1月30日〜2月2日は 大寒の三候 鶏始乳 (にわとりはじめてにゅうす)七十二候 鶏が卵を産み始める頃 ついに大寒も末 二月三日は立春 旧暦では 今日が一月六日 まだまだ 寒いですが、待春の日々は 季節に敏感になります。
今は 大寒の初候 款冬華(かんとうはなさく)頃です。款冬はフキノトウ 野山の土の下でも 芽ぐむ準備がなされているのでしょう。 待たれる春の好きな花 猫柳 を描いてみました。
【御礼】 七十二候の俳句と絵の 一年間の挑戦は今回で完了致しました。 ご覧下さり 真に有難うございました。 一年を24に分け二十四節気 一節気をさらに 三区分して七十二候 五日毎に締切があるような一年でした。 皆様のご投稿記事に沢山ヒントを頂き 励まされました。
【 七十二候 招運法 】 明日2/13~2/17 魚上氷(うおこおりをいずる)🐠 一年を乗り切る健康運を上げていく期間。 摘んでも明日には葉が伸びる明日葉を食べると 明日に希望を持てて前向きになれる... らしい。 食べてみるかな~🥰
25日〜29日 は 水沢腹堅(すいたくふくけん)七十二候 大寒の二候 沢がすべて凍る頃 子どもの頃 祖父に付いて新年の挨拶に訪れると どのお宅にも玄関先に万年青(おもと)がありました。流行りでしょうか。最近はあまり見ません。 万年青の実は晩秋の季語ですが、私には冬の印象です。
11月23日から5日間、七十二候のうちの「虹蔵不見(にじかくれてみえず)=曇り空が多くなるころ。日ざしが弱まり、虹を見ることが少なくなる」の時期だそうです。けれども、昨今の温暖化で、冬の虹も珍しくなくなりました。昨日も、朝と夕方の2回、大阪では美しい冬の虹が見えました。
小寒。七十二候は芹乃栄。七草粥でも活躍する芹(セリ)は、今冬一番の寒さを乗り越え、お正月からのご馳走で疲れぎみな胃腸を救う日本の伝統野菜。ビタミンA、C、E、鉄分、カリウムを含み、免疫力upにアンチエイジング、貧血も高血圧も予防。もうサプリメント🤭 今年も健康に過ごせますように。
七十二候 第二侯 黄鴬睍睆(うぐいすなく) 鶯が山里で鳴き始める頃 34 雷天大壮(らいてんたいそう)初爻 気持ちが焦っているかもしれません。 一旦落ち着いて、冷静になるのが良さそうです。
<日本の七十二候>水沢腹堅(さわみずこおりつめる) 沢に氷が張りつめる頃 大寒が明けると立春 春はすぐそこまできている 今年の立春は2月3日なので、節分は2月2日 https://www.543life.com/content/seasons24/post20250126.html
二十四節気 立春 七十二候 第一候 東風解凍(はるかぜこおりをとく) 冷たい北風から少しやわらかい東風へと変わるころ 33 天山遯(てんざんとん)五爻 身を引くときのようです。 すっきり手放せば身軽になれそうです。
閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)の家事メモ。天地の気が塞がるなんて怖い表現だけど、雲を見ると納得。 世間は大掃除情報が溢れる時期。わが家はいつものように、夫にお風呂、息子に高い所をオーダー完了。おすすめは私の秘技、誉め殺しと「ありがとう」。育ててナンボ♪ 拭く活=福活で温まる!
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)寒すぎて休んでいた鶏が卵を産み始める頃。近くの公園の梅が開き始めました。七十二候はついに72番目。 こよみ毎に家事を呟き始めておよそ半年。次から始まる新・二十四節気七十二候は記事の形でがんばってみようと思います。 続けられるかな‥の、春。