お題

#夏の思い出

夏休みやお祭り、かき氷や海水浴など…あなたの夏の思い出を教えてください!

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夏の一手は大事だよ

毎週や毎月の占いを書いていて本当に思うのですが、2024年は「しんどい部分もあるけど、そのしんどさをひとつひとつ請け負っていく価値がものすごくある年」な気がしているのです。 占いで見る、この2024年は これまでの停滞した空気感に、ひとつの終止符を打つ。多くの人が、区切りや見切りをつけて、次の一歩を踏み出す なかなかできなかったことを新規に始めたり、ふたたび、再開していく活動も本格化する。そのため、各所で「よっこいしょ!」と、気合いを入れて、重い腰を上げる動きが活発化す

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【詩】晩夏

はしゃいで はねる 風鈴 ひびいて はるかなる 大空に ふわり はなれゆく わた雲と はかなき ひとときの 恋 ____ 詩が良かったならスキをお願い致します😊 以下ではこの詩にまつわる話をします。

別れは唐突に来ました

私事ですが 先日、悲しい別れがありました。 いずれもしかすると、こういうことはあるのかもしれないとは思っていたものの、やはりそれはもっと先の、遠い未来のことだと思っていたので、こうして目の前に突然別れを突きつけられてしまうと、 狼狽して取り乱したりしてしまうものなのだと感じました。 このnoteを書いている今も、うまく内容がまとまりません。 自分は弱い人間です。 こうして誰かに話を聞いてもらわなければ心の安寧を取り戻せないのです。 それほどまでに今回の件が私に与えたダ

ただキミの笑顔が見たい、それがボクの愛だ

またひとつ、息子とのかけがえのない夏の思い出が出来た。 青い空、白い雲、そして、青い海 眼前に広がるまるで子供が描く絵日記みたいにありきたりな、でも圧倒的な夏の景色を見つめながら、そんな充実感で自分の胸が満たされていくのが分かった。 そして、駅で帰りの特急券を購入していたときだった。 息子から 「お腹が空いてきたかも」 という念願の一言が聞けたのは。 そう、この日は、朝からずっと釣りをしていたのに、最近、胃腸の調子が悪い彼は梅干し入りのコンビニおにぎりひとつと焼

【エッセイ】何をかけ違えたのか?

~皆様この夏、海に行きますか?もしくは行きましたか?~ 私は今年、子どもができたばかりなので 海に行くことはありませんが 地元が海の近くなのでしょっちゅう行ってました。 海は色んな遊びができたり 素敵な恋が始まったりと素敵なスポットですよね。 そんな海にまつわるエピソードが ありますので、また皆様聞いていただけないでしょうか? 私が大学生の頃です。 私にはシュウくんという従兄弟がいます。 そのシュウくんと夏休みは海にばかり行ってました。 以前過去のエッセイで紹介

【エッセイ】大人VS子供 feat.マチコちゃん

~皆様、お祭りは好きですか?~ 私は子供の頃から 地元で有名な祭りがあって、それによく参加していました。 祭りは本来、神様を祀るという言葉から 生まれたものですから 祭りに参加すると何か不思議な魅力に囚われて、ついつい大人になっても 子供みたいに、はしゃいでしまいます。 ちなみに、日本最古の祭りは 飛鳥時代に生まれたそうです。 日本人は、大昔からお祭り好きなのでしょう。 そんなお祭りにまつわる体験談がありますので、今回もまた皆様にお話ししてもよろしいでしょうか?

2024、夏の思い出🎐

おはようございます、ほっしーです。 今年も夏がやって参りました🎐 8月は有給休暇を多目に入れて、日雇いを楽しみつつも少し日雇いを抑えて、家族との時間も楽しもう月間にしとります。 まずは8月上旬。 とりあえず夏と言えばプールよねって事で、子供が貰ってきたタダ券&割引券でプールへGO🌊 嫁は仕事で、娘はバイトって事でわしと息子の二人だけやったけど… 親子ではしゃぎまくった挙げ句、わしが持ってるビーチボールをパクられました🤣 息子があれだけ怖がってたウォータースライダーも滑れ

