【2023年のベスト3冊】 ・ニッコロ・マキアヴェッリ『君主論』 ・内田和成『ビジネススクール意思決定入門』 ・波頭亮『プロフェッショナル原論』 2023年は自分にとって執筆元年。意思決定やプロフェッショナリズムなど、仕事の心構えに関する本が今年のベスト本でした。
『君主論』にみる、科学が発展する基礎となる考え:『いかに人がいま生きているのか(事実)と、いかに人が生きるべきなのか(理念)とのあいだには、非常な隔たりがあるので、なすべきことを重んずるあまりに、いまなされていることを軽んずる者は、みずからの存続よりも、むしろ破滅を学んでいる』