湯浅淳一
世界一周のための準備、情報
世界一周中に感じたこと、気づいたこと
世界中の海でダイビング
2020/9/24@八王子 『 人は幸福になるために生きているけど、幸福になるようにデザインされてない。』 って本で読んだ。 『 お金は鋳造された自由だ 』 とドストエフスキーは言った。 明日、世界一周に行くこの言葉が胸にあれば、生きていける。 人生の軸である。 歩くための背骨である。 " 明日、世界一周に行ける " 自分になるために、今日の自分がある。 自分になるために、今日の自分がある。 湯浅教の誕生である。 絶対的な教えがあれば、宗教は作れる。 教典は、『 幸
20241120 感情、それは、コントロールできないもの 性欲、それは、理性でコントロールできるもの 例えば、私は、男が化粧することに対して、気持ち悪いという感情を持つ 時代の変化、多様性の時代に、男が化粧してもいいじゃないかとは、理性では考えるのだが、気持ち悪いという感情が先に立つ 感情は、コントロールできない 性欲は、コントロールできている 例えば、ムラムラしたからといって、知らない女性に何かしようとは、考えないし、実行しない それは、犯罪だという理性が働くし、そも
20241119 愛すること生きること 愛することは何だろうか 生きることは何だろうか そうやって意味のないこととか、 くだらないこととか考えている 愛することは、信じることだし 生きることは、働くことだし そうやって、何かわからないけど、明日を見ている 明日を見れるうちが、華なのか きれいな華とは 美しい華とは 華とは わたしは、わたしの、華を咲かせたい それが生きること それが愛すること わたしが、生きること、愛すること わたしが、愛すること、生き
20241118 ノンケを前提として、 男性の性欲、性の極みは、女性ではなく、工事ありニューハーフや工事なしニューハーフへと向かうらしい 金持ちは、だいたいの女を制覇してしまう モデルみたいな女性、グラビアのような女性、見目の良さも、一通り経験してしまえば、それは、飽きへとつながる そして、元男性というか、男性から女性へ工事をした人、男性から女性へ半分工事をした人、いわゆる見た目や胸は女性だけど、玉あり竿ありの人へと向かうという 金持ち関係なく、そういう趣味の人もいるだ
20241117 作ること、食べること 眠ること、起きること 愛すること、愛されること ただ、それだけなのに、 なんと、この世界は、生きづらいのか 私たちは1人で生きていけないから、 社会の中で生きている 社会とは人と人との人間関係で成り立っている すべての悩みは、人間関係 仕事:職場や顧客 家族:親や兄弟、親戚 結婚:未婚、結婚生活 私たちは、社会の中でしか生きられないのに、社会は必ず、人間関係を必要とする そして、その人間関係の中で、悩み苦しむ かと言って
20241115 だいたいいつも、私は、変な棒を変な穴に入れたい 世界は、変な棒を変な穴に入れたいでなっている 資本主義の前提は、人口増加であるから、日本はオワコンだとしても、世界はまだ、資本主義に支えられている 人口増加とは、変な棒を変な穴に入れる行為の結果だ だから、世界は、変な棒を変な穴に入れることでなっている 日本は、変な棒を変な穴に入れなくなったから、衰退している 日経株価なんて幻想に過ぎない 一瞬の煌めき 星が爆発する前に輝くのと同じ もっと、私た
20241114 婚活って、何?と思う 時代か むかしは、お見合いで結婚していて、 その後、恋愛ブームがあって、恋愛から結婚して、 また、結婚をゴールとする婚活に戻ったってことか 結婚するために、お見合いしていたけど、いつのまにか、恋愛から結婚するようになって、そして、また、結婚するための婚活へと回帰した あくまで、結婚が目的で、結婚を前提とした世界観 私は、2回結婚しているけど、結婚を目的として、恋愛していたわけではない、少なくとも私は 恋愛の結果として、結婚
20241113 ふとんから出られない。 「なんか、めちゃくちゃ虚しい」 というだけの理由で。 「働く意味」がわからなくなった。 「売上」「お金」「成功」 ほしいはずなのに、ほしくない。 がんばりたいのに、がんばれない。 こんな理由で、働かないの、ナメてる。 自分でもおもう。 このままだと、一生ふとんに入ったままだ。 東洋哲学は劇薬である。 効果はすごい。 でも取り扱いをまちがえば、めちゃくちゃ危険。 ■仏陀の哲学〜「無我」自分なんてない 無職、哲学的になりがち。
