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#旅とわたし

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はじめてのビジネスクラスで夢のアイスランドへ【82カ国め/夫婦ふたり旅日記】

9月、ひさしぶりに夫と海外旅行に出かけた。 行き先を選んだのは私。「夫の好きそうな国」と「私が行ったことのない国」を条件として、アイスランドとポルトガルを提案し、合意を得た。2つとも旅好き仲間からたびたび勧められてきた国だ。 今回の夫の目的は、ふだんと違う環境で仕事をすること。ホテルにこもって集中的に作業したいというのが彼のリクエストだった。 一方の私はいつも通り動き回りたかったので、夫をアイスランドとポルトガルに残してフェロー諸島やスペインへひとり旅した。 この記事

人生ベスト旅、更新したかも【フェロー諸島ひとり旅日記】

海外旅行には、世間の平均よりもすこし多く時間を使ってきたと思う。 だけどまだまだ「旅慣れてる人」には程遠いし、「最高、大満足!」と満面の笑みで帰ってきた旅なんて数えるほどしかない。 それでも今回、夫をアイスランドに残して決行したフェロー諸島へのプチトリップは「人生ベスト旅、更新したかも」と思える仕上がりだった。なにしろ絶景に次ぐ絶景で、都会に慣れた脳が混乱するような景色ばかりなのだ。 サウジアラビアに並ぶくらい推しの旅先となったので、ちょっと長めの日記を残したい。 ▼

14歳で訪れたロサンゼルスは、私の人生を変えてしまった

私は14歳の夏、私は父と二人でアメリカ・ロサンゼルスへ旅をした。 もともと私の祖父が昔、ロサンゼルスの大学病院へ留学していた影響で、父も小学生の頃をロスで過ごした。 父にとってはそれ以来約30年ぶりのロサンゼルス訪問であり、私にとっては初めてのアメリカだった。 これが後に、自分の人生に大きな波を立てるきっかけになるとは、そのときは全く想像していなかった。 多感な14歳が、大国アメリカに2週間ほど訪れ、さらには父と二人旅。 全てが新鮮で刺激的な当時を振り返った。 1

旅06 那覇:33時間の遊び方

私の旅は、回数や滞在日数よりもとにかく密度重視。どんなに短い時間でも(日程を詰め込んだりしないくせに)圧倒的に楽しむし、お目当ては確実にクリアするし、そこにコスパも付いてくるときたもんだから私はなかなかの旅上手だと自負しています。 今日は私が10月に行った沖縄3日間(滞在時間33時間)の行動を記録してみます。 ・短い時間で効率的に遊びたい方 ・旅行だからと言ってギチギチに予定を詰めず過ごしたい方 ・最低限の観光を楽しめればOKという方 等にオススメのnoteです! 過

私の旅の楽しみ方

本noteは、自己紹介や自身の旅行の楽しみ方を示すことで、これまで/今後書く旅行記の参考情報になることを目的としている。 異なる旅行スタイルの方がマジョリティだろうが、本noteを通じて、「こういう楽しみ方もあるんだ」や「旅行記のこの部分は価値観が同じのため、情報として信頼できる」、「この部分は価値観が異なるため、参考にしない方がいい」と自身の旅行記の理解の一助になれば幸いである。 プロフィール旅行記を書く目的私の旅行記は旅行前に調べたことや旅行中に感じたこと、旅行中の写真

自然と食をめいっぱい楽しむ私の旅

この間ついに47都道府県を制覇しました。 私にとっての節目なのでここはひとつ。旅をする時のこだわりや大切にしていることについて改めて考えてみました。 ・かならず持って行くもの リュックサックひとつで行ける1泊2日でも、大型のスーツケースがぎゅうぎゅうになるくらいの大旅行でも、かならず持って行くものがあります。それがこのポーチ達。 お気に入りの柄で取り揃えているだけではなく、実は密かなこだわりが。出来るだけ軽く、出来るだけフラットな形状をしているということ。パイナップル柄の

【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024①《旅の目的と航空券取得編》

takewoodyです。 本日は、先月12/15(日)-16(月)に行った大阪・京都旅行の記事です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約1,200文字) 7回のシリーズに分けてお送り致します。 *こちらの記事がSmartNewsに掲載されました。ありがとうございます。 【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024①《旅の目的と航空券取得編》 ◆前回の記事はこちら↓ 🛫今回の旅の目的はさまざま  今回の旅の第一目的は、COWCOW(お笑い芸人)の  大阪LIVEのためでし

