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俳句 虹蔵不見 の頃 

    土俵際の白熱思わず炬燵出る   

   
    絨毯の掃除機跡へ大の字に 


小雪(しょうせつ)二十四節気
   冬も進み、北国より雪の便りが聞かれる

虹蔵不見(にじかくれてみえず)七十二候
    陰気が満ちて、虹が現れなくなる頃

写真の絵は 落葉 と 山帰来(筆者)

七十二候の言葉に 俳句と絵 の創作をしています(只今61/72)今年の大寒から始めました

寒くなってまいりました。炬燵をだして 案の定
出られず (意志薄弱)ずるずる。相撲中継の取組に熱が入ると我知らず 出ています。それを潮に夕飯の仕度に台所へ。

絨毯に掃除機をかけ サッカー場の芝目のようなストライプを作ります。掃除のモチベーション。
老いの日常は 何をするにもモチベーションが大事です。


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