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お味噌汁で足るを知る
一人暮らしを始めてから、お味噌汁を飲む頻度が減ってしまった。
実家では、毎日のように食べていたお味噌汁。
最近、面倒臭いけど1人分のお味噌汁をつくるようになった。毎日ではないけどね。
そしたら、お味噌汁ってすごい!と気付いてしまった。
だからお味噌汁の魅力について語ろうと思う。
お味噌汁で心もお腹も満たされる
温かい汁物全般に言えることかもしれないけど、お味噌汁を飲むと心がほっとして、
モノを選択する軸ができて、買い物がしやすくなった。心が楽になった。
少し前の私は、あれが欲しい、これが欲しいといわゆる物欲が強かった。
常に、欲しい物リストはいっぱい。
手に入れたとしても、また欲しいモノが出てくる。無限ループ。
消費社会にしっかりと飲み込まれていた。
しかし、そんな私に最近変化が出てきた。
モノへの執着が前に比べるとかなりなくなったと思う。
相変わらずファッションは大好きだし、雑誌やネットをチェックしてはいるけど、購入に至らないことも増え
Diversityの拡大解釈
Diversity=多様性
私が小さい子に説明するとしたら、
金子みすゞさんの言葉をかりて、
そう伝えると思う。
世界にはいろいろな人種、宗教、考え、があって、どれが合っているとか間違っているとかではなく、それでいい。それがいい。
ところが、最近Diversityの拡大解釈が目立っているように感じてならない。
様々な性質が混ざり合っている、混沌とした状態が当たり前なんだよ。その意識を浸透
1年間の関西勤務が終わり思うこと
7/31(水)
私の大阪配属生活が幕を閉じた。
ちょうど1年前に予期せぬ大阪配属を告げられ、目まぐるしい引越しをしたばかり。
1年後の私は、またもや引越しに追われている。
あっという間だった。
濃い毎日だったから、たった1年しかいなかったことが自分でも信じられない。
ここで。初めて実家を離れて過ごした社会人1年目〜2年目初夏までについて振り返っておきたいと思う。
無免許ガール地方営業へ私
1年いたけど梅田のジャングルには慣れなかった
カテゴライズはほどほどがよいね
国立大学の4割で、大学入試に「女子枠」を設けるというニュースを見た。
正直な感想は、なんだそれ•••だ。
女子枠を設けることで、強制的に女性比率を上げるという安易な発想だと思う。入試における公平性はどこに行ったのやら。
本当に世の中の女性はこの制度を望んでいるのだろうか。
男女平等については、私もよく考える。いまだに自分の中の答えは見つかっていない。
今の世の中は、「性」に対してすごく敏感
世の中は矛盾だらけだ
世の中は矛盾だらけだ。
健康が大事と言いながら、外食はジャンクフードや高カロリーなものの方が多い。
コンビニに行けば、低糖質コーナーもあるけれど、菓子パン一つで500kcalを超えるものもある。何ならカロリーって安いなと思う。
街を見ると、
美容医療、コスメ、ジム、ピラティスetc…
消費消費消費の嵐。
全ては、消費に結びつけるための作戦ではないかと思えてくる。
SDGsって何?
世