山の稜線をなぞってた

今日から妻と息子が10日間、不在になる。 昨年同様、僕と彼女の実家をはしごするのだ(ちなみに仕事と猫の世話があるので、僕はお留守番) 今回もまたじいじとばあばに思いっきり可愛がってもらって、海や山とガチンコで戯れて、彼が真っ黒に日焼けした逞ましい姿で帰還するのをとても楽しみにしている。 でも、本当はちょっとさみしい。 だから、今朝、僕は妻と息子が眠る寝室にこっそり忍び込んで、息子の隣の床に寝転んだ。 そして、窓から差し込む朝日に照らされた息子の寝顔をじぃーと見つめて

お気に入りの曲26 クリスタルキング/セシル

クリスタルキング/セシル 昼間は真夏のような暑さが続いていますが、来週辺りからようやく涼しさを感じられそうです。 いよいよ夏も終わりという頃に聴きたくなる曲がいくつかありますが、この『セシル』もその一つです。少し寂しくも爽やかな曲調から、ひと夏の思い出、情景が浮かんでくるようです。 1982年の楽曲で、ボーカルは『大都会』『蜃気楼』などと違い、この曲の作曲者である山下氏です。優しい声や歌い方が印象に残りますね。

【詩】あの夏を連れて

空色が澄み始め 浮かぶ雲もやさしくなって 涼しそうに風が吹く きっと 過ぎた程には 過ごせなかった 夏の忘れ物が多いほど 心はカラカラ音を立て 切なさを響かせる 一人には大きすぎた夏 何時かの夏の面影が 何時かのあなたの面影が 心に顔を覗かせて カラカラとさらに響かせる あの夏を連れ また一つ夏が往く 詩集が出ました

芦ノ牧温泉に行つてきたヨ

 いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  どんなに仕事ができる、といはれてゐても、人を好き嫌ひして挨拶できなかつたりする者はダメですね。人を選り好みしてゐる時点で仕事人として論外ですが。そんな若者がゐる職場に勤めてゐます。  先日、夏季休暇をとりました。  昨年は鹿児島から熊本、福岡、山口、広島…と未乗路線を乗りつぶしてきたのですが、今年はもう少し気楽な内容です。  標記のとほり、福島県の「芦ノ牧温泉」に行きました。  どうか最後までお付き合ひく

【短歌】夏だった頃 3首

夏の声  思い出すのは  暑さより  熱く想った  あなたの笑顔 夏の陽に  焦がれた恋の  傷跡を  抱きしめている  まだ大切に 見つめれば  はにかむ君の  眩しさに  ずっと続けと  夏に祈りて 詩集が出ました

【短歌】つま先 3首

往く夏を 見送りながら つま先は 終わった恋に 向かうばかり はにかんで  差し出された  左手の  やさしさだけは  消えることなく 愛情を  出し惜しみした  後悔も  もう遅すぎる  戻らない人 詩集が出ました

【静岡・用宗旅】ビール10リットル飲み放題の宿に泊まってみた

ビール好きにはたまらない!泊まれるブルワリー…?私はビールを飲むことが大好きです。 数年前に雑誌でこの宿の存在を知り、 いつか絶対に行きたい‥!!と思っていました。 そして、ついに夢は叶いました。 この記事では、泊まれるブルワリー「The Villa & Barrel Lounge」に行ってみた感想について紹介します。 ビール好きの方に心からおすすめです。 ビール宿は静岡・用宗駅から徒歩12分!今回紹介するビール宿は、静岡県の用宗というエリアにあります。 私は静岡県民

【短歌】また明日 3首

また明日  言える今日が  いつまでも  続くと信じ  笑っていた頃 またいつか  その言葉には  意味はなく  さよなら言えず  さよならをした 元気でと  想いを残す  別れ道  涙隠して  日傘差すふり

目論見は泡の如し

私が生まれ育った駅のすぐ側に大きなビール工場が聳え立っていた。 毎日のように見ていた 太陽の下に波の絵の赤いロゴ。今でも目に焼き付いている。 ビール好きの父は瓶のビールをケースで配達してもらっていた。 ちょうど私が「1ダース」という単位を算数で習ったころのこと。 週に1度、ガッチャンガッチャンと音を立てて、独特の四角い前掛けを付けた酒屋のおっちゃんが届けに来てくれる。 瓶が12本も入ったケースを軽々と肩に乗せるおっちゃんは、まるでポパイのように見えた。 「お嬢ちゃんたち

