コンセプトは、 書くって 楽しい、嬉しい、気持ちいい! 枝瀬と共に 日々の感動や気付きや学びを 分かち合いませんか? note記事は、 人のこころをたねとした、 「よろづの言の葉」です。 参加した人がすくすく育つ マガジンを目指します。
『66日ライティング×ランニング』企画で毎日投稿をしてきた人たちだけが参加できるマガジンです。
書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、お祭り騒ぎが好きなあなた!66日間、毎日投稿をしましょう。6月27日から8月31日まで。字数のハードルはありません。何文字の記事でもOK。ただし! 1日でも書けなかったらマガジンから追放します
猫暮てねこの創作暮らし
心に響いた”マグニフィセント”な記事をまとめています。わたくしの独断と偏見で選出しております。不定期ではありますが紹介記事も書きたいなと思っております🐈
創作大賞向けの連載小説をまとめました。バックナンバーはこちらよりご覧くださいませ✨
新着メッセージ 1件 from:小錦「死ぬほど困ってます😭😭😭」 またかよ。 クソ上司のパワハラに耐えながら、なんとか終業時間を迎えて駆け込んだシャトルバスの中、ため息がこぼれる。 冷え切ったスマートフォンの新着メッセージを目にした瞬間、疲労がどっと押し寄せたように感じた。 しかめっ面を隠そうと、思わずマフラーに顔をうずめてなんとか取り繕う。だけど抑えきれず、隠しきれない目元に苦虫を噛み潰したようなシワが寄った。 まだ救いだったのは、このメッセージが私個人ではなく、グルー
推しの言葉が五臓六腑に染みわたるッ! 現世を迷える子羊こと、感情ジェットコースター搭載しています猫暮です。 今日も今日とて不定期&自分自身のデトックスっていう身勝手な日記をつらつらとしたためさせていただきとうござんす。 この番組は「みんなも書こう、勝手に随筆委員会」の提供でお送りいたします。 さて、文章の流れも展開もごちゃごちゃなカオスっぷりからはじまった本記事ですが、言いたいことはもう、タイトル通り。 五臓六腑どれも違わないくらい、タイトル通り。 今こそ「スキ」を思い
冒頭 たまに「過去に置いてきた自分」に、服のすそをひっぱられることがある。 その子は、気付いたらとしか言えないタイミングで、いつのまにか私の真後ろに居て、何を主張するでもなく、ただ口を閉ざしたまま、視線をまっすぐと私に突き刺している。 振り返って「どうしたのか?」と尋ねてみても、ただ黙々とそこにあるばかりで、気丈にふるまってみても、おちゃらけて振舞ってみても、笑みの一つも浮かべず、怒りや憎しみを、きれいさっぱり忘れてしまった私自身を糾弾するみたいに、ジッと見つめてくる。
辞めるのはカンタン。 続けるのはムズカシイ。 習慣づけの難しさは、誰しも身に染みて経験していると思います。 例えば、ダイエットを決意してから、数か月。 横ばいの身体記録表に、ほこりをかぶったタニタの体重計。ふと視線を落とせばゴミ箱の中にはポテトチップスの袋。しかも無残にも引き裂かれて、内側のギンギラギンの包装紙がてらてら光を反射していたり! 食事制限では私の肥える身体を止められない! ならばランニングを始めよう。 まずはカタチから、と、わざわざ買いそろえた薄手のス
おそようございます。猫暮です。 始まりました三連休。 いうて猫暮にはあんまり関係のない三連休。 なぜなら22日と23日締め切りのタスクが残っているからだ! ひょえー ということで、仕事に向けて今朝のルーティーン。 優しい甘さのバナナオーレを、お気に入りのタンブラーになみなみ注ぐ。 大容量のカットサラダに、オールブランをひとつまみ。 その上からフレッシュ食品のベジグレットドレッシングをふんだんにかけて、遅めの朝食。 なんて優雅な朝(?)なんでしょうか。 さぁ耳を澄ましてみま
ありきたりなタイトルに、ありきたりな文章になりそうな予感がビンビンの本記事。しかし、そこをどう料理していくかがライターとしての腕の見せ所です。 あいにく、猫暮はへんな調味料というか摩訶不思議なボキャブラリィを持て余している落伍者なので、この辺は思うがままに筆を走らせるだけでわりとなんとかなっちゃう。書いてやりましょう。見せてやりましょう。ラピュタのいかずちを。 …いやこんなハードルアゲアゲチョモランマになる前置き置いといて大丈夫か?? こんにちは、猫暮です。 ぜんぜん大
猫暮、これまで、荒唐無稽なことを考える人、と、自分自身のことを認識していました。 でも自分の中だけに生み出されていたオリジナル論の数々は、既にいくつもの思想家によって事細かに定義されていて、悪文、良文、その両方に十分なエビデンスが集積していっていたとしたら? 今日は、先人が遺した偉大な概念を、なんとなく活かしながら、自分事を綴っていきます。 私自身、これまで学問に集中する余裕とかは一切ありませんでした。これまでも、これからも、そういった機会は極めて限定的だと思います。
