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ネットワークのすゝめ

こんにちは、Gussanです!

普段から筆者のX(Twitter)をフォローしてくれている方やMirrorを読んでくれている方にとっては、耳にタコができるほど聞いた話かもしれませんが、本ブログは、今年の考えを整理するためにも「NFT=コミュニケーションメディア」であることを「ネットワークのすゝめ」と題して書いていきます。

今回は、2023年に考えていたことを振り返ってまとめていきます。ダラ〜っと書いていきますので、気ままに読んでいただければ幸いです。

【注意】あくまで個人的な意見が多分に含まれており、組織の意見ではありません。


ネットワークについて

ネットワークとはかなり広義的ですが、「繋がり」のことを言います。目に見えない人と人との社会的な繋がりもあれば、海底ケーブル的な物理的な繋がりもあります。

ただ、この「ネットワークのすゝめ」の中で一番挙げられるのは共通認知を持った繋がりを取り扱っていきます。

NFTを扱うにあたって、コミュニティ(NFTでコミュニティを作ろう!)や価値(NFTになんで価値がつくの?)を考える機会がよくありますが、ここを深く理解するにはネットワークを理解することと同義です。

NFTというものはオフチェーンで担保されたものが存在しなければ無から価値を作っているものなので基本的には胡散臭く見えます。

さらにポンジスキームやネズミ講という言葉が出てくる業界でネットワークなんて言葉を出せばネットワークビジネスを想像せざるを得ません。

今回はそういう話ではなく、純粋に価値ってなんだっけ、コミュニティって何だっけということから考えていければと思います。

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