スキー旅行!磐梯山のネコママウンテンへGO!その2
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
ネコママウンテンのゲレンデ晴れバージョン
翌日からは2日間息子はスキーのプライベートレッスンを受け、わたし達もそれに付いていったり、のんびり滑ったりと楽しみました。
晴れた日の景色もまた素晴らしい!
山頂からは神々しく輝く猪苗代湖が見えます。
スキー場の醍醐味・レストラン
スキー場のごはんは楽しみの一つです。
軽井沢はスキー場の規模に対して人が多すぎて、レストランは並ばないと入れないのが悩みの種でした。その点、ネコママウンテンは十分なキャパシティがあり、会計システムもスムーズに設計されている(キャッシュレス、クレジット対応)ので、どのレストランでも長時間並ぶことや席が空くのを待ち続けるという必要はなく、ノーストレスでした。
と言っても、お店が空いているわけではなく大勢のお客さんで活気があるので、スキー場に対する施設のキャパシティと顧客量のコントロールが絶妙なのだと思います。
星野リゾート磐梯山温泉ホテルの朝食と夕食
初日の夜は「居酒屋GO」でしたが、それ以降はホテルで食事をしました。
朝は「わっぱ飯ごはん」、夜は日替わりのブッフェが楽しめます。
わっぱ飯は、曲げわっぱのせいろに好みの具材をのっけて食べるもの。朝食はもっぱらパン食の我々にとっては、わっぱ飯だけで持つかと心配でしたが、4泊5日あれこれ載せて楽しめました。
夜のブッフェも、メインキッチンで日替わりのコンセプト料理が供されるのが楽しかったです。天せいろや、炉端焼きなどコンセプトも面白かったです。
星野リゾート磐梯山温泉ホテルのお部屋とイベント
お部屋はスリーベッドルーム。本来の部屋の広さは30㎡くらいのはずですが、多分その倍くらいある広々した角部屋を用意してもらえました。
長逗留でしたし、スキーは荷物が多いので、部屋が広かったのは助かりました。
イベントも色々。
会津の民謡を宿泊客と躍る「あいばせ!踊らんしょ」
「お帰りなさい味噌汁」 甘酒入りのお味噌汁がスキーで冷えた体に染みました~
大晦日のカウントダウンにはゲレンデで花火も!
どんな年代の宿泊客も楽しめる設計になっているなと思いました。
ホテルも温泉もスキー場も存分に楽しむことができた旅でした。
息子のスキーも上達し、二日目のレッスンはスコットランド人による英語のスキーレッスンで、それが息子には合ったみたいでした。
元旦にのんびり帰宅。わたしは翌朝のお雑煮の支度などをして年末年始の旅を締めくくりました。
またスキー行きたいな!