読書感想文。森見登美彦のペンギン・ハイウェイを読んだ。主人公は小学4年生の男の子。研究熱心でノートを肌身離さず持っている。印象に残ったのは、物事は多方面から見ると良いこと。そして、何よりも少年と不思議なお姉さんとの関係が素敵で最後はちょっぴり切なかったが読んで良かったと思う。
数日前、『ペンギン・ハイウェイ』(森見登美彦 著)を読み終えた。とても、満足。 彼の作品としては『夜は短し歩けよ乙女』、『四畳半神話大系』に続く3作目なのだが、初めて「読んだ」と感じられた。そもそも『四畳半〜』は道半ばで挫折している。気力があったら、感想文でも書くかも。
おはようございます。 関東方面、雪の影響は落ち着きましたか。 路面凍結で転倒しないよう、点字ブロックの上を歩く都内の方達のニュースに既視感を覚え、出た回答が『ペンギン・ハイウェイ』でした。 森見登美彦はいいぞ(いいぞ) 本日も皆様ご安全に。