【コラム】本当に必要なものは、自分が背負える分だけ。「旅」が私に教えてくれたミニマルに生きることの軽やかさ。

年末にさしかかり、家の片付けや断捨離に精を出している人も多いのではないだろうか…? わたしは所謂ミニマリストではないが、本当に必要なものは少なくていいと思っている少数精鋭タイプだ。 という具合に。 身の回りのものは、全て一軍。 スタメン揃いでないと気がすまない。 「まぁ、とりあえずこれでいっか。」と妥協して間に合わせで何かを選択することは出来れば避けたいというほど、こだわり抜いている。 昔からこうだったか…? ⇨いいえ。 今のような価値観は間違いなく旅する中で培わ

【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024⑦《総評・動画総集編》

takewoodyです。 本日は、先月訪れた大阪・京都の総評と動画総集編第7弾です。 (約980文字) ■【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024⑦《総評・動画総集編》 🛫【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅 総評 ◆今回の気づきと印象に残ったこと ・「Priority pass」で、羽田エアポートガーデンにある  ALL DAY Dining GRANDE AILEのホテルランチビュッフェが大満足だった ・「Priority pass」で、足湯カフェを利用でき足湯につ

15カ国を旅してきた私のこだわり【海外】

私が初めて海外に行ったのは高校時代、修学旅行での韓国でした。 初めて感じる異国の香りや、街を歩くと聞こえてくる聞き慣れない言語、街の雰囲気にワクワクしたのを覚えています。 それでもその時は、いつも顔を合わせている同級生や先生たちと大所帯での旅行だったこともあって、どこか日常感が抜けきれず、“海外に来た”という非日常感は薄かったように思う。 その後、ニュージーランドでのホームステイの他、仕事やプライベートで、15カ国の国・地域を訪れ、渡航回数は30回を超えました。 今まで自

船で国境を越え、ミラノ風カツレツを冬のウルグアイで食べる

ウルグアイに行った。 「ウルグアイに行ったことあるよ」と言いたかったから。 言う権利を有するために行った。ためだけに。特に何か目的があるでもなく、人生というスタンプラリーにおける、珍しめのスタンプを集めるため。それが人生で旅。 不純な動機を胸に、ブエノスアイレスからフェリーで1時間と少し。 ウルグアイの小さな港町、コロニア・デル・サクラメントに降り立った。 アルゼンチンの港の対岸にある、他国である。 思えば、船で国境を越えたのは初めてではないか。 港にもイミグレーシ

「トラブルこそ旅」と笑える自分に乾杯しよう【イタリアひとり旅日記】

この記事では、南イタリアの3つの街を歩き回り、一日に2回ティラミスを食したのち、突然の欠航で帰国できなくなってしまった2日間の日記をまとめる。 ▼洞窟ホテルにときめいていた前日の日記 【DAY9】おとぎ話の街「アルベロベッロ」へ晴天のマテーラ、洞窟ホテルで目を覚ます。朝ごはんから一日をスタート。 ひとり旅には少々ムーディーすぎる空間。朝一番の時間帯、このときめき空間をひとりじめさせてもらった。 たくさんの食材と目が合う。一番興奮したのはチーズが10種類ほど並んだコーナ

ライン川を見渡す丘の上から

どこにいても、私は私。 そう語った友人がこの場所に連れてきてくれた。 こんなに夢のような場所で暮らしていても、過去の日々においては心が潰れるほど苦しい時間を過ごしていたという。 そうなんだ。 こんなに素晴らしい環境で生きているのだから、幸せに違いない、その人生に感謝して当然という暗黙のプレッシャーは苦しみの吐露を封印させる。 生活の中には喜びも悲しみも苦しみも入り混じり、目の前に広がる美しい世界すら時に残酷に映る時もある。 それでもなお、日々の風景に美しさを再発見させ

旅行先の最適解

時代背景 リモートワークの普及 リモートワークが一般的になり、働きながら旅をする「ワーケーション」への関心が高まっています。 少子高齢化と地域活性化 地方創生の取り組みが進み、観光地だけでなく、地方の魅力的なエリアが注目されています。 サステイナブルツーリズム 環境配慮型の旅行や、地元の文化や自然を尊重する旅行が人気です。 コロナ禍後の海外旅行の再開 海外旅行が完全に再開し、近場から長期滞在型の旅行まで幅広い選択肢が復活しています。 おすすめの旅行先:国内編 1.

