LOSEr → WINner☆
おはようございます。今朝は、よくありがちな子ども社会の何気ない会話からのお話です。
先月、もっさりさん(以下、モサリーさん)の記事を拝見し、これはみなさんにもシェアしたい!と熱烈におすすめしたくなりまして今日は念願叶ってご紹介させていただきます。
仕方ないと諦め悲観してた人生にサヨナラです。明るい兆し希望がもてるような、そんな ”ステキ” で ”ナイス” で ”カッコイイ” いかしたお話です。
先ずは、こちらの記事を読んでみてください。💁♀️ ✳︎✳︎✳︎
いかがでしたか?思わずガッツポーズしたくなるお話でしょ?!
● さて、ここから深掘り考察してゆきますね。
なぜ、娘さんはWINNERになれたのでしょう?色んな要因があると思いますが、一番大きな要因を探りたいと思います。
中西怪奇菓子工房。さま @NKKKoubou
·2019年3月20日投稿 Twitter より ーー 引 用 ーー
うちは母子家庭なんですが、昨日娘がクラスの子にお父さんがいない事をからかわれたらしい。
「で、なんて言ったん?」
って聞いたら
「うちのお母さん稼げるし家事も出来るし。お前んとこ2人体制でしか子育てできへんの?」
って返したって。うちの子強すぎ。
これを読むにクラスメイトとの何気ない会話の延長戦上の様な気がしました。その中で相手の子に悪気が有る無しにせよ、パッとこれが返答できるのって凄くないですか?大人でも案外出来ないものです。
では、何故とっさであったにも関わらず、ナイスな返答ができたというと・・・
このお子さんの年齢は不明ですが、話の内容からおそらく低学年〜4年生辺りかな?もしかすると普段からお母さま(中西怪奇菓子工房さん)が、お子さんと話をされていたのかも知れませんね。例えばこんな風に、
『 お母さん一人で稼いで家事もしてんねん。2人分もできちゃうなんて、すごいやろ!他の家は2人おらんと出来へんねん。』
と笑顔でこんな会話を普段からしていたらどうでしょう?推測に過ぎませんが、そう感じずにはいられませんでした。
関西弁合っているでしょうか?(汗
● 母親の姿勢が子どもの姿勢となった。
上記考察はあくまでも一個人の考えですので正解かはわかりません。しかし、私の育成歴や子育て経験から推測するに、やはり普段の親子の会話、母親の物事に対する姿勢が大きく左右していると感じます。
● モサリーさんの記事からgood抽出。
1)何事も一長一短、裏表。
2)この精神で生きていった方が人生の勝者になりやすく、人生の節目に強く発想も豊か。
3)跳ね返す力を秘めている。
4)希望を忘れない。長所を自覚 → 自信をもって発言 → 行動。
5)良い匂いを放っていると、良い仲間が集まってくる。強くなれる。
6)長所を短所に変換できる。が、短所は短所と認知する。対策を講じる。
7)短所、どうしてもできない部分は助けを求める。
要約、羅列したら、なんだか『 モサリーさんの格言 』みたいなものができました。
読み返して見ると、本当にそうだな〜って。
社会のコモンセンス(常識・良識)に負けず、同調圧力に負けず、節度をもって自分幸せは自分で決める。
そのスタンスって本当に大切で、それは周りをも幸せにする。のではないかな〜と感じたステキなエピソードでした。
モサリーさん、ステキでタメになる記事を
本当にありがとうございます。