ドラマ「刑事のまなざし」をTVerで観終えたら、薬丸岳氏の原作を読んでみようと思う。書籍化は2011年だが、古さをまったく感じさせない面白さである。それと気になるのが氏の文学賞の受賞歴。私とかなり被っているのだ。いや、私は候補ばかりで受賞はしていない。ともあれ彼我を見つめたい。