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復職チャレンジ🍙

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適応障害と診断されて早1年。 凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。 診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
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週替わりちゃれんじ:その6

週替わりちゃれんじ:その6

先週の週替わりちゃれんじ:その5の目標は「こそ勉」でした。週替わりちゃれんじは、今年から私が始めた、私の私による私の為の小さな目標達成スキームのことです。(スキームとか言ってみたいだけです。)

↑こんな感じで始めました。

さて、先週こそこそ勉強したかといえば、全く勉強しませんでした…。あれ?これまでこんなに惨敗しなかったのにな。

時間がない時は、勉強する気だったのに出来なかった、と悔しがる癖

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イッパイアッテナ

イッパイアッテナ

頭の中はやりたい事でいっぱいなのに、身体がついていかない。大きな目標を掲げない筈だったのに、少しの小さな目標を出来るようになったからといって、自分の状態を高く見積もってしまっていたようだ。溢れてくるやりたい事を処理できない虚しさと空回りする事態に愕然として寝込んだ。
このところ私の味方だったフライパンや浴槽すら、途端に怖くなった。私はひとりでは何もできないのではないかと。

いつの間にか不安でいっ

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ペースを掴もう

ペースを掴もう

1月が始まって一週間が経った。もう一週間なのか、まだ一週間なのかは人それぞれであるが、ペース配分を気にし始めている。年末年始の休みをゆっくり過ごし、仕事始めに向けて暖気(ちょっと仕事の資料に目を通したり)しながらスタートに立ったので、休みボケは回避出来た。
一方で初速が早すぎる気もしている。あれ?このままだとバテちゃうんじゃない?大丈夫かな?ペースを落とそうと思っているのに、足が勝手に動いちゃうぞ

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お弁当を用意する、という楽しみ

お弁当を用意する、という楽しみ

お弁当を持っていく朝は、心がほかほかしている気がする。ひとりでニヤニヤずんずん歩く姿は浮かれて見えるに違いない。でも、本当に楽しいのは、弁当を詰めている前日の夜だ。夜に弁当を詰めるということは、それだけ時間的にも精神的にも余裕があるということで、詰め終わった時には翌日の自分へのエールとばかりに、冷蔵庫に仕舞う儀式に他ならない。

あぁ、今日もそこそこに、明日へバトンを渡せそうだ。ぼちぼちいこか。

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理由を探してる

理由を探してる

この頃、「退職」に向かうベクトル方向の「理由」を探していた。というよりも、自分の中の漠然とした不安や、これからどうしていきたいかを考えた先に「退職」という選択肢があるような気がしていた。でも、やっぱり「退職」という決断をするには至らずにいた。

数年前、休職中に文房具コーナーで退職願セットを見つけて購入し、したためてみた。当時は精神不調という得体の知れないものに対する不安から、働けないかもしれない

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他者承認に振り回されがち

他者承認に振り回されがち

この夏、思い知ったことがある。
私は外部からの揺さぶりに弱い。トマトが衝撃に弱いようにジクジクとしていく。

「揺さぶり」と書いたけれども、私の気持ちがジクジクする要因は、胸ぐらを掴まれるような震度5強みたいな強さではなく、震度2くらいの言動・行動であったりする。
特に、身体が疲れていたり、自己肯定感が低くなっていたりする時は、大変に気をつけねばならない。気をつけないと、ものすごく極端な(私は誰の

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まだ何も終わってない

まだ何も終わってない

最近ネガティブな投稿(つぶやき)ばかりになってしまっている。自分の感情に素直ベースで向き合うと、そういう事になってしまいがちなのである。
しかし、よくよく考えてみると、私は対峙する物事を『正しく』恐れていないのではないか。過剰な恐れは健康を害し、私の潜在能力を埋もれさせてしまう。その結果として、やっぱり怖い、と思い込む。

恐れている物事が起きる確率なんて誰も弾き出せないのだし、起こらないように行

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智の障壁に囲まれて

智の障壁に囲まれて

図書館。それは私にとって、楽園であり、学び舎であり、そして最大の障壁だったりする。障壁内にいる時は、昔やった遊びみたいに、「はい、バーリア!」と鬼から逃れるような気がする。それ故かどうかは分からないが、逼迫すると図書館へ籠る癖がある。

図書館という存在は私にとってなくてはならないものであり、図書館のなかに泊まるような体験というのは至極贅沢な行為なのである(最近ブックホテルみたいなお宿が増えてきて

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1日3食食べること

1日3食食べること

美味しいものを食べることが嫌いな人はあまりいないのではないかと思う。私もその1人だ。けれども、何かをしなければならない時、没頭している時、私の食事はおざなりになる。かつては、精神状態が不安定な時ほど食事は後回しになっていた。現実から目を背け、目を閉じてただただ眠っていた。

そんな不健康な状態のなか、いつの間にか「美味しさ」が分からなくなった時期がある。何を食べても何も感じない、好きだった味に対し

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眠っていた記憶

眠っていた記憶

近頃はプレゼンテーションと思考の文字起こしばかりしている。かつてはインプットが無いアウトプットを繰り返すなんて、そんな時間があったら他の事をやりたい!なんて思っていた。
ところが、どうだろう。アウトプットを突き詰めていくと自分が分かっていたと思うことが実は朧げであることに気付くのだ。そして、私はあの日のプレゼンでの質疑応答を思い出す。

プレゼンを終えるとクラスメイトが、「それはどれくらいの誤差が

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目指すのは、区切り。

目指すのは、区切り。

やっと、トンネルの出口が見えてきた。

来月、私は私にとって大きな課題に挑む。博士課程のプレゼンテーション試験だ。審査官の前で約1時間のプレゼンをして、30分の口頭試問を受ける。

自らの研究を審査官の口頭試問(いわば口撃)から守る、他国で言うところの「ディフェンス」と呼ばれるものだ。

その日程が決まった。残された時間は1ヶ月。(この記事は熟成させていたので残り3週間を切った。)
この間にまだ書

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あ〜、ぱーどぅん?

あ〜、ぱーどぅん?

英語検定の試験の2次試験というのか、そういうものの時に質問が聞き取れなかったり、時間を稼ぎたかったりするときには、「もう一回言って」という意味で、「Ah.. Pardon??」とか「I beg your pardon?」などと聞けばいいと中学生の時に聞いた気がする。

最近、「あ?意味わかんないからもう一回言ってみなさいよ、もう一回。喧嘩売ってます?」という気持ちで(あくまで気持ち)、放たれた言葉

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午前と午後の狭間で。

午前と午後の狭間で。

私は普段、昼休憩をとっている。労働基準法第34条に規定されているため、ちゃんとその時間を使いたい。(昔はよく分かっていなかったが、規定された時間ちゃんと休むって大切なことだって、分かるようになった。)

復職してからは特に、午前を終えて午後の業務に立ち向かうために、休憩をしっかり取っている。息抜きのお喋りも大事だけど、私が重視しているのはお昼寝だ。

私の場合は、どんな場所でも寝れる為、夢をみるこ

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わたしの「負けへんで」宣言

わたしの「負けへんで」宣言

「負けへんで」はポッドキャストOver the Sunのパワーワード。ナビゲーターはジェーン・スーさんと堀井美香さん。noterさんから教えていただいたこの番組を聴き始めたのは休職中だった数年前。今でもちょくちょく聴く。(ヘビーリスナーでなくて、互助会員の方々、すみません。)今は元気をもらいたい時や、金曜日の配信後に声から力をもらっている。

私は彼女たちのように精力的に何かに取り組んでいるわけで

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