お気に入りの曲25 Lamp/さち子

Lamp/さち子 毎年、今ごろになると聴きたくなります。MVをを見ていると遠い夏の日を思い起こされますが、割と最近の2014年の楽曲です。懐かしさを感じるメロディが印象的ですね。これからも聴き続けることでしょう。 ヘッダー画像と上のモノクロ写真ともに、8月16日~20日の4泊5日で訪れた北海道の江差で撮影した写真です。 久しぶりになりました。いつもPCから投稿しているのですが、PC部屋にエアコンが無く、あまりの暑さに投稿はお休みしていました。 江差ではたくさん撮ったけ

邂逅【3分小説】

 泉が最後のひとマスに白い駒を置くと、次々と黒い駒が白く翻った。 「おォ、これはマズイ。マズイぞォ」  向かいの松田が愉快そうに唸る。  盤に敷きつめられた白黒の駒をそれぞれ集めて、一枚一枚数えていく。先に数えきった泉が声をあげた。 「三十二。惜しいッ」 「うん、こっちも三十二。おお、あぶねェ」 「引き分けか。これで——五引き分けと……ゴホッ、ゴホッゴホッ」  泉は咳こみながらメモ紙に書き入れると〝正〟の字が完成した。メモにはそれぞれの名前の下に勝った分だけ〝正〟の字が並んで

「クワガタ虫の腕力」いつまでも暑い夏

「あなたの7秒を頂けますか」生き物編 いつまでも暑いですね。 東京も新記録更新の連続です。 テニスコートに出かける時も、帽子とサングラス、日焼け止め(今更遅いが)は必須(笑) クワガタのハサミの力 若い頃に、岐阜市の山に近いところに1年だけアパートを借りて住んでいた事があり、夏の夜眠っていると、ガタンと言う音で目を覚ました。 何事かと思い、起き上がり見てみると、枕元の小簞笥の上に置いてあった絵が床に落ちていた。絵のあった小簞笥の上を見ると、そこにクワガタ虫がいた。

夏に一度はお気に入りの場所へ

毎年夏になると一度は行きたくなる場所があります。 それは夕日ヶ浦海岸。京都府京丹後市網野町にある海岸です。名前に夕日と入るだけあって夕日がとても綺麗にみれる場所です。 ここに行くときの条件は2つ。 夏で快晴であること。 今まで10回近く訪れていますが、春か秋(忘れてしまいました)に行ったときは夕日が海ではなく、山に沈んで残念だった記憶があります。 それに、曇りの日より快晴の方が夕日がきれいです。 先日行った日は快晴。条件はバッチリ整っていました。 夕日が落ちるのをみな

No End Summer

夏の終わりの小さなできごとです。 息子にバス釣りに連れて行ってもらいました。私は助手席です。 草をかき分け、川原にたどり着きました。そのまま川を2つ渡るとのことです。ゆっくりと浅瀬を進んでは、時折振り向いて私たちの安全を確認してくれていました。 ほどなくして目的地へ到着しました。 「電車結び」という、私にはできない結び方を駆使し、仕掛けを準備してくれています。そして、ロッド(竿)を手渡されました。 「向こう岸から数十センチ手前へ投げて」と。 なかなか、あたりがないこと

黄色い靴

突然でした。 今まで、部屋の中をトコトコ歩くことはあったのですが、今日はお外です。 「そろそろ、いいかな」 「一度、靴を履かせてみようか」 そんなことを話したような気がします。 アパートの階段は、抱っこして降りたのですが、駐車場で突然歩き始めたのです。 スタスタ、スタスタ… びっくりしました。 初めて外を歩くときは、てっきり手をつないで、少しずつ歩くものだと信じていたからです。 息子は、まっすぐ前を向いて歩き始めます。 育児書に書いてあるように、振り向きながら、