20241112 前は、長く、寝れなかった 寝起きもよく、起きたいときに、起きてた 寝る時間は無駄だとすら、考えていた 睡眠は、動物として、必要な機能だとしても、それを最小化することが、人生という長い時間を有意義に使える 今は、長く、寝れるようになった なぜかはわからないけど、よく寝れる 寝る時間は、無駄と考えなくなったせいかもしれない 人生という長い時間が、あまりにも長過ぎるから、睡眠時間を伸ばすことで、人生を短縮している 人は考え方次第で、身体もそういう風になるのか
20241106 彼女から別れを切り出されるまで、私は一度たりとも彼女が自分のもとから去る可能性を考えなかった。それぐらい長く深いつきあいになったように思っていたし、家族のように思って、甘えていた。 まだ家族ではなかったのに。 家族のように思いたいなら、家族になるべきだったのに。 「別れたい」という彼女の意思は固かった。 いまさらのように「ならば結婚したい」と言いだした私に、彼女は笑って、「遅いって」と言った。 とても寂しそうに。 「もう遅いよ。私はもう持てない」 自分
20241111 生きること、愛すること 生きるとは、愛するとは 正解などなく、答えなどなく、わからないまま、日々を過ごしている ただ、なんとなく、生きている 生きがいとは、なんぞや 愛するとは、なんぞや 生きることは、愛することなのかもしれない 愛することは、愛する人のために、死ねることかもしれない 目に入れても痛くない存在が愛 子どもという存在こそが愛 私たちは、昔、子どもだった 私たちは、母から、生まれた 私たちは、愛から、生まれた 私たちは
20241110 賢者タイム、それは、興味の急激な喪失 それまで、とても興味があって、興奮していたものに対して、天地が裏返ったかのような世界 一瞬で世界が反転する感覚 意味不明な、動物からの本能 セックスに熱中していると、無防備すぎて危険だから、セックスが終わると、賢者タイムによって、現実に引き戻らされる セックス中が、最も危険なはずだけど、セックスは快楽を伴うから、セックスに夢中になってしまう、からの賢者タイム、ギャップたるや 現代では、不要な賢者タイム セッ
20241109 私たちは、食事をして排泄をする 私たちは、口という穴から、モノを入れて、体内で栄養を摂取して、肛門という穴から、モノのカスを出す 穴に入れて、穴から出す それは、セックスみたいだ 穴に入れるのは男だけど、穴があるのは女だから、女は口みたいなものだ 穴から出すのは男だから、男は肛門みたいなものだ 女は、口から入れるのが食欲で、性器に入れるのが性欲で、つながっている 食欲旺盛は、性欲旺盛 男は、性器から出すのが性欲で、肛門から出すのが排泄欲で、つな
20241109 私は私の価値観を通して世界を見ているし、 他者は他者の価値観を通して世界を見ている その価値観の差分を会話というコミュニケーションで認識する そんな風に世界を見ているんだなぁー 私とは違うなぁー 言っていることは、言葉としては理解できるけど、「なるほど、そうだね」って、共感はできない 言っていることが、イマイチ理解できない それは、共通認識という前提が、会話の土台が一致してないことによる 同じ国で生まれて、同じような教育を受けているはずなのに、同
20241108 穏やかに暮らすということ 子どもや、家族や、金を欲しがらないということ ただ、何も欲しがらず、何も求めず生きるということ 欲しがり求めるから、穏やかじゃ生きられない 戦争の中に飛び込まないといけない 争いの中で、勝ち続けないきゃいけない そうやって、ずっと戦ってきた、40年 もう穏やかに過ごしたいけれど、 金が足りないから、また、戦争の中に、飛び込まなきゃいけない そして、勝利を掴み続けなければならない あとは、多分、穏やかに過ごすには、まだ、人生が長
20241107 移ろいゆく季節の中で、少しずつ、私たちは、年をとっていく それは、ゴールまでの道のり ゲームは最短でクリアしてゴールしたいわけじゃなくて、ゲームをする過程を楽しむことが目的で、敵に負けることも、その楽しみの一つだ 敵に全勝のゲームなんてつまらない 人生もゲームのようなものだ 最初から、フル装備で負けなしの人生、家柄は代々続く資産家で、私立の小学校やインターナショナルスクールに通い、似たような家柄の人たちと付き合い、金のことなど心配したことがない無敵