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俳句 芹乃栄 の頃
初茜ふるさと甍の波静か
甍…いらか
すれ違う初風人無き参道を
小寒(しょうかん)二十四節気
寒さが日増に加わり、降雪が見られる
芹乃栄(せりすなわちさかう)七十二候
セリが盛んに茂る頃
写真は 鯛 と 南天
七十二候の言葉に合わせ 俳句と絵を創作しています。(只今70/72)
故郷の初日の出の画像が送られてきました。
高い建物も無く 瓦屋根の波の上の美しい茜空でした。
お正月は墓参りの後 近くの神社にお詣りに行きます。山の小さな神社 すれ違ったのは初風。