【続】センチメンタルリーディングダイアリー|すべての男は消耗品である
令和四年九月十一日・水曜日。快晴。
取引先との定例会で大和西大寺へ。終了後、一緒に参加した部下三名と昼食。刺身定食千三百円。値上は痛いがやはり美味。
午後からは一人で京都の物件視察。移動中、メールチェックの合間に車谷長吉『癲狂院日乗』を読み進める。この上なく面白い日記だが、集中して一気に読むと鬱々としてくるので、案外、こういう読み方がよいのかもしれないと思う。
夜、Googleのお勧めで尾崎世界観のインタビュー記事が出てきたので斜め読み。「なぜ音楽だけでなく小説というチャンネ