今夜の一冊。軽やかな語り口を切り札にしてきた著者が大人となり、心身の変化に気づいた事をあけすけにさらりと語ってくれる極上エッセイ。このもがきと諦観、共感しかない……わたしも年相応の概念とか立場とか押し付けられるのが嫌でしたが、おばちゃんである事実を受け入れ、自然体でいたいです☺️