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やっぱりトットちゃんのお母さんのマインドになりたい。

やっぱりトットちゃんのお母さんのマインドになりたい。

不朽の名作、『窓ぎわのトットちゃん』。

続編が出たということで、前作を改めて読み直してみた。



トモエ学園を私財で開いた小林先生。ヨーロッパで学んだリトミックを取り入れ、食育、自然との触れ合い、ハンディキャップのある子への配慮、誰もが主役になれる学園作り。勉強は自分のペースで。

読めば読む程、教育方針が素晴らしく、子ども達1人ひとりに「ありのままでいいんだよ。」とメッセージを送られていた

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【心に残る上司の言葉】あなたの〇〇は綺麗だから。

【心に残る上司の言葉】あなたの〇〇は綺麗だから。

あれは、私が社会人1年目の頃。

就職前の研修期間にお世話になった施設でのことだ。この研修先は、カリキュラムが素晴らしい分、ハードなスケジュールと厳しい指導で有名だった。

私は、ゆるい学生時代を過ごしていた(勉強よりも、サークル活動やバイトばかりしていた)し、スポ根タイプではないのに、なぜだか当初やる気だけはみなぎっていた。「社会人になってテキパキ仕事する自分」に期待していたのかもしれない。それ

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noteの記事をAI先生に相談し、それをまた読んでもらったら。

noteの記事をAI先生に相談し、それをまた読んでもらったら。

つい先日、こちらの記事を書いた。

子ども達を見ていて、「いい子に育ってるな~」とうれしくなったエピソードを書いた記事だ(たくさんの方に読んでいただきまして、ありがとうございます)。

今まで、記事を書いたら、自分で推敲して投稿していたのだけれど、初めてこちらの機能を使ってみた。

                                  ↓

全文を貼り付けて、「OK」ボタンを押すと

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【note記念日】初めて賞をいただきました!

【note記念日】初めて賞をいただきました!

先日、note公式さんより届いた1通のメール。

ドキドキしながら開くと…

え、受賞?!

スマホを持つ手がプルプル震える。

note公式×國學院大學の共同企画、「#今年学んだこと」。

先月、これに応募していたのだ。

今回、「私の学び」として投稿し、選んでいただいたのは、こちらの記事「中1娘から学ぶ、ソーリーとセンキューと絆創膏。」。

娘の中学生活を見ていて、感じたことを書いたものだ。

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休日、つれづれnote。

休日、つれづれnote。

今日は仕事が休みだ。学校の用事もないし、息子の習い事の送迎(夕方)までは予定も入れていない。歯医者の定期受診か乳がん検診でも入れたらよかったかな、などと思ったりもした。

