適応障害と診断されて早1年。
凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。
診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
- 運営しているクリエイター
#適応障害
目指すのは、区切り。
やっと、トンネルの出口が見えてきた。
来月、私は私にとって大きな課題に挑む。博士課程のプレゼンテーション試験だ。審査官の前で約1時間のプレゼンをして、30分の口頭試問を受ける。
自らの研究を審査官の口頭試問(いわば口撃)から守る、他国で言うところの「ディフェンス」と呼ばれるものだ。
その日程が決まった。残された時間は1ヶ月。(この記事は熟成させていたので残り3週間を切った。)
この間にまだ書
仕事への意識が変わった一年
私がnoteを始めたきっかけは、2019年から抑鬱状態(名前を充てるならば適応障害)で、気力も体力も落ちたことにあります。そこからの2年間はこれまでnoteに綴ってきたように、凸凹であり、かつ、平坦で凪のような日々でした。周りの何もかもが怖く、音や空間すらも、息苦しく感じることすらありました。
そんな時に支えてくれたのは、旦那さんやnoteの皆さんでした。noteには心優しい方々がいて、呼吸が辛
ルーティーンあっての、変調の気付き
「気になる方に気を向けるのはいい事だけど、
気負うのは違うんじゃない?」
毎日のリワークプログラム終わりに、
私の話を聞いてくれるのは旦那さんだ。
その旦那さんから出た一言。
そもそものキッカケは、
リワークプログラムに慣れてきた私が、
(折角だから資格とか勉強とか身になるものを)と
活動し始めたことにある。
例えば、
アサーション(自他尊重のコミュニケーション)や、
メンタルヘルス・マネ