自分で見たもの、聴いたこと、感じたことを信じる
私が数ヶ月前からずっと聴いているお気に入りのラジオ。
SHIROは、初めて誕生日に母からボディフレグランスをもらったことをきっかけに知ったブランド。
ミニマルなデザインと、洗練された雰囲気が好きで、コスメもいくつか購入したことがある。
そんなSHIROへの興味がさらに高まったのは、
みんなの砂川プロジェクトだった。
一企業が、CSRの活動としてではなく1つのプロジェクト(事業)として、生誕の地である砂川の町に貢献するという点に魅力を感じた。
また、町の人を巻き込みながら(年齢問わず)プロジェクトが進んでいく点が面白いと思った。
そんなプロジェクトを牽引する会長の今井浩恵さんがこのポッドキャストには登場している。
新卒で入社し、社長に抜擢、もがき苦しみながらもブランドを大きく成長させ、退任後は会長としてSHIROの可能性を模索し続けている。
そのチャレンジャーな姿勢と探究心の強さは、私の中に眠っている何かを呼び起こすエネルギーとなっている。
足を運んで、見て、聴いて
このサブタイトルに、全てが詰まっていると私は思う。
自分の目で見たこと、心で感じたこと、口にしたもの、耳にしたこと、
情報に溢れるこの社会で、何を信じるかという指針は、実際に自分が足を運んで、見て、聴いたものだと改めて感じた。
自分のモノサシをしっかりと持つことって大切だな。