素敵な本だから少しずつご紹介していきまーす❣️私が買ったのは初版第6刷、2020年7月10日。第1刷は2007年、ぜりー大学入学年。p295からの執筆者紹介ぜひみてね‼️😊とある先生のお言葉「15年後にもこの教科書が使われているように」。今でもとても面白く活かせる本と想います✨【続】
やまだようこ先生が編者のこちらの本も読み始めたら、はじめにのはじまりが、、⁉️すご!「南海の帝を儵といい、北海の帝を忽といい、中央の帝を渾沌(=カオス)といいます。」みたいな感じで荘子のことを。渾沌の死、束の間の儵と忽。はじまりのはじまりが、今ここにまさに来てる⁉️
『物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争』(新曜社)で参照した資料(17種類)のすべてをTakashi Ogata's Webpageに集成しました。以下のURLから閲覧できます(https://sites.google.com/view/to-intro/data)。
【岩手県立大学授業情報・メディア論】10月19日の授業は対面形式で行い、授業の録画を後にWebclassに限定公開する予定です。内容は、「ロシアの北方領土を巡る偽情報を検証する」テーマの続きと、教科書第一章(初めの方)に基づくロシア・ウクライナ戦争の物語生成の理論モデル紹介です。
今日岩手県立大学の後期授業「哲学の世界」一回目を行った。教科書は拙著『物語戦としてのロシア・ウクライナ戦争』(新曜社)。noteに関連する情報や資料をこれからぼちぼち挙げて行くかも知れないので、特に学生の皆さんは時々覗いてみてください。(基本隠すべきこともないので一般公開します)
「多数決で普通が決められる」とする。私は「普通じゃないこと」が多い。ただね、それは人は誰しもあることじゃないのかな?(笑)「ぴったりその普通に100%当てはまる人は実はいない」。とすれば、普通も特別も両行し、対立し、かつ同等でもあるよね?(笑)ことばって面白いね☆
新曜社/金菱清=編集『呼び覚まされる霊性の震災学 3.11 生と死のはざまで』 東日本大震災の当事者と「霊性」の関係を多面的に解釈するプロジェクト。霊的現象、慰霊碑の意味、遺構問題、両墓制への言及、被災の境界線、遺体の掘り起こし、消防団、殺生。そこには民俗学的な思想が生きている。