朝はいつも通りに起きてご飯とお弁当を作り、夫と子ども達を送り出した。洗濯も完了、布団もたたんだ。

あとは、掃除と片付け、食器洗い。紙ごみの日なので、ダンボールを持っていかなくちゃいけない。時間があるから、お肌のお手入れも少しだ

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こんにちは、2025年。

こんにちは、2025年。

皆さま、明けましておめでとうございます♩

今年も、マイペースでぼちぼち書いていけたら、と思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

ようやく落ち着いた日々がやってきました。

というのも、私事ですが。

クリスマス・イブの聖なる日に、わが家にはサンタさんではなく、インフルエンザさんが来られまして。

いやー、大変でした。

子ども達とほぼ同時発症。看病したくても動かない身体(必要最低限はや

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「エアリアルヨガ」を始めた私に起こったうれしい変化。

「エアリアルヨガ」を始めた私に起こったうれしい変化。

先月始めた「エアリアルヨガ」。

「始めた」なんて偉そうに書いてしまったが、まだ体験も含めて3回通っただけ。

ヨガやピラティスを習いたいなあと思い、教室を探していた時に、たまたま場所や時間帯が合う先生との出会いがあり。

ハンモックを使うヨガは、テレビやYouTubeで見たことはあったのだけれど、まさか私が足を踏み入れることになるとは。

この写真だけ見ると、

なんとなく(いや、だいぶ)不安も

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意外な色。

意外な色。

洗濯機は白。

そう思い込んで生きてきた。

でも、今回わが家にやってきた洗濯機は、意外すぎる色だった。



以前のわが家の洗濯機、ドラム式。引越しも経験し、かれこれ14年くらい働いてくれていた(エラい!)。これからも、まだまだがんばってくれると信じていた。

が、ここへ来て、不具合が出始めた。水を投入する際に、躊躇するように、一時停止することが増えたのだ。

初めは、私のスタートボタンの押し

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夏の実家帰省、今だから分かる幸せをかみしめる。

夏の実家帰省、今だから分かる幸せをかみしめる。

夏休みのある週末、1泊2日で私の実家に帰省した。

朝早く車で自宅を出発し、約2時間かけて実家に到着。両親と会うのは、GW以来だ。

田舎の一軒家の実家は、マンション暮らしの私たちにとっては、普段できないことができる最高の環境だ。マンションでは、隣接するお宅への騒音を気にして、飛んだり跳ねたりも子ども達が思うようにはできないから。

前もってお願いしていたので、母が庭にプールを用意してくれていた。

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真夏の停電事件簿。

真夏の停電事件簿。

夏休みの、とある平日の昼下がり。その日、私は仕事が休みで、子ども達も在宅だった。夫は仕事に行っている。

娘(中1)は自分の部屋で昼寝中(部活後でお疲れ)。息子(小3)は私の新しいパソコンでマインクラフトをしている。私はというと、最近入手したたくさんのトレカを撮影し、交換すべく準備をしていた(推し活)。

外は猛暑なので、用事がない時は室内でそれぞれ自由に過ごしている。冷房の効いた部屋は、本当に快

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20年前の手書きの旅日記を、データに変換して記事にしてみる。

20年前の手書きの旅日記を、データに変換して記事にしてみる。

最近、学生時代〜新婚時代に書いていた旅日記が数冊出てきた。

旅の日程を記し、チケットを貼ったりスタンプを押したりし、間に日記を綴ったものだ。ちょこちょこイラストも書いていたり、遣ったお金の記録もしていて、案外面白い。マメ(暇)だったんだな。

その中に、家族で北海道に行った時のものがあって、読んでいるうちに、noteに書いてみたくなった。それで、写真から手書き文字を秒でデータに変換してくれるアプ

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「青春18きっぷ」の旅の途中、福知山のおじさんに天橋立に連れて行ってもらった話。

「青春18きっぷ」の旅の途中、福知山のおじさんに天橋立に連れて行ってもらった話。

あれは、私が大学時代の春休み。約20年前のことだ。

友人と2人で「青春18きっぷ」の旅に出た。

ちなみに、「18歳の心意気があれば、どなたでも」ということらしいので、年齢制限はない。

20年前にいくらだったか覚えていなかったが、当時のポスターに金額が書いてあった。

11,500円だったようだ(そんなに値上がりしてないことに驚き)。

九州を出発して山陽を通り、兵庫、京都、大阪、奈良、名古屋

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2週間前の私にご褒美を。

2週間前の私にご褒美を。

わが家はco・op(日本生活協同組合連合会)の宅配を利用している。週に1回、食材や雑貨を自宅に届けていただくのだ。

品揃えはとても良い。生鮮食品から冷凍品、調味料、日用品まで割と何でもある。特に重宝するのは、お米やペットボトルのお茶、ビールなど重たいもの。玄関先まで運んでいただけるので、とても助かる。

オリジナルブランドの食品も魅力の1つ。わが家は良く加工食品を注文する。冷凍ピラフやオムライス

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仕事のリハビリ期間中、できない自分をリフレーミングしてみた。

仕事のリハビリ期間中、できない自分をリフレーミングしてみた。

仕事に復帰して、約1ヶ月が経とうとしている。フルタイムではなく、1日5時間のパートタイムだ。

復帰したのは、2年前まで勤めていた職場。週に数回でもいいから来てと言われ、有難く働かせてもらっている。

ブランクがあったので、しばらくはリハビリが必要だろうな、とは思っていたが、予想を上回るほど、たくさんのことを忘れてしまっている。

まず、初日に驚いたのが、人の名前が出てこないことだ。さすがにたった

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