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先取点を取られたら…。逆転魂をもった「バットマン」が救ってくれる。広島・小園選手が2発7打点の大活躍。アイブラック姿で逆転劇に貢献。プレミア12の侍ジャパン
接戦の中で先取点を取られたら…。チームは浮足立つかもしれない。しかし侍ジャパンには逆転魂をもった「バットマン」がいるから安心だ。広島の小園海斗選手。プロ6年目の24歳。国際大会プレミア12の2次リーグ初戦で米国に先取点を奪われたが、逆転打を放つなど計2発7打点の大当たり。アイブラック姿をばっちり決めて、快音を響かせた。 東京ドームで21日に行われた2次リーグの米国戦。両チームとも先発投手が好投し、4回まで0-0。日本の高橋宏斗投手は4回8奪三振無失点と圧巻のピッチングを披露
【高校野球】東洋大姫路・阪下漣投手の良さが詰まった2つの場面とは? 阪神ドラ2・今朝丸裕喜投手の姿重なる好右腕~11/20~
◇明治神宮大会高校の部 東洋大姫路10-0聖光学院 2025年のドラフト戦線を盛り上げそうな投手です。 東洋大姫路のエースで最速147キロ右腕の阪下漣投手は11月20日、聖光学院相手に5回2安打無失点の好投。 制球力の高さが光る好右腕は、今年阪神からドラフト2位指名を受けた今朝丸裕喜投手(報徳学園)と姿が重なります。 ゴロアウトが10個 雨が降りしきる中、5回を球数44球、無四球でまとめた阪下投手。 2つの併殺打を含め、打者15人に対してゴロアウトが10個。テンポ
侍ジャパンの「白星請負人」。プレミア12。ソフトバンク・栗原選手が2試合連続の決勝打。死球による欠場明けに勝負強さを発揮。2次リーグでも28歳のバットに期待!
侍ジャパンの「白星請負人」と言っても過言ではないだろう。国際大会「プレミア12」で、ソフトバンクの栗原陵矢選手の快音が響き渡っている。死球による欠場明けに2試合連続で決勝打を放つ勝負強さ。1次リーグを5戦全勝で1位通過した立役者だ。2次リーグでも28歳のバットに期待が高まる。大会連覇へ侍ジャパンが上昇気流に乗っている。 18日に台湾で行われたドミニカ共和国戦。先制しては追いつかれ、勝ち越された後に追い付く。2-2で迎えた五回表。日本は2者連続四球で出塁して、無死一、二塁のチ
代役クローザーが侍ジャパンのピンチを救った。プレミア12。藤平投手が九回に登板。1点リードを守り切って、1次リーグ1位通過。楽天で新守護神の可能性も
代役クローザーが侍ジャパンのピンチを救った。国際大会プレミア12の1次リーグ、キューバ戦。楽天の藤平尚真投手(26)が1点リードの九回にマウンドに上がった。1死満塁の大ピンチを迎えたが、堂々とした投球を貫いて無失点。日本の開幕4連勝へとつなげた。これで日本は1次リーグを1位で突破。藤平投手の活躍で、日本の救援陣に厚みが増した。 17日に台湾・天母で行われた試合。日本はキューバと激しい点の取り合いとなった。6-6で迎えた八回裏。日本は1死一、三塁の好機に、栗原陵矢選手(ソフト
チーム最年長は31歳。西武の源田選手が侍ジャパンを引っ張る。プレミア12。「完全アウェー」の台湾戦で貴重な本塁打。侍ジャパンで自身初の一発。食事会を開きチーム一丸
チーム最年長は31歳。西武の源田壮亮選手が侍ジャパンを引っ張っている。若手主体で臨んでいる国際大会のプレミア12。「完全アウェー」の台湾戦では貴重な一発を放って勝利に貢献した。侍ジャパンで自身初となる本塁打だった。チームをまとめるために食事会を開くなど、プレー以外の面でも束ね役となっている。チーム一丸で日本は開幕3連勝だ。 16日に行われた台湾戦。会場の台北ドームは地元台湾を応援する人たちでびっしり。侍ジャパンにとって「完全アウェー」の戦いだ。 日本は初回に森下翔太選手(
【プレミア12】「やばー」「12球団最強レベル」「もっと有名になっていいだろ」侍ジャパン藤平無双にネット上騒然!
◆ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン6-3韓国(15日・台湾・台北ドーム) 侍ジャパン藤平尚真投手(26、楽天)が3者連続奪三振の力投をみせ、10日チェコとの強化試合での侍デビューから“9者連続奪三振”とドクターKぶりを発揮した。 試合は6回までシーソーゲーム。1点リードで迎えた7回裏、森下翔太内野手(24、阪神)の2ランで6-3と突き放すと、藤平は8回表から3番手で登板した。 5回に一時は逆転となる適時二塁打を放ったユン・ドンヒを空振