真夏に思い出す夏の思い出

少し早い夏休みのような生活を送っています。 かと言いつつも、貧乏人に暇を与えてくれないのが世の常です。自転車で八尾から大阪市内までウロウロしている間に久しぶりに陽に焼けていました。わりとデリケートな肌を持っており、もう若くはない昨今は夏場でもなるべく長袖のシャツを着てお肌のケアに努めていました。久しぶりに焼けた肌を見て、パリ五輪の水泳を見て、子どもの頃故郷愛知県豊川市から長野に向かう途中の冷たい川で泳いだことを思い出しました。 一級河川豊川(とよがわ)の上流、長篠の古戦場の

この家族を愛そうと思います

私の場合、義実家ガチャは当たりを引いたんだと思う。 基本的に放任主義、だけど必要なときには必要なだけ力を貸してくれる人たち。盆暮れ正月に帰ってこいとは言わないし、連絡は常に夫を介してくれるし、田舎の古い家なのに「家制度」へのこだわりも全くない。自称サバサバ系女子が実はネチネチだった、みたいなよくある例ではなく、本当にさらりとしている。 何よりもありがたいのは、私が夫とともに義実家を訪れるとき、変にお客様扱いをしないところだ。義両親も義祖父母も、それこそ息子である夫に接する

風を切って聴きたい!サマーソング10選

今日は静かに黙祷を捧げる日でしたね。 年月が経つにつれて、 あの時代を体験した人が いよいよいなくなっていくことを 実感しています。 体験を綴った文、絵、漫画など、 形に残されたものを伝えていかなければですね。 共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨ 教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌 どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。

海鮮鍋ラーメンを救え

最近考えていることがある。海鮮鍋ラーメンをどうやって助ければいいのだろうかということである。 ラーメンを助けるとはどういうことか。豚骨ラーメンが人気の福岡でマイナーな味である海鮮鍋ラーメンが市民権を得るためのアイデアを考えてほしいと頼まれたのか。ちがう。私が言っているのはそういう癖のある企業の採用試験みたいな話ではなく、レスキューの方である。たぶん現場の写真を見てもらうとわかりやすいと思う。 おわかりいただけるだろうか。私がいつも通勤の時に通るKALDIで、海鮮鍋ラーメン

至高の東京旅行(グルメ編)

おはようございます☀️ 先日の「至高の東京旅行(旅のしおり編)」という記事で、一泊二日の東京旅行の計画を綿密に立てました。  そして先日、無事に「至高の東京旅行」を実現しました! 今回は、その旅で食べた絶品グルメについて、お伝えしていきたいと思います。 1日目(昼) とんかつ山家 今回の東京旅行は上野駅スタートということで、駅から徒歩8分ほどのところにある「とんかつ山家」へ。 開店の11時前にお店に着いたのですが、既に10人以上は並んでいました。 開店と同時に入

夏の思い出(江間章子作詞、中田喜直作曲) 「夏がく~れば思い出す、はるかな尾瀬・・・水芭蕉の花が~」 しかしですよ 尾瀬の水芭蕉は5~6月=春じゃないですか? 「春がく~れば・・・」だと言葉の座りが悪いから夏にした? or 夏が来ると、春に訪ねた尾瀬の事を思い出す? 何か変(笑)

その予感を知るために私は再び外に出ることにした。

七月も終わりの夏だった。私はいつの間にか夏が始まっていることさえも知らなかった。「そりゃそうだろ」と言われてしまえばそれまでなのだが、それを知っているのはこの街の人達だけなのである。 「土曜日、16時30分に関内駅で待ち合わせでお願いいたします」 会社の後輩に終業後に突然言われた。実際には数ヶ月前からプロ野球観戦に誘われていたことを忘れていた。そして私はオーケーの返事をしたことも自分の手から溢れてしまい、すっかり忘れてしまっていた。私はこの数ヶ月間の記憶がほぼない。何をし

大谷翔平選手 本当におめでとうございます🎉 凄い記録すぎて、、、言葉がありません。 謙虚に、ストイックに、私自身も日々の生活(仕事も含めて)から向き合っていきたいなと思うばかりです🥺

