見出し画像

旅06 那覇:33時間の遊び方

私の旅は、回数や滞在日数よりもとにかく密度重視。どんなに短い時間でも(日程を詰め込んだりしないくせに)圧倒的に楽しむし、お目当ては確実にクリアするし、そこにコスパも付いてくるときたもんだから私はなかなかの旅上手だと自負しています。

今日は私が10月に行った沖縄3日間(滞在時間33時間)の行動を記録してみます。

・短い時間で効率的に遊びたい方
・旅行だからと言ってギチギチに予定を詰めず過ごしたい方
・最低限の観光を楽しめればOKという方

等にオススメのnoteです!

過去の旅ログはこちらから(今のところ沖縄ログしかないけど、実は北海道や九州にも行ってるから後々ひっそり更新しておくヨ)


実際の日程・タイムテーブルはこんな感じです。

10/29(火)
17:30 仕事終わりに羽田空港に駆け込んで…
18:50 羽田空港発(今回はスカイマーク)
21:45 那覇空港到着
22:20 ホテルにイン
25:00 就寝

10/30(水)
7:00 起床
9:00 首里城散策
10:20 rokkan coffee
12:00 ヒューイットリゾート那覇でランチ
14:00 沖縄県立博物館・美術館
16:30 樂園百貨店で雑貨
18:30 ホテル近くでご飯
23:00 ランドリー等済ませて早めに就寝

10/31(木)
5:00 起床
5:45 ホテルをチェックアウト
7:40 那覇空港発
9:50 羽田空港到着→午後から仕事へ(!)

ご覧の通り29日と31日は実質移動日となっており、がっつり自由に過ごせるのは30日のみという2泊3日でした。

この限られた時間を有効に使うために私が行ったことは、

①キャビンタイプのホテルに泊まる
②予定はあえて直前に組む
③noteを使って旅のしおりを作る

この3つです。


①キャビンタイプのホテルに泊まる

梅干檸檬の一人旅ではおなじみのキャビンタイプホテル。何が良いって、自分の部屋に最低限のものしか置かれてないので、必然的に外に出たくなるんですよ。滞在時間が限られてる旅で、ずーーーっと寝転がっていたいベッドや快適な香りに包まれるホテルを選んでしまうと、もう、終わりですから(言い方)

ちなみに今回はこちらに滞在。

CABIN&HOTEL ReTIME

旭橋駅から徒歩5分、男女別フロア、大浴場&サウナ完備、フロントの方が超丁寧&優しいということで、大当たりなホテルでした。ミニマムな部屋ながら、テレビがあったのも高評価!安心価格でオススメです。

②予定はあえて直前に組む

事前にお店や観光スポットを調べて、徹底的な予定を組んだところで一筋縄ではいかない沖縄。

恐ろしいほどの58号線の渋滞や、コロコロ変わりやすいお天気、そして、定休日ではないはずなのに行ってみたらお休みのお店などなど、沖縄の街歩きは完璧な事前準備が逆効果となる場面が沢山です。

なので、あえて粒度粗めの予定で臨んで、沖縄到着時の天気予報を確認しつつ、計画通りに進まなくても大丈夫なように代替案をいくつか用意しておくと良いでしょう!


③noteを使って旅のしおりを作る

②との矛盾を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、とはいえ全くの白紙・手ぶらで臨めるほど沖縄の街歩きは甘くはないので、ある程度のしおりをnoteで作っておくと安心ですね。

私がどうやってnoteを活用しているのかは、こちらからお読みください!



このように、工夫次第で滞在時間短めの旅も思いっきり楽しむことができます!

私は旅をするのが好きですが、来年以降は「旅先で暮らす」「暮らすように旅をする」感じで生きていく予定なので、そうなるとまた旅の過ごし方に変化がありそうです。わくわくです。

皆さんの旅の過ごし方はどんな感じですか?ぜひ教えてください!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集