人気の記事一覧

国際移民の日

十字架に架けられるムルソ-、そして裁かれるカミュ 。『異邦人』書評

6か月前

備忘:マーラーの音楽における「老い」についての論考に向けての準備作業(2)

陶酔の中で目覚める「闇の奥」とは?

7か月前

西洋哲学の復権-その危うさについて

2か月前

歴史学のトリセツ 第四章メモ

2か月前

90.69%

4か月前

2018筑波大学/倫理/第四問

マフムード・ダルウィーシュ 『パレスチナ詩集』 : 届かない声

「勝ち組」による「負け組」への暴力、🇮🇱 と 🇵🇸 - 規範性を失い無法化した新自由主義世界の極北

かっこいいフレーズpart4「アナキズム的思考へ」

『オリエンタリズム』         エドワード・W・サイード      ~心象地理≒思考停止~

10か月前

「賢者の書(著:喜多川泰)」を読んでみた

ガザ・マリーンなどエネルギー資源についていくつか追記しました。 https://note.com/books_note2021/n/nf6bc914ca1b6

10か月前

オリエントと言えば。

¥100

Coursera「The Social Context of Mental Health and Illness」(メンタルヘルスと病気の社会的背景)

1か月前

パレスチナ人兄弟との思い出

1年前

X旧ツイッターによるとT大の世界史の問題の最後に、エドワード・サイードが出たそうだ。 オリエンタリズムという著作とセットである。さすがT大と思った。 思想の押し付けという意見もあるが、イスラムとの文明の衝突について語るに避けられない知識人だろう。

フッサールの諸学の危機の次はハイデッガーを読むつもりであったが、成り行きでサイードの「オリエンタリズム」平凡社を先に読むことに。白人であること/有色人種であることのディスクール分析。面白い。

小倉ジャンプステークスの結果 〜若き未来のエース候補が重賞2連勝~

4日前

365日の紙飛行機(2025小倉ジャンプS)~競馬小説カフェ・ド・イーグル~

土日はサイードのオリエンタリズムとドラマ不適切にもほどがあるをみて過ごしました。 オリエンタリズムを読んで色々思いついたので企画中です。 月曜日は富士山登山競争にエントリー。5号目までですけどね。2時間20以内に登れば来年以降3年山頂を狙えるらしい。 まるでできる自信なし💦

『恋する虜』 ジャン・ジュネ

『ハンナ・アーレント、三つの逃亡』を読んで

1年前

エリザベス女王は邪悪な植民地主義者!と噴き上がるポストコロニアル界隈

¥300
2年前

2023/10/17 時事

妥協なき言論と表現の自由こそ、世俗に生きる知識人が死守すべき砦である

「賢者の書」著:喜多川泰 読書メモ📖

雑感記録(117)

雑感記録(113)

【読書感想】賢者の書

2023/05/31 BGM: 平沢進 - サイレン

1年前

🍂偉くなくとも正しく生きる🍂

大江健三郎「晩年の読書のために」

ポッドキャスト Deep Currents ' ルーツの哲学5 系譜に連なること'

1年前

音楽を前にして人は平等であるということ

雑感記録(34)

映画 『ガザ』 : 美しい風景と、 人々の日常と、 明日の保証なき〈生活〉

「タイトル返還」→「タイトル変換」❔

アメリカのイスラエル愛 〜 バイデン政権になろうが変わらぬその愚かさ

4年前

第4回 パレスチナ問題の起源

¥200

『故国喪失についての省察 1』より〈12 故国喪失についての省察〉エドワード・W・サイード

『故国喪失についての省察 2』より〈27 歴史、文学、地理〉エドワード・W・サイード

『故国喪失についての省察 2』より〈23 知の政治学〉エドワード・W・サイード

書評:エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』

『ポスト・オリエンタリズム』〈第1章 亡命知識人について〉ハミッド・ダバシ

『コンラッド短篇集』ジョウゼフ・コンラッド

『故国喪失についての省察 1』より〈17 被植民者を表象する━━人類学の対話者たち〉エドワード・W・サイード

サイード「晩年のスタイル」に刺激され   【転石庵茫々録】

【サイード先生を悼む】