【エッセイ】花火でやってはいけないこと2選

~皆様は花火がお好きですか?~ もうすぐ夏がやってきますね。 夏といえば花火ですね! 打ち上げ花火も良いですし 手持ち花火も最高です。 ちなみに打ち上げ花火が空高く打ち上がる時に「ヒュ~」って音が鳴りますが あの音は花火玉に付けられた笛の音らしいですよ。 いろんな人にこの豆知識を披露し過ぎて 友人や家族に嫌な顔をされるようになってきたので、皆さんに無駄な豆知識を披露させていただきました。 ごめんなさい… そんな花火に関するエピソードが 今回ありますので皆様にまた

⭐︎自己紹介⭐︎

初めまして^ ^皐月ひなたです。 noteを使うこと自体が初めてですが、投稿を通してたくさんの人との出会いや繋がりがあるとワクワクしています! 初投稿となるので、自己紹介をしたいと思います⭐︎ 〜皐月ひなたの自己紹介〜 🌟職業 子どもに関わるお仕事 🌟年齢 平成生まれ 🌟趣味 アウトドア(体験型が大好きです♡) 写真撮影(雲や風景が好きです) コーヒー屋さん巡り(気になるお店は要チェック!) 🌟夢 ・後楽園ホールで笑点を観覧すること。 ・大阪の新喜劇劇場で、シゲ

メダカ旅行記【可睡斎】~トイレの神様に会いに行く~

※この記事は約3分で読めます どうもメダカです 初めましての方は初めまして 今回は静岡県袋井市・可睡斎に行って来ました。 可睡斎可睡斎(かすいさい)とは、静岡県袋井市久能にある曹洞宗(そうとうしゅう)の寺です。 室町時代初期、応永8年(1401年)に恕仲天誾禅師によって開山されました。 可睡斎の第11代住職 仙隣等膳(せんりんとうぜん)は小僧時代に臨済寺で、 今川義元の人質となっていた徳川家康(当時の名前は松平竹千代)の教育係でもありました。 家康はその時の恩を忘れず

メロンソーダは苦く大人の味がした

初めて炭酸を飲んだのは小学3年の夏のことだった。 スポーツ万能な上にユーモアもあるソウスケ。お互い転校生だったこともあり自然に距離が縮まり、すぐにお互いの家を行き来するような関係になった。 内弁慶だった私にすぐに友達ができたこと、そしてソウスケが当時所属していたサッカーチームに誘ってくれたことを両親はとても喜んでいた。 当時アニメの”キャプテン翼”が全盛期だったし、ソウスケと一緒に過ごせることが嬉しくてすぐに入団を決めた。 初めての練習の日。ベリベリと音を鳴らしマジッ

海に森に広場に!東京ドーム16個分の葛西臨海公園に行ってみた

ずっと念願だった葛西臨海公園に行ってきました。 仕事の合間で短時間ではありますが、やっぱり夏は海を見たいですよね。 葛西臨海公園は、京葉線から見えているのでずっと気になっていました。 夏休みチャレンジ(笑)ということで、念願だった場所についに行けました! う~み~はひろい~な、おおきい~な~♪ てなわけで、葛西臨海公園にいってみたスタート。 海に面した施設な豊富な葛西臨海公園葛西臨海公園は、海に面した広い公園で、水族園や観覧車、バーベキュー広場、水上バス、バードウ

【詩】明日のほうへ

夏を連れて行くように 季節を送る風が吹く 背中を押してと頼んでも さらりと肩をすり抜ける 時を進めるのは時間だけ 私を進めるのは私だけ 心に貯めた夏の花 明るい香りを漂わせ 風にそっと靡いている 育てるのも散らすのも これからの私なら これからを探しに行こう 香りが向かう明日のほうへ 詩集が出ました

ミッフィーの故郷ユトレヒトへ〜2日目PM〜オランダ・ベルギー 旅の思い出④

みなさま、こんばんは! 夏休みが終わり新学期が始まりました。 昨年の今頃はと言えば、、、そう、家族でコロナに😅 夏の疲れも出る頃ですが何とか元気に乗り切りたいですね^ ^ さて、本日も前回からの続きです。 まだオランダです^ ^ アムステルダムを出発し、アムステルダムより少し南にある街、ユトレヒトへ向かいました。 ユトレヒトはオレンダ第4の都市です。 ユトレヒト同盟で有名でしょうか。 そして、ミッフィーの生みの親であるブルーナさんが住んでいた町でもあります。 ブルーナさ

