はるさん

想いのままに

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アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ

もうはやくも3試合目の登板ということで、見ていきましょうか。 画角遠っ 1回 ノーアウト ランナー無し 1番  低め ストレート ボール 1-0 低め ストレート? ワンバウンド ボール 2-0 膝元 ストレート ボール 3-0 外低め ストレート ボール 四球 コラ―! ノーアウト ランナー 一塁 2番  内 カットボール ストライク 0-1 外 カットボール ボール 1-1 外低め ストレート ボール 2-1 入ってるだろ 内高め ストレート ボール 3-1 真ん中

    • ひとつ数えて進めば良い

      先週の土曜日に登板したっきり音沙汰がないので、怪我でもしたんじゃないかと心配していましたが、突然先発することを知りました。 と、いうことで前回同様映像を見ながら備忘録を書きます。 よろしくお願いします。 1回 ノーアウト ランナー無し 1番  真ん中低め ストレート 中安 ノーアウト ランナー 一塁 2番 外 ストレート 右安打 右翼手ファンブル ノーアウト ランナー 一・三塁 3番 外 カットボール 抜け ボール 1-0 外 カットボール ストライク 1-1 外 カ

      • 三大区切りそこかい単語 プエルト・リコ/ドン・キホーテ/サイ・スニード

        藤浪晋太郎さんがプエルトリコで投げるということで、備忘録の意味も込めてメモ書きします。 球種の判定はマジでわからないです、ツーシームなのかスプリットが引っかかってんのかただ汚いフォーシームなのか、、、 なのでその辺りは参考で、、、 1回 ノーアウト ランナー無し 1番 A.VELÁZQUEZ 真ん中高め ストレート 空振り 0-1 外角 ストレート 空振り 0-2 外角 スプリット やや抜け ボール 1-2 内角 ストレート 引っ掛け 叩きつけ 2-2 内角 ストレート

        • 町中華でオムライスを頼んだその日から

          人は大人になる。 待ちに待った3月29日金曜日。 2024年シーズンが始まる。 昨季悲願のリーグ優勝、日本一を成し遂げた阪神タイガース。 長い球団史において未だ達成したことの無い連覇へ向けての長い長いシーズンが始まる。 補強は最小限、オープン戦は負けに負けた。 それでも開幕する。チャンピオンフラッグに向けての143試合が。 開幕投手は青柳晃洋。 去年は不本意なシーズンだったかもしれない。 ただ、日本シリーズ七戦目の好投は記憶に新しい。 再びエースとしての矜恃を見せて欲し

          雪見だいふく1個頂戴は普通に懲役だと思う。

          許せるのはピノまでだろ。 今年もよろしくお願いします。2023年、念願のリーグ優勝と日本一を達成した阪神タイガース。 2024年は史上初の連覇に挑みます。 オフの補強はゲラのみで現有戦力で戦うことにしたチーム。キャンプも打ち上げになり、オープン戦も始まっているので、独断と偏見にまみれた各ポジションの所感と展望でも書こうと思います。 投手先発 まず、先発ローテーションですがすぐに挙がるのは青柳晃洋、伊藤将司、大竹耕太郎、才木浩人、西勇輝、村上頌樹の6人でしょうか。 通算実

          雪見だいふく1個頂戴は普通に懲役だと思う。

          2023 阪神タイガースドラフト会議に向けて

          はじめに来る10/26(木)に迫ったプロ野球ドラフト会議2023。 ここ数年、見事なドラフト戦略をみせ優勝を成し遂げたチームにおいて"黄金期"を迎えるために欠かすことのできない補強の場になります。 そこで、あくまで外から見ることでわかることを基に2023年のドラフト戦略を考えていこうと思います。 選手層確認投手 西勇輝、大竹耕太郎、村上頌樹、伊藤将司、才木浩人を中心に青柳晃洋や西純矢、先発転向したビーズリーなどタレント豊かな先発陣と加治屋蓮、ブルワー、石井大智、岩貞裕太、

          2023 阪神タイガースドラフト会議に向けて

          #19→#11→#14

          藤浪晋太郎の激動の一年が終わりを告げた。 文字通りの青天の霹靂であったポスティングによるメジャー移籍表明。 新しい形を見つけたうえで、もう一年先発投手としての姿を見ることができると思っていた。 そんなちっぽけな願いを置き去るようなスケールを持った男だからこそ、ここまで惹かれたんだと今になって思う。 先発として挑戦したアスレチックスでのスタート。 大谷翔平との対戦は記憶に新しい。 最大値がでれば通用するがブレが大きく、高く険しい壁に跳ね返されるスタートだった。 シーズン途中

          #19→#11→#14

          はじまりのはじまり。

          2023年9月14日 ついにその日は来た。 18年ぶりのリーグ優勝。 圧倒的な差をつけての優勝。 岡田彰布監督は6度宙を舞った。 長く、苦しい、抜け出せそうで抜け出せない。 そんな18年間だったと思う。 2008年の歴史的V逸。 2010年の超強力打線でも届かなかった場所。 2014年のCS突破日シリ。 2017年の赤く巨大な壁に阻まれた年。 2021年の最も勝ちを積み重ねながらゲーム差なしの2位。 阪神タイガースという球団にいつからか纏わりついていた負のオーラ。 勝

