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中日ドラゴンズ / ドラフト候補 / 短編小説集出版したい / お仕事のご依頼・ご相談お待ちしています→yasugons0827@gmail.com

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【中日】ウルトラスポーツ様のYouTubeに出演しました!

ウルトラスポーツ様のYouTubeに出演しました。 芸人でウルトラスポーツのナビゲーター・こにわ様と、中日ドラゴンズについて対談させていただきました。 選手の年俸や助っ人外国人、若手注目選手など、2024年の立浪ドラゴンズについて徹底的に語っています。 また、過去に中日スポーツでアルバイトしていたことにも少しだけ触れさせていただきました。 中日スポーツの紙面が出来上がる過程を見てきて、私が皆様にお届けしたい想いや反響に対する喜びを初めて言葉にしています。 他にも、中

    • 【中日】木下拓哉捕手に残留報道 最悪のシナリオ消え、来季の戦力図が固まったか ~11/24~

      国内FA権を行使した中日・木下拓哉捕手が残留を決めたと報道がありました。 ここ2年は出場試合数が100試合に満たない苦しいシーズンを送っていますが、2021年には11本塁打を放つなど実力は折り紙付き。 不安定な状況に陥っていた捕手陣ですが、来季の戦力図が固まってきました。 本来の調子取り戻せば・・・ 来春のキャンプでは恐らく、ドラフト4位指名の石伊雄太捕手(日本生命)が1軍メンバー入り。プロ7年目を迎える石橋康太捕手のアピールも注目されます。 そして、若手捕手がアピ

      • 【高校野球】スーパー1年生と呼ばれる理由がここに 横浜高・織田翔希投手の魅力とは ~11/22~

        ◇明治神宮大会高校の部 横浜2-0明徳義塾 スーパー1年生と呼ばれる理由が分かります。 横浜高の背番号「10」織田翔希投手は11月21日、明徳義塾高戦に先発。9回をわずか被安打2に抑え、完封勝利を挙げました。 最速151キロ右腕として大会前から注目されていた織田投手。前評判通りの投球の裏には、プロ顔負けの制球力がありました。 明徳打線を圧倒した制球力 この日の最速は145キロ。1年生ということを考えれば、この数字だけで並大抵の高校生でないことが分かります。 そして

        • 【高校野球】東洋大姫路・阪下漣投手の良さが詰まった2つの場面とは? 阪神ドラ2・今朝丸裕喜投手の姿重なる好右腕~11/20~

          ◇明治神宮大会高校の部 東洋大姫路10-0聖光学院 2025年のドラフト戦線を盛り上げそうな投手です。 東洋大姫路のエースで最速147キロ右腕の阪下漣投手は11月20日、聖光学院相手に5回2安打無失点の好投。 制球力の高さが光る好右腕は、今年阪神からドラフト2位指名を受けた今朝丸裕喜投手(報徳学園)と姿が重なります。 ゴロアウトが10個 雨が降りしきる中、5回を球数44球、無四球でまとめた阪下投手。 2つの併殺打を含め、打者15人に対してゴロアウトが10個。テンポ

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          【中日】補強第1弾は三浦瑞樹投手! 井上竜を支える球団の明確な補強意図とは ~11/19~

          井上竜補強第1弾は、ソフトバンクから戦力外通告を受けた三浦瑞樹投手でした。 三浦投手はプロ3年目の今季、7月に支配下枠を掴み1軍で5試合に登板。2軍では防御率1.60を記録し、最優秀防御率のタイトルを獲得する活躍をみせました。 井上一樹監督の船出を支える補強。球団の意図は明確です。 左腕の補強を最優先 今年のドラフト会議で金丸夢斗投手(関大)、吉田聖弥投手(西濃運輸)を上位指名していることから分かるように、左腕の補強を最優先に行っている今オフの中日。 そこに、育成契

          【中日】補強第1弾は三浦瑞樹投手! 井上竜を支える球団の明確な補強意図とは ~11/19~

          【中日】松木平優太投手に続けるか!? 台湾行きメンバーから伝わる井上一樹監督の期待と意図 ~11/17~

          台湾で行われるアジア・ウインターリーグの参加メンバーが発表されたと報道がありました。 中日は期間中の入れ替えを含めて8選手が参加。石橋康太捕手、辻本倫太郎選手など期待の若手が選出されました。 その中で気になったのが育成の野中天翔投手と森山暁生投手。 投手の参加はこの2人のみ。井上一樹監督の期待と意図が伝わってきます。 気になる左腕事情 野中投手、森山投手は共に高卒2年目の左腕。 小笠原慎之介投手のメジャー移籍が現実味を帯びてきた中、左腕の底上げを図りたいという意図

