、最近ふと見かけて以来、なんだか心に残って離れない言葉だ。 こういう「この世の真理です」みたいな顔した、言い切り方の格言みたいな投稿はどちらかといえば苦手な方だった。 でも、不思議に心に残って離れなかった。 それからというもの、男性の目と女性の口元をよく観察する日が続いた。 思い返せば、この夏出会った心から尊敬する男性は、目が信じられないほど澄んでいて、見つめていると怖いくらいだった。 めちゃくちゃ

          【ただの日記】 ヒントは口元

          雲ひとつない秋の空、古本にまみれて喜ぶ

          さてさて、昨日の記事で行きます宣言をしていた古本まつりのレポを書いていこうと思います! 前の日の雨の激しさとは裏腹に、スカッと晴れてちょっと暑いぐらいのお天気。 秋のお出かけ日和とはまさに今日のことかしら…なんて思いながら一日がスタート。 会場は、出町柳から歩いて10分ほど、京大の真ん前の百万遍交差点の近くにある百万遍知恩寺。 出町柳で飲んだことはあっても、なかなか百万遍の方までは足を運んだことがなかったので実は来るのは初めてだった。 立派な門をくぐると…… 広がって

          雲ひとつない秋の空、古本にまみれて喜ぶ