岩田あきひと

ビジネスのヒト、モノ、カネ系、または、ビジネスに関連する読書のまとめを投稿させていただ…

岩田あきひと

ビジネスのヒト、モノ、カネ系、または、ビジネスに関連する読書のまとめを投稿させていただく予定です。 みなさまと楽しい記事を共有できたらうれしいです😃。 どうぞよろしくお願いいたします!

マガジン

  • 人生戦略~孫氏の兵法

    孫氏「孫氏の兵法」は、2500年前の中国春秋時代(紀元前500年ごろ)に、 思想家孫武によって書かれたとされる兵法書のことです。 「孫氏の兵法」は「論語」と同年代の書物です。 孫武は戦争の記録を分析・研究し、勝利を得るための指針を理論化しました。 孫氏の兵法は、共通性のある軍事法則を6000字ほどの13編にまとめた書物です。 13編毎に解説をしてまとめました。

最近の記事

会話の7つのルール

会話を上手くするためのノウハウ本がたくさんでてます。 次の7つを抑えるだけで、完璧です。 次の7つを意識して生活してみましょう。 1.会話を相手を中心にする 話す3割に対して聞く7割にしましょう。 相手の意見は否定してはいけません。 相手が求めている話をするのが会話だと理解しましょう。 2.伝える順番は伝わりやすい順番にする 結論→理由→具体例→結論のPREP法の順番で話をしましょう。 3.話し方にメリハリをつける 声の大きさ、トーン、間をはっきり抑揚しましょう。 4

    • 無心で頑張る時も必要

      時には「無心」で物事に取り組むことが大切です。 無心でいることで、余計な心配やプレッシャーから解放され、 目の前の仕事や課題に集中できるようになります。 これは特にストレスの多い状況や、創造性が求められるときに有効です。 集中力の向上: 心の中での雑念や心配を取り除くことで、目の前の作業に完全に集中できる状態です。 これにより、効率が上がり、より良い結果を出しやすくなります。 プレッシャーからの解放: 成果に対するプレッシャーや自分自身への期待を手放すことで、リラックスし

      • セロトニン活動

        セロトニンを増やす重要な因子は、 太陽の光を浴びることです。 外に出て、太陽を直接浴びましょう。 15分朝散歩を習慣化しましょう。 朝散歩では、リズム運動をしましょう。 呼吸のリズムを整え、歩行のリズムを整えましょう。 脳の中にストレスに反応するストレス中枢があります。 ストレス中枢を鎮めてあげると良い夜につながります。 ストレス中枢を鎮めてくれる物質はオキシトシンです。 心地良く肌を触れ合うことで、 ストレス中枢を鎮めてくれます。 オキシトシンを分泌させる要因は、 心地良

        • 人生には成功も失敗もない

          人生には成功も失敗もありません。 人生は、ただ今の瞬間を重ね書きしていくだけです。 であれば、 わたしの最愛の人たち仲間とともに、 より良い瞬間をより多く歩く。 それだけが人生だとわかってきます。 分かるとできるは違います。 できるようになるには? 自分の心を深く理解することです。 自分の心の聖域は誰にも侵害させない。 近づけてはいけないことに我慢しないということです。 今を大切に生きる姿勢は、 愛する人と楽しみ、 近づけてはいけない人を近づけない。 これだけのことです。

        会話の7つのルール

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        • 人生戦略~孫氏の兵法
          14本

        記事

          スイッチ~切り替える力

          毎日、気持ちをポジティブに切り替える力が最も大切だと思います。 ポジティブに切り替えるための技を考えていきましょう。 まずは、シングルタスク思考です。 人間は、ひとつのことにしか集中できません。 ですので、 今やりたいこと、シングルタスクを何にするのかを決めてしまいましょう。 シングルタスクを決めたら、 体を動かしましょうか。 体を動かすと、自然と脳の瞑想もその所作へ意識が向きます。 作務と呼ばれている、とにかく身体を動かしていきましょう。 次に、煩悩が浮かんできたとき

          スイッチ~切り替える力

          心理的安全性を高める

          心理的安全性を高めるためには、以下のような方法があります: オープンなコミュニケーションを奨励する: メンバーが自由に意見を言い合える環境を作ることが大切です。誰もが自分の考えや疑問を恐れずに表現できるようにします。 失敗を受け入れる文化を作る: 失敗やミスを責めるのではなく、学びの機会と捉える姿勢を持つことが重要です。 失敗からの学びを共有し、次に生かす方法を模索します。 感謝と承認を示す: メンバーの努力や成果を認め、感謝の気持ちを表すことで、自己肯定感を高めること

          心理的安全性を高める

          Chatter

          chatterとは、 頭の中がネガティブでごちゃごちゃすることです。 ですので、 chatterを止める方法を知っておいた方が良いです。 なぜ、chatterが良くないのか? ストレスを扁桃体が察知します。 扁桃体がストレスホルモンのコルチゾールを分泌しました。 コルチゾールは、 闘争か逃走のホルモンです。 この状態が続くと、 身体に炎症反応が生じます。 ですので、 chatterはすぐに止めることです。 chatterを止めるには、 ものごとから物理的と精神的距離を置くこ