そんな8月へのはなむけに

夏が好きです。 だから8月が嫌いです。 8月は夏が衰えていく月。 それなのに「夏だ!わっしょい!」とノーテンキに盛り上がっている世間。その空回り感がますます寂しさをつのらせます。 8月を「夏真っ盛り」と思ってしまうのは、8月がまるまる夏休みだったこどもの頃の記憶のせいもあるでしょう。 もし、学校の夏休みが7月までだったら、8月は残暑の中で静かに秋の気配を見つけていく季節だったかもしれません。 それこそが正しい8月のような気がします。 勝手に「夏の絶頂期」にされてい

信越〜東北 湯巡り1週間一人旅 最終日 山形〜福島編 

以前からやってみたかった1週間(6泊7日)の湯巡り一人旅を決行。一泊目は大沢温泉幽谷荘、二泊目と三泊目は出湯温泉珍生館。四泊目は肘折温泉の定宿三春屋。五泊目は東鳴子温泉初音旅館。六泊目はかみのやま温泉寒河江屋旅館。最終日の記録です。6日目はこちら 朝風呂をキメる。宿泊客は私だけとのことで男湯を見せてもらった。 男湯の方がかわいいし広い。 ここの浴衣、柄がマリメッコ風でかわいいな。 朝食は部屋で。 女将さんが部屋まで持ってきてくれました。韓国の方かな? 焼きなすの味

昼も暗かったから明るくなるまで寝るしかなかった。~前編~

「自分が何をしたら良いのかなんて分からないです。好きなこと、やりたいことなんて本当に何もないですし、これからも見つかりません」と笑いながら本音を伝えてくれたあなたへ 「玉子焼きは、甘いやつとしょっぱいやつのどっちが好みだよ?」 あまりにやることがない日常は遂に正しい答えが必要のない会話にまで到達していた。 「強いて言うのなら甘いのだね。ただ俺にもし彼女という理想の形が存在していて、玉子焼きを作ってくれる場合があるのなら、しょっぱいやつでも甘く感じることが俺は間違いなく出

【夏】富士登山は無理だったが、富士山には行きたかった【風穴・氷穴】

夏休みにしたあれこれを記事にしようと思っていたのに、なにやら気づけば9月に入ってしまった。 あのうだるような暑さの中で行った経験を実感を持って伝えるべく、さっさと記事を書かねばならない。(まあ9月も余裕で30℃を越えそうではあるけど) そんなわけで、自分の夏の思い出を書いていこう。 いきあたりばったりな、あの樹海の記録を……! 「富士登山に行きたい」 これは去年から言っていたことである。 御殿場ルートを2023年にどうにか制覇し、富士登山4ルートのうち未体験なのは

スイッチを切り替える日

連休前最終日に会社で残業をしていると、スマホが震えた。妻からのLINEだった。 「〜からオムライスもらっちゃって私たちそれ晩御飯にするからさ、帰りは食べて帰ってきてくれない?寝かしつけもやっとくから」 ええ?そんな贅沢なことやっちゃっていいんですか?こどもたちの寝かしつけは私の番の日である(交代制でやっている)。「いや家で適当にインスタント食べるからいいよ」と脊髄反射で返事を打ちかけたが、ふと我に返って指を止めた。 待て。これから6連休じゃないか。お前はこんな最高な機会

やっぱり夏が好き。

立秋を過ぎて2週間ほど経ちますが、まだまだ猛暑日が続いていて、秋の訪れなど微塵も感じるタイミングがありませんね。 よくある質問で、「夏と冬、どっちが好き?」というのがあります。 私はずっと即答で「夏」と答えてきました。たぶんそれはこれからも変わりません。 理由はシンプルで、活動的になれるからです。暑さの質が変わってきて、外に出ること自体が危ぶまれるような日もありますが、それでも外に行きたくなっちゃいます。 勿論冬には冬の良さがありますが、寒くて厚着をしないと外に出られず

