「つらい自分」が好き疑惑

あ、なんかタイトルが痛い。でも書く、いつかの私のために。

恋に恋してる自分が好き、みたいな感覚に似てるのかもしれないけれど、「つらいのに耐えてる自分」に浸っているのかもしれないと思い始めた。それぐらい、（どうしてここでこれやっちゃうかな）みたいな引き延ばし方をする場面が増えた。そのせいか体調もあまり良くない。
勿論それ以外にも要因はあるのだろうが…。

「つらい状態」を解消する為の積極的行動がなかなか取れず、一旦部屋の隅で、布団の中でうずくまる、泣いてみる。そして最終的に睡眠時間を長く取る。

そんなこんなで現実の時間がどんどんと過ぎ去っていく。

そんな負のループやめてしまえばいいのだ。

分かっちゃいる。分かっちゃいるのだが、やってしまう。適応障害と書かれてからだいぶ経った今でも、時折はまるループに呆れるばかりである。

でも、恋に恋する乙女がいつまでも乙女でいないように、きっとこの先つらいつらい症候群の私も少しずつ抜け出していって「つらいの、つらいの、どっかいけ！」って思うようになるんだと信じてる。

とい