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玉の緒よ・式子内親王

2か月前

「鬼の研究」のプロトタイプの「式子内親王」

2か月前

新古今(3)山深み 春とも知らぬ 松の戸に

1か月前

シン・短歌レッスン175

2か月前

玉の緒よ

7か月前

シン・短歌レッスン176

2か月前

竹西寛子『式子内親王 永福門院』

2か月前

ああ、無情。町に霧が降る、そのあと、霧は晴れるのかなあ?女風バージョン。

シン・短歌レッスン171

2か月前

シン・短歌レッスン174

2か月前

能「定家」(11/24矢来能楽堂)。式子内親王の「玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする」がそのまま劇化された名作で、晩秋の雨を背景に、狂気じみた恋の執念が死してなおも残り続けて墓に蔦となって絡まる植物的イメージ。シテ(奥川恒治)の暗く格調高い声が良かった。

2か月前

清原なつの(1956.8.8- )「二十歳のバースディ・プレート 6話 1991」『ぶ~け』1997年4月号 『二十歳のバースディ・プレート 清原なつの忘れ物BOX 2』本の雑誌社 2005年5月刊  Bing Crosby (1903-1977) "But Not for Me" (1942.7.9)  日記 2018年9月18日 桐の葉も踏みわけがたくなりにけりかならず人を待つとなけれど 新古今和歌集 534 

4か月前

テイカカズラ(定家葛) 

8か月前

清原なつの(1956.8.8- )「清原さんの落書きノート」『ぶ~け』1990年3月号~4月号 『空の色 水の青』集英社 1990年12月刊  Ella Fitzgerald (1917.4.25-1996.6.15) "You'd Be So Nice to Come Home To" (1964.7.28-29)  日記 2018年7月30日 ちたびうつ砧のおとに夢さめてものおもふ袖の露ぞくだくる 新古今和歌集 484

6か月前

【ライフハックスと短歌の営み】ストレスに負けないための4つの対策

6か月前

塔五月号 掲載歌

9か月前

式子内親王 桜の歌

10か月前

【随想】萩原朔太郎と式子内親王

式子内親王とは?

《百人一首》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~百の歌~

愛子さま卒論

11か月前

玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 式子内親王 百人一首 89  橋本治(1948.3.25-2019.1.29)『桃尻語訳百人一首』海竜社 2009年10月刊 117ページ  田渕句美子(1957- )『新古今集 後鳥羽院と定家の時代 角川選書』角川学芸出版 2010年12月刊 278ページ  『異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集』KADOKAWA(角川学芸出版) 2014年2月刊 258ページ 日記 2010年1月28日

8か月前

式子内親王 早春の歌

11か月前

清原なつの(1956.8.8- )「空の色 水の青」『ぶ~けせれくしょん』1990年6月20日号 『空の色 水の青』集英社 1990年12月刊  Chet Baker (1929.12.23-1988.5.13) "You'd Be So Nice To Come Home To" (1958.12.30)  日記 2018年7月31日 ふけにけり山のはちかく月さえてとをちの里に衣うつ声 新古今和歌集 485

6か月前

とりとめのないこと2024/04/20 追憶

10か月前

うえやまとち(1954.2.22- )『クッキングパパ 42 モーニングKC』講談社 1995年10月刊  Thelonious Monk (1917.10.10-1982.2.17)"'Round Midnight" (1957.4.5)  日記 2017年12月23日 夕立の雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの声 式子内親王 新古今和歌集 巻第三 夏歌 268  田渕句美子(1957- )『異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集』角川学芸出版 KADOKAWA 2014.2

9か月前

《いづこもおなじ》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~七十の歌~ 

「5・7・7・5・5」実験🧪その②「理由」〜式子内親王に触発されて〜

3月25日の半影月食を占う〜影の物語が動き出す〜少し怖い話

¥450〜
割引あり

百人一首時代の皇族と周辺

『ながらへば』とは?

シン・短歌レッス110

式子内親王の秋の歌

《ノー天気に嵐吹く》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~六十九の歌~ 

式子内親王   

11か月前

《浪花のオヤジの心中は》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~九十五の歌~

★百人一首解説:081-090

冬の和歌6・式子内親王

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《阪神梅田地下街立ち呑み屋「山奥鹿」》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~八十三の歌~

《寂しさは》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~八十七の歌~

《堀川戎》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~七十七の歌~

秋の和歌3

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《海の詩》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~九十二の歌~

定家蔓

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自己紹介

《物思う頃》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~八十五の歌~

四季を旅する 花が散り、虚しき空 平安時代といまがつながる 

初めて詠んだ短歌

《あれが噂の……》嵯峨野小倉山荘色紙和歌異聞~七十二の歌~

過去を捨てる