          【中日】松木平優太投手に続けるか!? 台湾行きメンバーから伝わる井上一樹監督の期待と意図 ~11/17~

          【中日】井上竜はここまで獲得調査報道なし 考えられる2つの「可能性」とは ~11/15~

          11月14日にトライアウトが終了し、自由契約選手との交渉が解禁されました。 早速、巨人は以前から報道があった前DeNAの石川達也投手を獲得。 その他にも、前阪神の加治屋蓮投手や前ソフトバンクの仲田慶介選手などに獲得調査報道がでています。 一方、中日はここまで情報なし。この先、どのような補強が行われるのでしょうか。 最も考えられる可能性 最も考えられる可能性が、戦力外通告を受けた選手の中から投手を獲得すること。 すでに獲得調査報道がでている投手もいますが、中日も水面

          【中日】井上竜はここまで獲得調査報道なし 考えられる2つの「可能性」とは ~11/15~

          【中日】木下拓哉捕手、福谷浩司投手がFA宣言 竜にある居場所と井上竜への影響 ~11/13~

          中日の木下拓哉捕手、福谷浩司投手がFA宣言しました。 報道によれば、球団は両選手に対して複数年契約を提示。宣言残留も認めているとはいえ、動向が気になります。 ここまで、中日は他球団から戦力外通告を受けた選手を含め、獲得調査報道はなし。 仮に両選手とも流出すれば、井上竜1年目は覚悟を伴った再建が必要になります。 木下捕手が抜ける影響 小笠原慎之介投手、R・マルティネス投手の退団が現実味を帯びる中、木下捕手、福谷投手も失うことは大きな痛手です。 捕手陣は宇佐見真吾捕手

          【中日】木下拓哉捕手、福谷浩司投手がFA宣言 竜にある居場所と井上竜への影響 ~11/13~

          【中日】第2の松山晋也投手に!? 育成・菊田翔友投手に注目すべき理由 ~11/10~

          中日の育成・菊田翔友投手を初めて見たのが2021年。 享栄高の一員として、3年夏の愛知県大会決勝で登板していました。 雷の影響で2時間近く中断した異例の試合。相手は現広島の田村俊介選手擁する愛工大名電高。 菊田投手は4番手でマウンドに上がって奮闘しましたが、5-8で敗れて甲子園出場を逃しました。 当時、享栄高にはエースの他に現ヤクルトの竹山日向投手が控える強力な布陣。全国でも通用するであろう楽しみな投手陣でした。 それから2年後。中日は育成ドラフト2位で四国IL愛媛

          【中日】第2の松山晋也投手に!? 育成・菊田翔友投手に注目すべき理由 ~11/10~

          【中日】FA権行使のソ・石川柊太投手の獲得調査報道なし 浮かび上がる戦力外通告受けた投手の名前 ~11/9~

          ソフトバンクの石川柊太投手が国内FA権を行使しました。人的、金銭の補償がないCランクとみられていることから、争奪戦になることが予想されます。 育成出身の32歳右腕は今季、15試合に登板して7勝2敗、防御率2.56と好成績をマーク。2020年には最多勝と最高勝率のタイトルを獲得し、先発が欲しい球団には魅力的です。 中日も補強ポイントを考えれば、石川投手の獲得に乗り出してもおかしくありません。しかし、ここまで獲得調査の報道はありません。 FA市場に参加しないと仮定すれば、新

          【中日】FA権行使のソ・石川柊太投手の獲得調査報道なし 浮かび上がる戦力外通告受けた投手の名前 ~11/9~

          【中日】FA戦線に名前挙がる高橋周平選手 背番「3」が井上竜に必要な理由とは ~11/7~

          中日・高橋周平選手の名前がFA戦線に挙がっています。 早くもDeNAが獲得調査を進めていると報じられ、動向に注目が集まります。 厳しいプロの世界で結果を残し、生き残った末に掴んだ権利。FA権を行使するか否かは本人の自由ですが、球団は必要な戦力として残留要請が必要です。 福永選手&石川昂選手の三塁起用 高橋周選手は今季、60試合に出場して打率.260、2本塁打。守備面では一時、本来の良さを失いキャリアワーストの9失策を記録しました。 一方、その間に福永裕基選手が台頭し

