今朝の虎に翼 尊属殺人判決の違憲性に対する穂高先生の言葉。 「法は法。道徳は道徳。法で道徳を規定するのは明らかな憲法違反である」と言いつつも、 「理想を掲げながら現実から抜け出すことができない」との本音。 「親の介護は子どもの義務」という思い込みは、まさにこれではないだろうか。
#虎に翼 116・117回を一気見。 法制審議会少年部会の行政爺、弊社の権力爺に似てる。専門性持たぬ人間による専門性軽視は今に始まったことじゃないんだな。 よねさんの語りに星の「お会いできてよかった」の台詞が沁みた。 尊属殺の判例どうだったっけ、憲法の教科書捨てなきゃ良かったな。