式子内親王
愛子様の論文で今、話題の内親王
誰だっけ?って調べたところ
この歌
あ~知ってる!
片恋の歌
よく仮名文字の練習で書いてた歌
あの頃はせつない恋してたなぁ
玉の緒よ 絶えねば絶えね
ながらへば 忍ぶることの
よわりもぞする
(訳)我が命よ、絶えてしまうのなら、絶えてしまえ、このまま生き長らえてしまうと、堪え忍ぶ心が、弱ってしまうと困るから。
式子内親王は、後白河天皇の娘。 斎院という神に仕える仕事についたため、一生独身だった。
神に仕える仕事だって
恋する心はまってはくれないよね
言ってはいけない
思ってはいけない恋心
せつないね
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