モノクロの世界と色彩の世界と

ケルン駅前にそびえ立つのは、世界遺産にも登録されている「ケルン大聖堂」 曇天の空の元尖塔の先は雲にかすみ、その重厚感ある外観に、まるで白黒の世界に迷い込んだのではないかと錯覚するほどだった。 翌日、澄み渡る青空のもとでもやはり大聖堂だけが色彩のない世界に取り残されているような圧倒的な存在感で鎮座していた。 色彩がシンプルである分、ひとつひとつのディテールの繊細さが際立つ。 内部に入ると美しいステンドグラスがいく枚も並んでいる。 天井高くにはやや異質なモザイク柄のステン

スキー旅行!磐梯山のネコママウンテンへGO!その2

こんにちは、aicafeです。 40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。 これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。 ネコママウンテンのゲレンデ晴れバージョン翌日からは2日間息子はスキーのプライベートレッスンを受け、わたし達もそれに付いていったり、のんびり滑ったりと楽しみました。 晴れた日の景色もまた素晴らしい! 山頂からは神々しく輝く猪苗代湖が見えます。 スキー場の醍醐味・レストランスキー場のごはんは楽しみの一つです。 軽井沢はスキー場の規模に

旅ってやっぱりいい。バルセロナ旅で教わったこと

新しい年になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。 暮れにスペイン・バルセロナに行ってきました。総括りの感想は、行ってよかった、すごかった。そして、人生って知らないことだらけだな、旅ってやっぱりいいもんだ、とつくづく。 フランスに住んでいたこともあるし、ヨーロッパを旅したこともあります。でもなぜかスペインには足を踏み入れたことがありませんでした。 南国シンガポールから行く冬のヨーロッパ。せめてちょっとは暖かいところがいいなという判断で、バルセロナを旅先に決めました

【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024⑤《紅葉の京都・清水寺満喫編》

takewoodyです。 本日は、先月12/15(日)-16(月)に行った大阪・京都旅行 第5弾です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約1,800文字) ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024⑤《紅葉の京都・清水寺満喫編》 ◆京都に来るのは何年振りだろうか?   12/16(月)2日目は、大阪で行くとこはないので京都に行くことにした。  朝9:30に宿をCheck outし、在来線で京都へ  なんば9:58発-京都10:44着 約45分で来

【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024④《名古屋宿泊&ひとり飲み編》

takewoodyです。 本日は、先月12/9(月)-10(火)に行った名古屋・犬山旅行の記事第4弾です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約700文字) ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024④《名古屋宿泊&ひとり飲み編》 ◆名古屋の宿泊はドミトリー?  犬山城から名古屋に戻って来た。  今夜のお宿は、カプセルホテル・ゲストハウスWASABだ。  簡易的なベッドが並ぶドミトリーのような施設に泊まるのは久しぶり。  名古屋近辺のホテルはかな

Vol.66 ジンバブエから帰った僕が、直感でアフリカに行く理由。#1

「今、なぜアフリカに行ってるのだろう?」 2024年6月27日の成田空港のエチオピア航空の機体の中で僕は自分に問いかけていた。 僕は2024年の6月27日〜8月14日までエチオピア→エジプト→ルワンダ→ウガンダ→モロッコ→スペインという旅をしていた。この旅の主な目的はルワンダでの1ヶ月間のインターン(ボランティアのようなもの)で、全部で49日間かかった長い旅だった。1人で旅をしたわけではなく、ウガンダまでは友達1人と合わせて2人で、モロッコからは日本から来た友達2人と合流し

風のかたち

実に不思議な光景だった。 手前には砂丘、奥にはロッキー山脈。 自然なのか不自然なのか、地図で見てもここだけ限定的に存在する砂だまり。 まるで山脈が砂丘を抱きしめているかのようだ。 標高が高いこの場所もかつては海の底だった。 数百万年にわたる侵食、堆積、風の動きが織りなす地質学的なドラマの結果形成されたこの砂丘は、今なお移動し、形を変化させ続けているのだそうだ。 圧倒的な自然の中で自分がいかに小さな存在であるかを思い知る。そして畏敬と共になぜか心地よさが湧いてくる。

