刃物は苦手だけど、頑張ってのこぎりで木を伐採した
針とか刃物を怖がる子供だった。画鋲を手で持つのが怖かった。ミシンは操作を誤って手を怪我するのではないかとビクビクしながら使った(足踏みミシンは恐る恐るゆっくり使えたが、機械のミシンは使わなかった)。彫刻刀とかナイフとか包丁を使うのも苦手だった。その上に不器用だったので、工作、料理、裁縫など実技科目はメタメタだったし、毛糸編みやフェルトや紙人形など手当たり次第に手芸もやってみたが興味を深めることができずに挫折したこと数知れず。
そんな自分でも、一人暮らし歴を四半世紀以上重ね、