人気の記事一覧

ビーチ・カントリー・マン・ダイアリー(31)「夕暮れの富士山に思うこと」

萩原朔太郎『恋愛名歌集』

5日前

玉の緒よ

4か月前

草木と生きた日本人 撫子

旅の汚れ物を洗濯して朝コメダ。トーストが少し冷めかけていたのは何故だ。作り置きしてるのか?ちょっと不快。でもまあコメダやからしょうがないか。 朔太郎『恋愛名歌集』はいよいよ新古今の章へ。萬葉集と並び日本和歌史上の最高到達点との評価を朔太郎は新古今に与えている。

6日前

古典100選(72)承久記

古典100選(71)源家長日記

【独特解説!】 『新古今和歌集』 藤原定家の和歌を読む 〔無料記事〕

短編小説『家隆さんの折られぬ水』冒頭サンプルなど。

古典への招待

思ひつつ経にける年のかひやなきただあらましの夕暮の空 後鳥羽院(1180.8.6-1239.3.28)『新日本古典文学大系 11 新古今和歌集』田中裕・赤瀬信吾校注 岩波書店 1992.1  丸谷才一『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9  『後鳥羽院 第二版』ちくま学芸文庫 2013.3

5か月前

秋の夕暮

隠岐の海に響く歌声 ~和歌界の帝王、後鳥羽院の御製3選~

3か月前

【ライフハックスと短歌の営み】ストレスに負けないための4つの対策

3か月前

大河ドラマ「光る君へ」第22話~紫式部の和歌「かきくもり 夕立つ波の…」を考察する

風かよふねざめの袖の花の香にかをる枕の春の夜の夢 皇太后宮大夫俊成女(生没年未詳 1171?~1254?) 『新日本古典文学大系 11 新古今和歌集』田中裕・赤瀬信吾校注 岩波書店 1992.1

5か月前

山ふかみ春ともしらぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水 式子内親王(1149-1201) 田渕句美子『新古今集 後鳥羽院と定家の時代(角川選書)』角川学芸出版 2010.12  『異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集』KADOKAWA(角川学芸出版) 2014.2  平井啓子『式子内親王(コレクション日本歌人選)』笠間書院 2011.4  馬場あき子『式子内親王(ちくま学芸文庫)』筑摩書房 1992.8  『新日本古典文学大系 11 新古今和歌集』田中裕・赤瀬信吾校注 岩波書店 1992.1 

5か月前

【美術展】恋とさすらいの系譜/國學院大學博物館

5か月前

『光る君へ』かなふみ機能を使い 古今和歌集の雑体歌より 枕よりあとより恋のせめ来れば せむかたなみぞ床中にをる 枕元からも足元からも 恋のもの苦しさに責められる 寝床の中で立ち往生するほかない

8か月前

うちしめりあやめぞかをる郭公なくや五月の雨の夕暮れ 藤原良経(ふじわらのよしつね 1169-1206) 新古今和歌集 220  小山順子『藤原良経 コレクション日本歌人選 027』笠間書院 2012年1月刊  『新日本古典文学大系 11 新古今和歌集』田中裕・赤瀬信吾校注 岩波書店 1992.1  Benny Goodman (1909-1986)"Softly, as in a Morning Sunrise" (1939.1)  日記 2021年2月21日 スクワット20回 懸垂7回 66歳1か月

4か月前

雲のたえまより

天皇陛下の存在を、分かりやすく伝えると?

式子内親王 早春の歌

8か月前

【ライフハックスと短歌の営み】時間を有効に使うための14の時間管理術

2か月前

古典100選(27)栄花物語

【短歌とエッセイ】秋のはつかぜ

春は名のみの風の寒さや(早春の和歌)

8か月前

梅の花と定家

9か月前

参議雅経が百人一首に残した作品は?

冬の和歌7「行く水に数書く」

10か月前

古い作品は、あなたの「おもちゃばこ」 雨の日に、今日はあなたも ひとり『紀貫之』

冬の和歌9・定家絶唱

10か月前

いのちを支えることば

【短歌と和歌と、時々俳句】24 秋風

1年前

『井筒俊彦 世界と対話する哲学』を読んで

1年前

【藤原道長の御堂関白記】【藤原定家の明月記】図解 貴族の日記原本残る背景

8か月前

雑感記録(278)

2024年初詣

10か月前

春の和歌1・立春

9か月前

わが家の庭の雪中梅

9か月前

『新古今和歌集』秀歌 梶間和歌選

9か月前

草木と生きた日本人 萩

鵲(かささぎ)よもやま

冬の和歌6・式子内親王

11か月前

和歌の基礎知識はpadletで共有したらタイパ良くて話す時間確保できるって話

冬の和歌8・雪の跡

10か月前

星合ひの和歌綺羅綺羅と映ゆる歌集 ことばの星も愛づる七夕 ほしあい:七夕の夜に牽牛と織女の二つの星が会うこと 今日は旧暦七夕です。 (画像:新潮日本古典集成「新古今和歌集 上」)

【『逃げ上手の若君』全力応援!】(136)地酒は飲んでも器と菓子は譲らない北畠顕家の本心とは? 奥州武士を統治した「器量」ゆえに変わってしまったその運命……(「チ✕コキン」な五平さんがふざけていないことも考察します!) 

11か月前

風鈴/御神水で行列「水無瀬神宮」御朱印カスタマイズ!離宮八幡宮から1kmなのでセットで【京都八幡シリーズ】【天王山シリーズ】

10か月前