月よりも夜空の星をみて唄ったあの笑顔ももうない、 親子でわらうあいつらが妬ましくて羨ましくて、幸福でもなく、使い古しの紙袋でもなく 錆色と臭い油が袋から滴る手提げを手に余らせて歩いた。 SpLkA14f https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=SpLkA14f