          はじまりのはじまり。

          #19

          第一巡選択希望選手 阪神 藤浪晋太郎 投手 大阪桐蔭高校 和田豊現二軍監督が右手を突き上げ、会場が湧き、テレビ中継右下のワイプで笑みを漏らした青年の姿を忘れることは無いと思う。 初めてちゃんと見たドラフト会議だった。 「藤浪君の運というか、藤浪くんは甲子園のマウンドが似合うということです。チームは少し低迷していますけど、立て直しとかではなくて新しいチームを作っていきたいと思うので、その一員として頑張ってもらいたいと思います。」 思い返せばこの時から変革は始まっていたの

          2023年度 阪神タイガースKDランキング【~6月度】

          はじめにこんにちは。 絶好調の5月から一点、忍耐の6月を終えました。 野手、投手運用ともに毎日のように疑問が噴出しており、修羅の様相でしたね。 一時は首位を明け渡すものの、対抗馬のDeNAもパッとせず泥試合のにおいがしてきましたが、今月も元気にKDを振り返っていきましょう。 ※KD=イニング数×3+(勝利+ホールド+セーブ)×10 2023年度阪神タイガースKDランキング 5位 才木浩人 68 2/3イニング 5勝 KD=256 5位は先月の謎抹消から復帰した才木。

          2023年度 阪神タイガースKDランキング【~6月度】

          地下鉄の踏切

          はじめに シーズンも半分を消化した6月中頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 交流戦から続くチームの停滞感と、選手起用の循環のなさ、梅雨入りのどんよりした雰囲気。 なんだか重苦しい日々ですね。 今日は阪神タイガースの選手層を振り返って、どんなポジションでどんなタイプの選手が近いうちに欲しいのかというのを考えてみようと思います。 よろしくお願いします。 投手 右投手 ポジション問わず先発中継ぎ抑え、中堅若手が充実している阪神タイガースの強みのひとつです。 ドラフト上位から

          地下鉄の踏切

          2023年 阪神タイガースKDランキング【~5月度】

          はじめに2023年シーズンも開幕して早2ヶ月、交流戦が始まりました。 例年この交流戦を目処に投手の陣容を固め、役割の固定が進みます。 5月は月間19勝と圧倒的な強さを見せた阪神タイガース。 度重なるAチームリリーフの故障離脱をものともしない戦いぶりでした。 それではここまで2ヶ月のKDを振り返っていきましょう。 ※KD=イニング数×3+(勝+ホールド+セーブ)×10 ~5月度 阪神タイガースKDランキング5位 才木浩人 42 2/3イニング 3勝 KD=158 前月まで

          2023年 阪神タイガースKDランキング【~5月度】

          2023年 阪神タイガースKDランキング【3,4月度】

          プロ野球が開幕し1ヶ月が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今年も例年のごとく一喜一憂阿鼻叫喚の姿が見て取れます。春ですね。 さて、話は変わりますが 小松式ドネーション(KD) をご存知でしょうか? 今年はこの指標を用いて阪神タイガース投手陣の月別振り返りをしていきたいなと思います。 よろしくお願いします。 小松式ドネーション(KD)とは?概要 小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を計る指標になります。 元オリックス・バファローズの

          2023年 阪神タイガースKDランキング【3,4月度】

          まずはひとつ

          おはようございます。 昨年先発登板毎に書いてた藤浪晋太郎の登板日note。 今日は書こうかなと思います。 なんせ過去2登板は逆アレだったので… とりあえず、感想(良かったところと気になったところ)、長い目で見てこうなればいいなぁってところを書きます。 登板成績 6 0/3回 92球 奪三振5 被安打4 被本塁打2 失点3 自責3 四球2 死球1 許盗塁1 所感 まず6回をしっかりと投げきれたこと。 6回までを切り取ると 82球 奪三振5 被安打3 失点1 四球1

          まずはひとつ

          チラシの裏

          彼へ思ったことをつらつらと書こうかなと。 日曜の登板待つのもあれだし。 ひとりの素人ファンの妄言です。堪忍。 変化球 過去にどれだけ変化球習得や!の記事がでただろうか。その内どれだけが身についたのだろうか。 ・王建民のシンカー ・カーショーのカーブ ・千賀のフォーク ・チェンジアップ ・縦スラ ・菅野ワンシーム ・石川シンカー ・スイーパー。。。 な?(絶望) オフの風物詩だったもんな、トレード記事との両A面です。 本人は色々やりたいし、知識もあるし、考えてるんだろうけ

          チラシの裏

          一世一代の...

          今年、彼で書きます。 村上頌樹。ここまでとは思わなかったので、衝撃冷めやらぬ間に書いちゃいます。 まず、なんといっても注目点はストレートの球速。 リリーフでの出力上げが先発でも継続できるか。 振り返り、行きましょう。 各イニング振り返り1回 8球 奪三振1 ストレート5球 ツーシーム1球 フォーク2球 オコエ 三ゴロ 初球147㌔! 丸 左飛 147㌔! 梶谷 三振 フォークよし! 真っ直ぐの威力保ちながらフォークの軌道も◎ 良い立ち上がり。 2回 15球 奪三振

          一世一代の...