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ああ、無情。町に霧が降る、そのあと、霧は晴れるのかなあ?女風バージョン。

ああ、無情。
アンルイス。

歌ったことはないけれど、ふと思い出しました
歌詞の中のキャラとは違うけど、自分に重ねてみたりして。

甘え上手に 
トドメ刺されて
町に霧が降る

すごいワードセンス!(そこ?)

トドメ刺されて町に霧が降る

ねえだって雨でも雪でもない、霧!女性心理をこれ以上ないくらい、的確に突いてきてる!!

歌詞は、湯川れい子さん。有名な音楽評論家の方ですよね?ふんふん、え?父方のお祖父さんがラ・フランスを日本に紹介したの?へー!知らなかった!(ウィキペディア調べ。)

他の誰かにも貴方
同じコトするのね
虚しすぎるわ

くちびるが悲しみにつまづくたんびに
強がりが出ちゃうけど
本気じゃないのよ

女風の歌なんじゃないですかね?これ(@_@)

バブル世代のイケイケお姉さまの複雑な恋心を歌ったものではございますが、本当に、女心は一筋縄ではいきませんものね。

愛子さま。

皇室の、人気ありますよね!
(また脱線?すいませんすいません汗)

以前ボーダー着てて、品もあるしおしゃれ!
まねだけなら、できるかなあ、なんて。

愛子さま、卒業論文で扱ったのが式子内親王。

玉の緒よ
絶えなば絶えねながらへば
忍ぶることのよわりもぞする

(一番有名な歌かなあ、現代訳、もう死んでも構わない。貴方への想いが届かないなら)

1149年後白河天皇第三皇女として誕生、11才から10年賀茂神社に奉仕する未婚の皇女斎院をつとめる。生涯未婚、伝統の継承に尽力し、源氏物語を後世に広めたのもこの方だとか。

愛子さま、この方についてのご質問で、

斎王になった天皇の娘は恋をしてもいいのでしょうか?

ぎゅん!なんて奥ゆかしい!未婚の皇女に関心を寄せられた愛子さまのご心中やいかに。

斎王に恋愛は許されなかったから物語にされたのではとの回答に納得されたよう、との記述。

もうっ!!皇族ゴシップとかもうみんなさっ、お願いだから、そっとしといてあげてよ!!

赤子の頃から見てるから勝手無責任に親戚のおばちゃん感覚だけどさ皇室こそ伏魔殿の闇…汗

天皇がハニワ展へ。こないだ行ったんだって!
いいよねえハニワ!はに丸!ひんべえ~~!!
どうか殿下もハニワに癒されてください(>.<)!

で、アン・ルイスからなぜか皇族の話に…汗汗

恋愛の歌には、身分も年代も関係ないんだなあ

だって、ああ、無情の歌詞も

貴方しか欲しくない
1000年先まで
本音をいえば結婚したい
まさか愛してる

なんら変わらないじゃないですか。
式子内親王の歌と。

最後に霧が降って、晴れたのかなあ。

霧も怖いらしいしなんならタイタニック沈没も海霧が原因らしい。なめてたら痛い目みるよね

肝に銘じながら、まいります。
いま霧の中?渦中にいるのかどうか。
確認しながら遭難しないよう、確かめながら。

続きます

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