グランメゾンパリには期待出来そうか?テレビと映画でタイアップするあぶ刑事方式で放送するんだから、こりゃあヒットしないといけませんが、どうせコケても箱が良くないからキムタクは無答責みたいな講評も想定されるね今から。権力構造が可視化されてるよね、こんだけSNSが盛んだと。映画は期待。
麻生さん失脚と考えるべきか、政権と距離を置いたというべきか。石破政権の出航は順風満帆とはいかなそうというのが大方のメディアの見方ではないか。高市さんを幹事長に据えなかったのも、非主流派の権力奪回の旨味を石破支持者が共有しているからである。石破さんの早期解散は明らかに失望させた。
常識は難しい概念です。多様化し複雑化する社会では、身につけていて当然と思われる感覚、すなわち『コモンセンス』の訳語としての『常識』は、最早一定ではいられないのかもしれません。しかしながら自分の考えを正当化する言い訳のために使われる『常識』には辟易とします。それは何処の常識か。
細田守監督の集団心理の考察が浅すぎる。竜とそばかすの姫を観ても、サマーウォーズを観ても、皆がこう思ってるの表現の仕方がそれこそ表面的で、それでは大勢が一斉に牙を剥くっていうのがカオスになっている。後SNSのシステムの表現も文系的過ぎる。も少しできる事できない事具体的に精査しいよ。
同性愛が気持ち悪いというのは、同性愛を過剰に演出する作品や流行くらいしか同性愛に触れられないからという面がある。LGBTが増えると国家が破綻するという理屈は背が低い人が増えるとバスケの国際試合で勝てなくなるというのと同じ。異性愛を否定するものじゃない。統計上少数派な事も忘れず。
マツコ・デラックスさんが国立大に所得枠を設けるべきだと言われてる。ただ、学力の分布を見てみるとどうしても所得の高い人らの方が、アカデミズムに触れる機会は圧倒的に多い。貧困層の人をピックアップして国立大に入れるには、やはり教育国債のような先行投資がどうしてもいる気がする。
日本人は平和ボケしている、お花畑にいるという意見がどうしても席巻しやすい。だが、現実の日本人の防衛意識は着実に向上している世論調査が読売から出ている。実際日本は島国であるし、基本海を眺めるしかないが、防衛意識の潜在はギリギリの日本人の平和主義を体現しているのではないかと思う。
自分の弱点や弱みを十分に把握しておくことは大事なのは確か。けれど出来ないと弱点とが一致しない確率がある事も把握すべき。今の時点で出来ない事が生涯の弱点となるとは限らない。強かに向かい風をいなす事は経験を積まねば絶対に出来ない。受験ではそれを教わった。
堀江貴文さんの大学無意味論。意味のない講義はある。かといって学び全体に意味を見出せないとは違う。大学の価値を発揮するのは卒業前後隙間なく、仕事についても学びは続く。型を覚えて、調査したり考えたり発見したり。確かに四年間で学び終える程楽な事ではないが、調べてまとめて意見を出すは基本
人文学と基礎科学は、あらゆる技術・経済・産業・芸術・政治・福祉・娯楽・文化教養の礎である。 目先の利益ばかりを追い、長い時間をかけて土台を築き種を蒔くことを疎かにすれば、個人も組織も滅びる。 https://comemo.nikkei.com/n/n2b04e5144f3a
最近は自分がド文系に染まってきたように思う。今だって公式見てもはて?何だっけって時々なるのが怖い。普段見てんの活字ばっかだもんなあ・・。。ま、とりま俺は深く考えんがね。。
【169.歴史 トマス・ペイン】 政治哲学者で1776年の有名な著者「コモン・センス」は多くのアメリカ人がイギリス支配に反対して独立戦争に加わるきっかけを作った ペインはイギリスの君主制を嫌悪しており共和制こそ最良の統治形態と考えた 国内だけにとどまらずフランス革命にも参加した