【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024③《国宝犬山城&犬山城下町 散策編》

takewoodyです。 本日は、先月12/9(月)-10(火)に行った名古屋・犬山旅行の記事第3弾です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約1,000文字) ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024③《国宝犬山城&犬山城下町 散策編》 ◆犬山城 犬山城は、室町時代の天文6年(1537)頃に織田信長の叔父・信康が築城したといわれています。天守は現存する日本最古のものです。扇状地である濃尾平野の扇の要に位置し、天守最上階からの眺めはまさに絶景で

LA LA LAND

ここが映画LA LA LAND の聖地と知ったのは、ずいぶん後になってからだった。 ロサンゼルスを見渡すグリフィス天文台からの夜景は、踊り音痴の私でさえステップを踏みたくなってしまうほど美しかった。 ちょうどこの日は満月で、無料の星空観察会も行われておりカップルだけでなく家族連れも多く見られた。 天体望遠鏡の前には列ができていて、私もその後に続いてみる。 「おお、見える見える」 珍しくはしゃぐ夫がちょっとかわいかった。 もう恋人のように手を繋ぐこともないけれど、こん

やっぱり旅行は一人がいい

 長い長い記録的猛暑がやっと終わり(と思ったらまた夏日が戻ってきたような?)、待ちに待った秋の行楽シーズンとなりました。この記事を読んでくださるみなさんも近々旅行やお出かけの予定はありますでしょうか?  私は一人旅が好きです。「好きになった」と言ったほうがより正確かもしれません。  若い頃は海外旅行にも何度か行っていましたが、ここ10年近くはもっぱら国内旅行ばかりです。最近の円安や治安悪化などで海外に行くモチベーションが削がれてしまっているのと、近年の個人的な関心が国内の観

温泉で知らない人と話してみたい ー鹿児島・熊本旅2日目②~3日目①ー

旅先の温泉で知らない人と二人きりになるたび、話しかけてくれないかなと願っていた。 さすがにそれはちょっと言い過ぎかな。 前回の記事は旅行2日目に桜島・仙厳園の観光を終えたところまでだった。 今回はその続きで、2日目(11月20日)の夕方に霧島神宮へ向かい、霧島観光ホテルに宿泊し、翌日(11月21日)えびの高原へ行くところまで書きたい。 霧島神宮へ急いで レンタカーの運転をずっと担当してくれた夫が霧島神宮に行くのは今日しかないと主張するので、神社に夕方に行くのはあまり良く

今年最初の旅は宮崎✨美しい写真が撮れました〜✨ 2泊3日です

【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024⑦《総評・動画総集編》

takewoodyです。 本日は、先月訪れた大阪・和歌山・福岡旅の総評と動画総集編第7弾です。(約880文字) ■【国内旅】【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅2024⑦《総評・動画総集編》 🛫【国内旅】名古屋・犬山 1泊2日の旅 総評 ◆今回の気づきと印象に残ったこと ・国宝5城の犬山と紅葉が見れた ・羽田空港、関西空港、福岡空港、成田空港のラウンジ  レストラン特典を活用し楽しめた。 ・最後のサムティ株主優待での宿泊を体験できた ・2泊3日で3県を回るのは、慌ただし

家族で京都にクリスマス修学旅行④ 〜喫茶店モーニングから金閣・銀閣寺、龍安寺。京都の北山・東山文化を堪能。夜は下鴨茶寮でクリスマスディナーを〜

こんにちは、aicafeです。 40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。 これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。 京都旅行の続きです。前回の記事はこちら↓ 京都滞在3日目は、京都の4象限の第2象限の銀閣エリア、そして第1象限にあたる嵐山方面を主に攻めつつ、料亭でディナーするのを主な目的に据えて行動しました。 朝はまずは京都モーニングをイノダコーヒー本店で。 香り高いコーヒーはさすが老舗の喫茶店です。美味しいコーヒーを飲むと、優雅で知的な気持

家族で京都にクリスマス修学旅行② 〜師走の京都は紅葉盛り!清水寺から、国宝をずらりの三十三間堂、東寺で空海に思いを馳せる〜

こんにちは、aicafeです。 40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。 これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。 前回記事に書いた通り4象限を意識して京都旅行をプランニングし、新幹線に飛び乗って到着したのはちょうどお昼時になりました。まずはホテルに向かって荷物を預け、身軽になったら早速旅の始まりです! 夫は無類の蕎麦好きで、年末が近づくと年越し蕎麦と称してチャンスがあれば何度でも蕎麦を食べに行きます。折しも年末近づくクリスマスの京都なので、ガイ

