黒水 みどり
読み終えた本について、あれこれ書いてます。
砂糖をやめています。経過や感想など。
なんとなく見て、なんとなく雑記してます。
できるかな。
敬具。
自己紹介が苦手である、という記事を以前書いたのだが、 やっぱり、それじゃあおもしろくないだろう、というか、自己紹介くらい、さらっといいかんじにできるようになったほうがよさそうじゃない?ということで、 noteを再び始めてしばらく経ったということもあり、改めて自己紹介をしようと思う。 ついでに、 今後は、不定期で、改めて、自己紹介をしていく、ということに決めたので、 またいつか、というか、いろいろ書いていくなかで発見があるかもしれないし、そしたら、また自己紹介記事を書く
私のも、こんなに綺麗だったらよかった 今を見るんだ 過去は綺麗で悲しいから、 いつ見てもそうだから、 でも、そんなの出来過ぎてるから 悪く言われたくない彼がすり替えたのね そんな訳なくても そういうことにしよう もっと野暮ったくて ちょっと面倒な日常だったよ でも、それが楽しかった もう思い出したくないし 言いふらさないでよ、って私に言ったの 悪いことしてる気でいたの? なんで? やっぱり綺麗じゃない 現実逃避でこんなことしてるなら、 一刻も早くやめ
風が頬を撫でる。 風が冷たいから、撫でられているのがよく分かる。 もはや、 撫でられているというより、 引っ張られ、摘まれ、軽くぶたれているよう。 ふと買った、コーンポタージュの缶が嬉しい。
読みました。 山田詠美氏のエッセイ集。 我ながら、こんなタイトルの本を選ぶとは。 特別なあなた、て。 いや、まあ、特別なんだけどさ。 私だけじゃなく、みんな。 とか言ったほうが良さそうだが、否。 別に私だけが特別だとは言わないよ。 私とみんなが同じ特別ではない、ということ。 はい、意味分かんないね。 分かんなくていいよ、 それがあなたが特別だということ。 はい、これも意味分かんないね。 こっからはもう、水掛け論なので、割愛します。 ずーっと、友達が喋ってるの
よく寝た。平日は寝不足のようだ。 起きて、野暮用を済ますついでに散歩に出る。 見切り品になったシャインマスカットを買ってきた。充分おいしい。 明日からまた日々に努めよう、、、
明日から、また気持ち新たに砂糖断ち。 続けるとかやめるとかでやってないのだ。もう今後一切、砂糖は避けていくという方針を立てて、たまに食べちゃうのは、まあ、ダメだけど、ダメじゃないっていうか、できるだけ金輪際ないようにするということで記録しているのであります。 食べるに至った経緯を書き留めておきます。 昼からワークマンに行って、すごく良さそうなアウター(というか上着ね、アウターなんて声に出して言ったこと一度もないね、このことをわざわざ言った人なら沢山いるだろうけども)を買
雲が雲と重なり、影が影を生み、光を隠す、それでも輝く日暮前の空 綺麗な落書きのようだが、それならもっと自由な模様でもよさそうだ、雲が平行によく並んでいる 薄い青の空を地に、ピンクとオレンジが混ざって、それが視線を掴んで見せてくるが、そんなつもりはないようにして、そこにある
駅に着く。 目から零れ落ちそうな光。 いっとう眩しく、 それを書き表すことに気を取られた。 さいきん、空をよく見る。 綺麗だから見るのでは無いし、だからと言って何も無いが、ただ、その光加減に目を奪われるのだ。 こんな風に光る空があったか。 既に見てあるのだろうが、そう思う。
グッド・バイ・マイ・ラブ
餡子が食べたい。 砂糖断ちを決意して、一ヶ月。 成果があったのかどうかは、まだよく分からない。 平日は、給食のようなものを準備してもらうことになっていて、たぶんそれらにはそれなりに砂糖が入ってると思う。 完全に断つほどに、のめり込んでしまうと、 きっと雁字搦めになるに違いない。 作ってもらえるなら、食費も浮くし、 ありがたいし、おいしいから、食べる。 どこにどう線引きをするか、難しくはあるけれども、その都度、判断しなくて済むように、ルールがあったほうがよさそうでは
昨日の夜から調子が良くない。本を読む気も失せている。物欲より、所持金が減るのが惜しいが勝る。何か食べたいのに、何が食べたいのか分からない。水も不味い。 全部に飽きてしまったような気持ち。疲れた。
お湯に浸かっている。 熱いくらいのに入って、 湯気が出なくなるくらいになるまで浸かる。 いろいろ済ませて、 浴室から出たらコーヒー牛乳を飲むのだ。 今日はもうそれだけ。 しんどいから早く寝よう。
風が強い。 また、彼のことを思い出す。 彼との過去は、もう存在しない。 勝手に思い出こさえて、 勝手に思い出して、 勝手に浸っているだけなのだ。 過去は過去。今とは違う。 過去。 全然、美しくない。 ベッドに腰掛けて、 ココアをすすってる今のほうがいい。
図書館で見つけた、 薄くて読みやすそうな哲学書。 マンガと、コラムのような短く、平易な文章で説明された哲学者たちの考えが分かりやすくまとめられている。 第1章から第5章まで、順に、アリストテレス、ヘーゲル、ニーチェ、ラッセル、アラン。 約一時間ほどで読み終わった。 遅読な筈なのだけれど、サラッと読めてしまう、良い本。 この本に関しては、ネタバレなどは全く有り得ないので、そこは気にせず書いていく。 アリストテレスとヘーゲルは難しそうなので、読み流しました。すみません。
悲しみは、大事にしたくても、いつか消えていく、日々の由無し事で掻き消される、それでも消えない悲しみは、どうすればいいのだろう
見ました。 岡田将生が見たくて。 原案は海外のもので、しかもけっこう有名?というか名作?とされているものらしい。 学生のころ、映画研究会と一応名のつく(集まれば酒を飲み、タバコを吸ってばかり、楽しかった)サークルに所属していたくせに、映画のことは全く知らないし、時計じかけの何やら、ボヘミアン・ほにゃらら、バック・トゥ・ザ何何、パラサイト半地下の、、、など名作とされるものはほとんど見てない。 それが、岡田将生が出てるというだけで、そんな名作リメイクを見ることになるとは。