何者にもなれない自分であることは、ほぼ誰しも同じく悩む問題であろうけど、 社会の中で何者であるかを異常に誇示することを強いられる、吠えなければいけない世の中になっている気がする。 何らかの肩書きや過去の実績がなければ、見向きもされない。例え、それが才能溢れた人でも。
「ちゃんと言わないと分からないよ」 って言う奴いるけど、ちゃんと言っても 曲がって解釈されたから喋る気力 失くしたんだよ。 そういう反応されて傷付く位なら、 最初から何も言わないでいる方がマシ。 健康なメンタルの人には理解出来ない話 だろうね。 なんて、厭世的な独り言。
他者が生きてくれる為ならいくらでも 応援出来るのに、自分自身は逆にそれを 他人にされたくないと思っている。 他人にはお節介、自分には無関心。 人ってそういうもん?私だけ? それとも、厭世ならではの発想か??
というわけで本日は「こどもの日」なのだが、近頃は子どもや家庭や社会のことすら考えない大人どころか、いつも不機嫌で平然と他人に八つ当たりし、果ては「そもそも人間なんて生まれなければよかった」と思っている狂った大人どもがあまりにも多い。この理不尽な地獄から子どもたちを救おう。😠