家族で京都にクリスマス修学旅行⑤ 〜映えスポット伏見稲荷大社から宇治・平等院鳳凰堂でコンプリート!〜

こんにちは、aicafeです。 40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。 これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。 京都旅行4日目は最終日。前回の記事はこちら↓ 京都四象限の第4象限の京都駅南側および宇治方面を攻めました。帰りの新幹線は15時頃だったので、時間はたっぷりあります。まずは烏丸近くの進々堂でモーニング。 路面店ではなく駅の構内なので、あまり人も多くなく落ち着いていました。店内のパンはセルフサービスでトースターで温めることができたこと

自己紹介

はじめまして!みかんと申します🍊 旅行が好きなので、色んなところに行った思い出を残しつつ、誰かの参考になればいいなと思ってnoteを始めることにしました。 なのでこれからnoteを書くにあたって、まずは自己紹介を書いてみようと思います! 記事を書く練習も兼ねてます...笑 プロフィール名前:みかん 年齢:20代 在住:北海道・旭川 趣味:旅行、ゲーム、音楽、アニメ・映画鑑賞 好きなもの:可愛いもの、ディズニー、ちいかわ、MARVEL映画 noteをはじめたきっかけみな

家族で京都にクリスマス修学旅行① 〜京都旅行の組み立て方!京都の4象限を意識しよう!~

こんにちは、aicafeです。 40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。 これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。 新年が明けてしばらく経ちましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年も日々感じたことや考えたことをnoteに綴っていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて、年末年始、我々家族はかなりハードなスケジュールで過ごしておりました。 まずは、クリスマス近辺に出かけた京都・奈良の旅についてから書いていきたいと思い

【国内旅】初四国!香川県高松 1泊2日の旅2025②《金毘羅さん&栗林公園観光編》

takewoodyです。 本日は、1/20(日)-21(月)に行った四国・香川県高松旅行の記事第2弾です。 (約2,300文字) ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】初四国!香川県高松 1泊2日の旅2025②《金毘羅さん&栗林公園観光編》 ⛩高松空港から琴平へ  高松空港からバスで綾川駅 綾川駅から琴電で琴平へ  11:30高松空港-11:50綾川駅前(バス)12:09綾川駅-12:32琴平(琴電)  綾川駅は何とものどかな駅だ。琴電もレトロ感があっていいね ⛩金毘羅さん

日本人こそ海外に行くべき

こんにちは! 今日は海外に行くべき理由について、経験を通しての学びも含めて書いてみます。 個人でもそうですし、子育てで海外も教育上は重要なことだと思っています。 留学にせよ旅行にせよ、円安の影響もあって節約的観点から行く人が減っていると聞きます。 僕もアメリカの大学院に行った際は、日本の方が遥かに安く大学院に行けるのに、等の意見も聞きました。 確かに費用面やその後の経済的リターンだけだと、もしかするとそうかもしれません。 ただ人生は幸せになるために生きていて、その上で経済メ

【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024④《COW COW単独LIVE&大阪宿泊編》

takewoodyです。 本日は、先月12/15(日)-16(月)に行った大阪・京都旅行 第4弾です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約1,400文字) ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024④《COW COW単独LIVE&大阪宿泊編》  伊丹空港のAIRPORT WINERYを満喫した後は  空港からバスでなんばへ向かう。17:55伊丹空港-18:30なんば  まずは、本日泊まる宿に行くが迷ってしまった。  駅すぐなのだけど、賑わうなんば駅

【国内旅】初四国!香川県高松 1泊2日の旅2025①《旅の目的と航空券取得編》

takewoodyです。 本日は、先週1/20(日)-21(月)に行った四国・香川県高松旅行の記事です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約1,800文字) 3回のシリーズに分けてお送り致します。 ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】初四国!香川県高松 1泊2日の旅2025①《旅の目的と航空券取得編》 🛫今回の旅の目的と、四国・香川県高松を選んだ理由 四国はずっと行きたかった場所です。 本州、東北、北海道、北陸、上信越、近畿、関西、中国、九州、沖縄 は行ったことありますが