何も起こっていないはずなのに、急に「あ、これマズイな」って思う瞬間がある。 っていうか今だ。虫の報せ、なんて呼んだりもする。 決まってこういう瞬間は、誰かとの別れが近い。 もしくは複数人。 今日はnoteを書く気が一切起こらなかったので、このまま連続記録を途絶えさせようかと思っていました。 でも、ついつい虫の報せに突き動かされて、書いてしまっている。 さて、私の取るべき態度はなんだろうか。 否定? 肯定? 開き直り? おそらくだけど、どれにも当てはまらない態度を取る
これから綴っていくはFF14をかれこれ2年程プレイしてきて感じてきたことの記録と顛末です。 猫暮史上最高レベルのボリュームでお届けする本記事。(30000万字over) 可能ならば今FF14にどハマりしているプレイヤーもといヒカセンたちは目にしないほうがよいでしょう。今楽しい時間を害するつもりはないのですから。 それに、こちらの記事では楽しんでいる猫暮も登場します。この猫暮はみなさんと同じようにエオルゼアを心から愛し、思いのままに探求してきた幼き頃のプレイヤーです。
え、一昨日書いた小説っぽい何かの続きは? てへ。投げ出しグセがひどい猫暮にそれを聞くとはグモンです! …いずれね。ちゃんと書かないとね…! さて、日夜いろんな本を平行して読んでいる猫暮。 積読と読了本と、そのはざまの咀嚼中の本が部屋中に入り混じっています。 猫暮、普段は真面目な話とか全然しないタイプなんですが、たまに熱が入って考えをバーッと発散したりすると、よく「哲学者っぽいよね」なんて言われます。しかし、肝心の私は哲学なんて1mmも学んでいません。通っていた学校のカリ
本日の更新、お休みです😴 8月の〆というのに、今ひとつ締まらない呟き1つで連続投稿記録をキープ でも、それくらいで良いのです 猫暮は気まぐれ 日記なんて三日坊主 たまに2万文字書く日あれば、140字に満たない日も それくらいムラっけがあるのですから、ゆるりと過ごす日もあ文字数
何もない山間部の小路を、3人連れ添って歩いた。 姉と母。 会話はない。 ただただ黙って、歩いた。 木漏れ日がジグゾーパズルのような影絵を砂利道に映し出している。 陰鬱に顔を覗かせる太陽が、裾から露出した肌をジリジリ焦がす。 左右の雑木林から、セミの声がひっきりなしに響く。 そんな光景を30分ほど続くと、やがて変化が起こる。 黒色の雲が立ち登った。 遥か眼前にまとまって、煤けた綿菓子のようだった。 ちょうど富士山の山頂あたりで、似た光景を見た。 雲に触れる、なんて経験にわく
吾輩は台風である。 名前はまだ無い。 これからもない。 民衆は吾輩を番号で呼ぶ。 異国では命名されるが常だと言うのに、我が国では頑なに番号なのだ。 吾輩は囚人ではない。 さらにいえば番号の重複も見られる。 不思議と襲名性なのだ。 だが過去を忍ぶ者はほとんど居ぬ。 2代目3代目などの区分けもない。 今在る吾輩に性懲りもなく同じ番号を振る。 同胞(はらから)はもうない。 吾輩らの命は諸君らより短い。 命があるかも分からない。 産まれ、そして消ゆ。 遥か昔から繰り返してきた。
本日は10分日記だ! なぜなら次の予定が押していて時間が限られている。 でも大変。なんとこの時点で何にも書くテーマが決まっていない! 書けないことを書くってのもよくある話だけど、そのテーマって意外と深くて10分で実践するには内容が濃くなりすぎちゃう! こんばんは。 猫暮です。 私の困ったちゃんな特性を自己分析する回、失速と明かりです。 意味深なタイトルですが深い意味はありません。パッと浮かんだだけです。 私は多分多趣味な部類の人間だと思うのですが、一つ悲しい特性がある
昼夜逆転傾向の私。おはようございます。 もはや仮眠と本眠の時間が同じくらいになりつつあります。たいへん。寿命削れちゃう。でもドはまりしているフリーゲームがあるからしょうがない!身を削って楽しみつつ、でも読書もしたいから本を読む時間も割いて…と、やってると不思議な生活リズムに。朝の散歩を習慣として取り入れれば元に戻ってくれる気がする。朝起きれるかな。朝は苦手。 とりあえず、からっからに乾いた喉を潤すことから始める。駆けつけ一杯、ならぬ起き抜け一杯。飲むのはただの水。でもこの
これから綴っていくは、人類がこの世で最も興味がないとされる「三大どうでもいい話」の一角、「夢」のお話。 どうでもよさに関しては比肩するものがない最上級の虚無です。かの手塚おさむ先生も夢オチと爆発オチだけは漫画界のタブーとして永久に封をするべく金言をうったほど。 でも書いちゃう。なぜなら書かないと気が済まないからだ! というか夢にしては、だいぶ教示的な内容だったので、なんか書いてみたら得られるものがあるんじゃないかな~なんて。 とにかく、書いてみなければ始まない。 ほらほ