アルゼンチン・フォルクローレとおでん
好きなシンガーソングライターのエッセイを読んでいたら、その人が気に入っているアルゼンチンの作詞作曲家の話があった。
アタウアルパ・ユパンキというミュージシャンで、彼の古いインディオの歌が、オフィス街から見る夜景にも馴染んでいるとか、そういう話だった。
そんなことを聞けば、ぜひとも同じ状況を味わってみたくなる。
アタウアルパ・ユパンキの曲はSpotifyですぐに見つかったけれど、我が家の窓の外に立ち並ぶビルはない。
カーテンの隙間から覗いたところで、運が悪ければ向かいの居住