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          侍ジャパンVS広島で光った「右腕」 1軍登板なしもブレークの可能性秘めた投手とは ~11/5~

          2025年シーズン、鯉の背番号「47」が台頭しているかもしれません。 広島は5日、侍ジャパンと練習試合を行い、3回裏から斉藤優汰投手が登板。 2022年、苫小牧中央高からドラフト1位で入団した右腕は、2イニングを3安打1失点。 球速表示はなかったですが、直球に大いなる可能性を感じます。 強打者相手に直球勝負 斉藤投手は立ち上がり、清宮幸太郎選手、森下翔太選手に対し、全球直球で勝負。中飛、左飛とそれぞれ強打者を抑えました。 2死から村林一輝選手に中安を浴びたものの、

          侍ジャパンVS広島で光った「右腕」 1軍登板なしもブレークの可能性秘めた投手とは ~11/5~

          【中日】根尾昂投手の背番号変更はプロ人生第3章の幕開け 飛躍のキッカケを掴めるか ~11/3~

          中日・根尾昂投手が、来季から背番号が変更になると報道がありました。 プロ1年目から6年間背負った「7」。現時点で新背番号は明らかにされていませんが、根尾投手のプロ野球人生第3章が幕開けします。 井上監督の考えは明白 第1章は、野手としてプレーした2022年シーズン途中まで。第2章は投手として歩み始めた今季まで続きました。 遊撃手、外野手、投手とポジションが揺れた中、指揮官が替わったことで根尾投手の起用法について様々な意見が飛び交いました。 ただ、井上一樹新監督の根尾

          【中日】根尾昂投手の背番号変更はプロ人生第3章の幕開け 飛躍のキッカケを掴めるか ~11/3~

          【中日】ドラフト指名から伝わる井上一樹監督の2つのメッセージとは? ~11/1~

          ウルトラスポーツ様に取り上げていただきました。 中日は先日行われたドラフト会議で、目玉の金丸夢斗投手を獲得。2位指名以降も、チームの課題を補う理想的な指名をみせました。 まさに文句なしといえるドラフトを振り返ると、井上一樹監督の意向が伝わる2つのメッセージがみえてきました。 2024年ドラフトから考える、来季、そして数年後の未来を見据えた井上監督の考えとは・・・。 是非、ご覧ください。

          【中日】ドラフト指名から伝わる井上一樹監督の2つのメッセージとは? ~11/1~

          【中日】井上一樹監督の秘密兵器に? 2023年ドラフトが熱を帯びてきた理由 ~10/30~

          昨年の同時期には、想像もできないような現実が待っていました。 それと同時に、これほど来季以降が楽しみな年もありません。 2023年ドラフト1位・草加勝投手はトミー・ジョン手術からの復活を目指し、同6位の加藤竜馬投手は野手転向。 井上一樹監督の秘密兵器となる予感がプンプンします。 プロ1年目の今季は・・・ 昨年のドラフト会議終了後、草加投手は大卒1位右腕、加藤竜投手は社会人出身右腕ということもあり、1年目から期待していました。 しかし、1月の新人合同自主トレ中に草加

          【中日】井上一樹監督の秘密兵器に? 2023年ドラフトが熱を帯びてきた理由 ~10/30~

          【プロ野球】巨人・直江大輔投手に来季構想外報道 2017年夏にみせた大型右腕の素質はどこに行く ~10/28~

          また1人、ドラフト時に注目していた選手が来季構想外を告げられました。 巨人・直江大輔投手です。 プロ6年目の今季は1軍登板がなく、通算32試合登板、1勝3敗6H、防御率3.72という成績でした。 大化けの可能性秘めていたが・・・ 直江投手は松商学園高の一員として2年夏に甲子園出場。 スラリとした体型から放たれる直球に魅力を感じ、身体が出来上がれば大化けする可能性があると評価していました。 2018年、巨人からドラフト3位指名を受け、プロも高い素質を評価していること

          【プロ野球】巨人・直江大輔投手に来季構想外報道 2017年夏にみせた大型右腕の素質はどこに行く ~10/28~