侍の4番【11/15 対韓国代表戦○】
松中信彦、城島健司、阿部慎之助、筒香嘉智、鈴木誠也、吉田正尚……。
WBCやプレミア12で日本代表の4番を務めた歴代の打者たちだ。名前を見るだけで震え上がりそうな選手が並んでいる。日本のプロ野球で圧倒的な成績を残し、歴代の監督から絶大なる信頼を得てきた。時代は変わって打順の役割も変化しているが、技術だけでなくメンタル面でも高いレベルを求められる国際試合で、4番の役割が大事なのは今も昔も変わらない。
2024年のプレミア12で侍ジャパンの4番打者に抜擢されたのは、阪神タイガー