古城にて

旅先の街でチケットを買い乗り物に乗る、短いトンネルを抜け、門をくぐる。 このワクワクは、その先にどんなものでも等しく湧いてくる。 美しい庭園、城、野球場、劇場… ここはハイデルベルク。 丘の上の城の眼下には穏やかな川、美しい橋、対岸の街。 その歴史を知ろうとすると膨大な歴史年表が連なっていて、パーっと読み飛ばしてしまう。 ただ、崩れ落ちたままの塔や厚く苔むした城壁が全てを物語るようでしみじみとその風景に没入していく。 光のように時が流れる現代もなお、時間がゆったりと流れて

「日本平ホテル」の圧巻パノラマビューと「全景の茶の間」

富士山が見えるホテルっていい! 特に、お部屋から富士山が見えるとすごく得した感じがします。 今回、宿泊した「日本平ホテル」がまさにそれ。 うきうきの宿泊記です♪ ⭐「日本平ホテル」圧巻のパノラマビュー!「日本平ホテル」は、富士山、三保の松原、駿河湾などが一望出来る素晴らしいホテルでした! ホテルの名前は「にっぽんだいら」 実は、場所の名前としては「にほんだいら」。 静岡市駿河区と清水区の境界にある丘陵地であり、景勝地。 ホテルの手前には、円形の分岐点を囲み、放射線

京都 レトロ建築・神社めぐり旅2/2

2024 1/5-6に行った京都の旅日記です。 2日目はレンタサイクルで移動しました。 バスは混むし時間通りに来ないこともあるのであんまり好きではなくて…。 冬の京都は寒いと聞いていたけれど、この日はマフラーや手袋が要らないくらい暖かかったし、とっても効率よく回れたので自転車を選んで完全勝利Sでした。駅からだとちょっと歩かなきゃいけない場所も、自転車だと目の前まで行けるので楽なのです。 下鴨神社 水みくじというのがあったのでやってみました。 旧三井家下鴨別邸 下鴨神

京都 レトロ建築・神社めぐり旅1/2

今年の年明けに母と京都旅行に行った時の旅の記録です。めちゃくちゃ充実した旅だったのでnoteに残してみる。 京都までは、ぷらっとこだまで。 京都は1〜2年に1回くらいのペースで行っていますが、バスで行ったり車で行ったり在来線乗り継いだりで、なにげに新幹線は初めてかもしれない。 東京に行く時にぷらっとこだまを使うといつまで経っても静岡を走っていて静岡の横長さが身に染みますが、京都はすぐ着いちゃうので快適でした。 京都駅で時間ロス からのラーメン 京都駅でちいかわのポップス

京都で、抹茶と京料理を堪能して。

食いしん坊の私。 宇治に行くのなら、抹茶は外せない! 秋の訪れを感じ、源氏物語ゆかりの地を巡ることに加えて、抹茶を堪能する旅でもあった。今回は京都で食べたおいしいものを綴りたい。 前回の記事はこちらです⬇️ 中村藤吉 平等院店 平等院鳳凰堂から歩いてすぐのところにある。 オープンの10分ほど前に到着し、並んで入った。 宇治川を眺められる窓際の席で、抹茶を楽しみたい。そう思うのはみんな同じ。開店すると、みんな2階の窓際の席を確保するために、向かっていった。窓際の席を取

本日から台湾2泊3日の予定でしたが体調不良(風邪)のため 泣く泣くキャンセルしました。軽度の風邪なので行けそうな気もしましたが 国内ではなく海外なので体調悪化の不安から行かないことを決断。 ホテル代は返金になりそうだけど飛行機代は吹っ飛びました。 悔しいけど来年リベンジします!!

【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024②《羽田空港・PriorityPass活用編》

takewoodyです。 本日は、先月12/15(日)-16(月)に行った大阪・京都旅行 第2弾です。 気楽に読んで頂けたら幸いです。(約2,200文字) ◆前回の記事はこちら↓ 【国内旅】大阪・京都 1泊2日の旅2024②《羽田空港・PriorityPass活用編》 ◆羽田空港 Priority pass活用のご紹介「Priority pass」こすり倒しの秘訣を書いています 途中から有料記事になりますが、応援頂ける方は メンバーシップ、有料マガジン、有料記事のいずれ