2人のばあちゃん

それはわたしが幼い頃のお話。 小学生の頃はいつも、夏休みなると面倒な宿題は7月中に片付け、8月は遊び倒していた。 そしてお盆の期間になると、家族全員で田舎の祖父母の家に帰省して、二週間ほどのバカンスを楽しむのが恒例行事。 両親の休暇は一週間ほどだったので、先にわたしと弟だけで移動することもあれば、全員で移動することもあり、その年の事情によって様々だった。 周りにはコンビニもないような山の中で、買い物に行くにも車がないと超不便。 でも、自然豊かで山に海に川に、毎日の遊びに

ひまわり

お盆休みに見に行った あまり大きくならないタイプのひまわり畑 ひまわり あいかわらずいつもいっせいに太陽ばかり見ているな 暑さに弱いので何だ少し妬ましいような気分でながめる お好きなひまわりをとってきませんか? 僕たちお包みしますよ 一本100円です 汗でテカテカなのだけど ひまわりに負けない良い笑顔で 大学生のアルバイトかなと思われる青年が言う 何でも「たくさん」が好きな夫が 何本かもらえば?と言うけれど 一本ずつがいいのだよと娘 ハサミを渡され

夏の実家帰省、今だから分かる幸せをかみしめる。

夏休みのある週末、1泊2日で私の実家に帰省した。 朝早く車で自宅を出発し、約2時間かけて実家に到着。両親と会うのは、GW以来だ。 田舎の一軒家の実家は、マンション暮らしの私たちにとっては、普段できないことができる最高の環境だ。マンションでは、隣接するお宅への騒音を気にして、飛んだり跳ねたりも子ども達が思うようにはできないから。 前もってお願いしていたので、母が庭にプールを用意してくれていた。割と大きめのビニールプール。小3息子も中1娘も、さっそく水着に着替えて水遊び。息

水も滴るいい女😍になりたかった女

先日、熊本県の鍋ヶ滝に行ってきました。 水も滴るいい女😍になろうと、必死に滝に手を伸ばしましたが、滝しぶきを浴びるだけ💦 滴りませんでした。 無念じゃーーー😂 そもそも意味合いが違ってるんですが💦 ちょっとお肌潤いましたよ〜❣️

いつまでも忘れない夏の始まりの記憶

63年間、生きてきました。家族という枠組みに疑問を感じることなくともに生活する父母、障害を持つ兄と生き、二十歳で家を後にし上京してからもその家族のもとへ帰ることは当然だと思い疑問など持ったことはありませんでした。そんなふうに私の意識に刷り込まれた家族感のようなものはどうやって出来たんだろうと最近考えます。大げさな言い方をしますが自分の人生の半分くらいをこの家族に捧げてきたと思っています。それで両親や兄を恨むことはありません。正確に言うと今はありません。「当たり前のこと」そう思

炭酸飲料の思い出

夏が来れば思い出す、私がはじめて炭酸飲料を口にしたのは、このお盆の時期、母方の祖父母宅でのことでした。 小学校6年生まで、実家では炭酸飲料を飲むことは禁止されていました。 でも、お盆の時期など、祖父母宅に行った時だけ、炭酸飲料を飲むことが許されていました。 祖母が用意してくれていた炭酸飲料の銘柄は、「三ツ矢サイダー」でした。 瓶に入った三ツ矢サイダーで、1ケース30本が収納できるプラスチックの容器に入れられていました。 祖母宅の向かい側に酒屋さんがあり、そこから、サ

台風と誕生日

台風10号が接近してくる中、5歳次女が6歳次女になった。小学校も幼稚園も電車もバスも全部お休みになったけど誕生日は休みにならない。台風とて記念すべき日を吹き飛ばす力は持っていないのだ。ということで、嵐を呼ぶモーレツ誕生日となった。 台風といえば、6年前の次女が産まれた時のことを思い出す。妻から破水したと聞いて急いで仕事を片付けたけど台風のせいでタクシーが全然捕まらなくて、それで痺れをきらして台風の中を産院まで走ったっけ。それでその時の台風から名前をもらって次女には「カトリー