          人は真空のリストを嫌う

          人は真空のリストを嫌います。 リストが空っぽであると、 何かに付け入る隙を与えてしまいます。 例えば、暇であれば、 無駄な悩みに付け入る隙を与えてしまいます。 人間関係も付け入る隙間を与えると、 出会わなくて良かった人が付け入ります。 ですので、 リストのキャパシティを埋めておきましょう。 好きな人、 どうでも良い人、 など、 今を幸せに生きるには、 付け入る隙、私の時間を使わないことです。 人は真空のリストを嫌います。 真空のリストに付け入る隙を与えない。 そのためにもリス

          人は真空のリストを嫌う

          嫌いなものことは今ここで縁を切る

          嫌いな人はすぐに切る。 いままでで数々の不届きものを切ってきましたが、まったくもって絶頂に幸せでした。 楽しく過ごせる人、一緒に高め合える人のために時間を使いたい。 どうでもいい人はすぐに切る。 わたしが愚痴っぽくなったり、周りの人たちは心配するし、悲しみます。 ストレスと無駄な時間を減らすために、 絶対に嫌いな人は即切らなくてはダメです。 大切な人たちとのかけがえのない時間のために、 絶対にあってはいけません。 すくに縁を切りましょう。二度と会わなくて良いです。 嫌いな人間

          嫌いなものことは今ここで縁を切る

          五感をきれいに清らかにする

          人間社会で生きてると、 五感が知らぬ間に汚れてしまいます。 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚です。 五感をきれいに清らかに、 毎日ととのえましょう。 汚れた空間でしきい値を超えないように対処しましょう。 五感を汚すものにはどの角度からも近づいてはなりません。 みずからの感覚をきれいに清らかにすることだけを考えましょう。 人とのつながりを切ると五感はきれいに清らかになります。 つながらない自由を見るだけにすることですね。 本来出会ってはいけないものが五感を汚すということです。

          五感をきれいに清らかにする

          どうでもいい人と一生関わるな

          人生の悩みの中で、 どうでもいい人との悩みを抱えることが3年に1-2週間ほどあります。 どのように悩みを解消したら良いのでしょうか? 答えは簡単でして、 一生二度と関わるなです。 ネット情報では様々な情報があります。 しかし、 結論はシンプルでして、 一生二度と関わるなです。 なぜなら、 まったくの赤の他人から みんなから大切にされている「わたし」を悩ませることは最もあってはいけないことです。 なんで、いままで、悩んでいたのでじょうか? 人間は、 2人から好かれ、7人は普通、

          どうでもいい人と一生関わるな

          気分は訓練によってコントロールできる

          気分をふっと晴れさせること、 爽快な気分、充実感を得ること。 上機嫌力は、 運動と同じで、 訓練を続けると、 上機嫌の筋力がついて、 心の可動範囲が広がり、 上機嫌が生活に占める割合が増えます。 上機嫌の訓練は、どのように訓練するのでしょうか? 心を幸せにするという訓練です。 そのためには、 瞑想をすることです。 瞑想とは、 手を合わせて楽園の世界とつながる感覚を実感することです。 自然界と楽園界はつながっている感覚から恍惚感を得ることです。 生きる活力を得る訓練です。 上機

          気分は訓練によってコントロールできる

          暗黙知を形式知にしていく

          暗黙知を形式知にしていく活動はSECIというモデルがあります。 Socialization共同化→Extenalization表出化→Combination連結化→Internalization内面化 共同の体験を通じて暗黙知を他人へ移転する。 言語化し共有する。 異なる形式知を組み合わせて新たな知を創出する。 新たに得た形式知を学習により体得する。 共有とアウトプット、つなぎ合わせて、体感として血肉にする。 人間は社会的な動物です。 みんなと知見を共有して豊かな人生を歩んで

          暗黙知を形式知にしていく

          上機嫌の技化

          上機嫌とは、楽天的であることです。 現状に大満足です。 ライフワークに満足する人生です。 どんな経験をしたとしても、楽天的にポジティブに捉える心の習慣を持ちましょう。 どんなことがあっても自分はご機嫌でいられる どんな経験をしたとしても楽天的に対処できる 自分の現状の生活への満足度が高い。 人生は前提としてそうそううまいいくものではないとかんがえましょう。 こんなはずじゃなかったではなく、そこそこ下で満足だなあ。 仕事に満足感を求めず、合理的なはんだんをしましょう。 仕事は、

          上機嫌でいるコツ

          上機嫌でいるコツを羅列します。 寝る前にポジティブ3行日記を書く。 毎日良いことを探し続ける。 毎日、当たり前のことを当たり前にできた自分を褒める。 夢や目標へ近づいていく過程を日々の楽しみにする。 趣味を通して人と触れ合える幸せを感じる。 朝のその日の始まりを上機嫌でいる。 好きな事でドーパミンを分泌することから朝はじめる。 朝日を浴びる。 適度に運動する。 良い事をイメージする。 夢を持ち信念を持って明るい未来を暮らす。 毎日祈りをささげる。 声を出すことで生命のエネル

          上機嫌でいるコツ

          企業の社会的責任CSR

          企業の社会的責任をCSR(Corporate Social Responsibility)と呼びます。 CSRは、経済的責任を基準に、 利益をあげることがすべてに先立つ基盤となります。 次に、法的責任、法を順守して経営する。 倫理的責任、正しく公平な事を行う。損害を回避する。 フィランソロピー的責任、良き企業市民であること。 社会の期待を包含することが企業の社会的責任です。

          企業の社会的責任CSR