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🇪🇬エジプト旅行記 Day1【1/8】

Day1は移動のみのため、本noteではエジプト旅行決断の背景や旅程の全体像を中心に著すこととする。 エジプト旅行決断の背景お盆休みのモンゴル旅行から帰国後、久しぶりの海外一人旅の楽しさを味わった私は年末年始にもどこか他の国を旅行したいという気持ちでいっぱいだった。この年末年始は9日も連休が確保できることから長めの観光日数が必要となる国、そして冬場に観光しやすい国であることからエジプト旅行を決断し、モンゴル帰国後すぐに旅券を取った。(過去のモンゴル旅行記は以下note参照)

秋のつぶやき vol.2/いい日旅立ち

こんにちは。 Somewhere Noteです。 …と書いたものの、この自己紹介文はいつまでつけるのが良いのか…。 そんな小さいことすら分からず気になってしまう、まだまだ不慣れなnote初心者がここにいます。慣れる日は来るのだろうか。 寒すぎる。 今週に入ってから急に冷え込んで、もはや冬では?と錯覚する勢いですね。 堂々とセーターが着られる嬉しさを差し置いて、ダウンジャケットを着ねばならぬという生存本能が先にやってきました。 「気づけばもう秋本番ですね」とかなんとか、

takewoodyの『人生にスパイスを』マガジン~旅行・登山・チャレンジ~ リリース!!

takewoodyです。8個目の有料マガジンを作りました。 takewoodyの『人生にスパイスを』マガジン~旅行・登山・チャレンジ~ をリリース致します。(約1,780文字) ■takewoodyの『人生にスパイスを』マガジン~旅行・登山・チャレンジ~ リリース!!初めてのnote投稿の自己紹介でも少し触れていますが、 私は、旅行や登山が大好きです。 noteのヘッダーにもしているペルーのマチュピチュ写真は 死ぬまでに行きたい場所Top1で、2002年に実現しました。 息

ドリッパーとコーヒーミルが我が家にやってきた!豆はまだない

カフェインがかなり効いてしまう体質の私。 コーヒーは午前中に1杯までと決めていて コーヒー好きレベル、10段階中2くらいだと思ってた。 そんな私が自分の意思でこんなものを 家に置きたい日がくるとは思わなかった。 コーヒーと出会ったのはいつだろう。 身近な伯母がコーヒーが好きで 自分で豆を挽き美味しく飲むのがこだわりだった。 昔から伯母の家に入るとほんのり不思議な外国のような匂いがする。 ハンガリーに留学して人形劇を学んだり フィリピンの山岳民族を訪れて支援したり ちょっと

#22 ベトナム最高峰に登った話

コロナ禍を経て、実に10年ぶりに訪れたベトナム北部のサパ。 とにかくあらゆるものが発展していて、成熟しきった日本で暮らしている10年と、途上国と言われていたアジアの10年では、とにかくスピード感が全然違うんだなと思わされる再訪でした。 ベトナム北部への旅サパはベトナム北部のラオカイ省、中国との国境近くにある町です。その土地柄、山岳エリアに暮らす少数民族が住民の多くを占め、モン族、ザオ族、タイ族…… モン族をとっても赤モン族、黒モン族、花モン族とさらに細かく派生しており、と

ジャングルをゆく

友人を訪ねてフロリダ州タンパへ。 海が美しいところだが私達は彼の近所にある湿地帯の自然公園へ散歩に出かけた。 友人は子供の頃こんな雰囲気のジャングルでよく遊んだそうだ。 木の枝から垂れ下がるスパニッシュモスがゆらゆらと風に揺れ、木漏れ日に動きを与えてくれる。 筍のようにニョキニョキと出ているのはサイプレスの膝というらしい。膝かぁ。膝といえば膝だけれど、どちらかというとつま先っぽい。

1,200円で“死ぬまでに一度は見たい景色を見に行く勇気”を買った

服装を変えるだけで、本来ならば浮いてしまいそうな場にも難なく溶け込めることがある。 たとえば、音楽のライブ。 にわかファンでも、ライブTシャツさえ着れば臆することなく楽しめる。 たとえば、高級レストラン。 ちょっといい服を身にまとえば、常連みたいな顔で食事ができる。 たとえば、テーマパーク。 かわいい耳を装着すれば、残業続きでぐったり疲れていても、きらきらした世界の登場人物になれる。 心配性で自分に自信がない私でも、服装次第でえいっと飛び込む勇気が湧いてくるのだ。